2016年にTBS系で放送されたTVドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(『逃げ恥』)。 出演者の星野源さんが歌う主題歌「恋」に合わせてガッキーこと新垣結衣さんらキャストたちが踊る「恋ダンス」が世間を賑わし、ネット上では日夜「恋ダンスを踊ってみた」動画が投稿されてきた。 星野源さん所属レーベル・SPEEDSTAR RECORDSが「ドラマ放送期間中」といったいくつかの条件付きで楽曲使用を公式に許可したことも、その盛り上がりに拍車をかけたが、2017年8月末日から「著作権法に基づく動画削除の手続き」を行うと発表。ネット上では波紋が広がっている。 「恋ダンス」楽曲のレーベル、放送期間終えたため削除申請 2016年を席巻したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』は、ガッキーと星野源さん演じる2人による「契約結婚」を巡る内容で、人と人との関係性や社会的な制度を見つめ直す物語として人気を博した。 そしてもう一
ロボット・玩具の製品開発会社バイバイワールドは8月31日、拍手をするロボット「ビッグクラッピー」の予約受け付けを開始した。販売予定価格は、29万8000円(税別、送料別)。初回出荷台数は100台で、2018年初旬の発送を予定している。 電源を入れると5秒で動作をはじめ、「どこでも」「店頭」「会社」「飲み会」「お誕生日会」「スポーツ観戦」から6つのシチュエーションを選べば準備は完了。あとは、こちらが何もしなくても人感センサーで人を感知し、100種類以上のせりふをしゃべりながら自動で手をたたくという。 「見守りロボット」「感情認識ロボット」といったロボットが多くみられる中発表された、「拍手するだけ」のロボット。なぜ「拍手」なのか? 開発者に聞いた。 実はこのビッグクラッピー、バイバイワールドの代表取締役高橋征資氏(「高」は、はしごの高)が学生時代に研究していた「拍手技術」(関連論文)が基礎とな
“LGBTブーム”が叫ばれて久しい。簡単に説明をすると、LGBTとはレズビアン/ゲイ/バイセクシャル/トランスジェンダーという性的少数者を指す言葉である(より広義のLGBTQ/LGBTsといった言葉もある)。 メディアを中心に、こうしたセクシャル・マイノリティをめぐる議論が活発に展開され、ビジネスにおいても「LGBTが働きやすい企業」などが積極的に取り上げられるようになっている。 こうした潮流は、エンターテインメント業界においても例外ではない。マンガやアニメ、ゲーム、映画など──近年、LGBTをテーマにした作品が数多く輩出され、人気を博している。 これまでLGBTというテーマは、ニッチなものとして扱われてきたように思われる。しかし今、ブームの影響を受けてか、あるいはそれとは無関係にか、LGBTを扱ったエンターテインメント作品はより幅広く、より多くの人たちに受け入れられようとしている。 それ
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