新しい遊び方を追求するのも場合によりけりで、そんな無理してポインター操作にしなくていいのにと思う。 かつてファミコンの時代に、アスキーが片手で操作できるコントローラーを発売した。ウィザードリィをプレイするとき、右手にペンを持ってマッピング、左手に片手コントローラーを持って操作。そんな感じの使い方が推奨されていた。忠実な忍者だった俺は当然即購入してル’ケブレスに特攻したり壁の中にいたりした。 あのコントローラーは便利だった。遅れてドラクエの歴史を辿った時も、暗闇の雲に全滅させられた時も、人生劇場や桃鉄で遊ぶ時も、いつも一緒だった。マイクがないので「ちょっと待った」は出来なかったし、アクションの時は異常な難易度になるので休んでもらったけれども。 RPGやアドベンチャーは、座って両手でコントローラーをしっかり握るよりも、寝転がりながら片手で操作できるほうが遙かにラクだ。空いた手で頭を支えてもいい
■DS:「ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー」 2006年度の最終週を制したのも、やはりDSであった。 年末ギリギリの12月28日に発売された 「ドラゴンクエストモンスターズ・ジョーカー」は、 クリスマス商戦を終えた後にも関わら初週で約60万本を販売、 DS旋風に沸いた2006年度の大トリを飾った。 DSのサードパーティの初動記録としては、 これまで同じスクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジー3」が持っていた 約50万本を大幅に上回り、歴代トップとなる。 「FF3」の累計が現在までに約100万本に達していることから、 本作のミリオン突破はほぼ確実と思われる。 「ドラクエ」以下のタイトルでは、 400万本突破後も勢いの止まらない「ポケモン」が約430万本、 「ニュー・スーパーマリオ」が約380万本、「もっと脳トレ」が約375万本、 「おいでよ どうぶつの森」が約365万本まで数
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