この先、読み進めていただいても一般の方に得になる情報は一切ございません。iPhone4を買われた皆さまは、どうぞまず、そのすばらしい新機能を満喫されてはいかがかと思います。キャリアのSIMは貸与品ですので、切るなどもってのほかです。もちろん、私はそんなことしたことありませんよ。拾ったんです。バー……いや、バーバーで。
iPhone 4レビュー、本日はSIMカード篇をお送りします。 2年前のiPhone 3G発売時、「SIMカードはiPhone専用」というアナウンスに驚いて、何よりも先にレビューを書いたiPhoneのSIMでしたが、結果は『iPhoneSIM(通称:黒SIM)はSoftBankの設備を利用して“iPhone”という別のキャリアを立ち上げた、MVNOのような仕組みになっている』と言うものでした。 なのでiPhone専用SIMと言いながらも、SIMフリー端末ならSoftBankSIM(通称:銀SIM)と同じように通話・SMS・(非定額)データ通信を行うことが可能で、今回もおそらくそういった仕組みは引き継がれていると予想されます。 しかし今回のiPhone 4はもう一つ別の問題が持ち上がりました。iPad 3Gに続いて今までのSIMより小型の「microSIM」という規格が採用されたのです。これ
2年半に及ぶ事実上の猶予期間を経て、携帯電話各社が利用者に専用の携帯電話機の購入を強いることを可能にしてきた「SIMロック」の解除が、実施へ向けて動き出した。 だが、総務省が4月2日に開催した関係者のヒアリングでは、携帯電話会社や電話機メーカーの抵抗の根強さも浮き彫りになった。 中でも特に激しい抵抗を見せたのは、光ファイバー網を使ったブロードバンド通信などの世界で声高に競争促進を訴え、NTTグループにネットワークの開放を訴えてきたはずのソフトバンクグループだった。 専門家の間では、国内での販売を独占し、ソフトバンクの虎の子商品になっている、米アップル社製のiPhoneのユーザーが、ネットワーク品質の高いとされるNTTドコモなどライバル会社に乗り換える動きを阻止する狙いがあるとの見方がもっぱらだ。 懸案のSIMロックの完全解除を実現し、電話機選びの選択肢の拡大を達成できるのか、原口一博総務大
『ブックビジネス2.0』が発売されましたね! ブックビジネス2.0 - ウェブ時代の新しい本の生態系 作者: 岡本真,仲俣暁生,津田大介,橋本大也,長尾真,野口祐子,渡辺智暁,金正勲出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2010/07/16メディア: 単行本購入: 21人 クリック: 562回この商品を含むブログ (53件) を見る 自分も遅ればせながら本日、購入してきました(まだ読んでいません(汗))。 この本に限らず何かと電子書籍・電子図書館が話題になることが最近多いですが、今月の三田図書館・情報学会の月例会も角川書店の新名さん、『出版流通合理化構想の検証』等の著書でも知られる湯浅先生のお二人を招いての、電子書籍関連のテーマについての会でした。 演題:再編される出版コンテンツ市場と図書館の役割 概要: 新しい電子書籍リーダーの発売が多くの関心を集めています。また,文芸書の新刊が電子
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く