2007年1月6日のブックマーク (7件)

  • 『「論座」2月号に書評を書きました。』

    さて、日発売の「論座」2月号に書評を書きました。私みたいな一介の編集者が書いていいんでしょうか..とも思ったりもしたのですが。せっかくなので。 紹介させてもらったはこちらです。 吉田 太一(著) 「遺品整理屋は見た! 」 この、今、ひじょうに売れています。「売れてる」ってこと自体考えたほうがよいのような気がして。担当の編集者に伺うと最初ネット上で売れはじめて、リアルの書店でも今とても売れ、購買層として多いのは30代の男女両方とも。 こんなかんじで・・書いてみました。 「書は「遺品整理業」を営む著者がその「仕事」を全うした四十あまりの現場の状況を淡々と羅列している。もともとはブログ上で著者が書いていたエントリーを書籍化したものである。描かれている死の現場はほぼすべて「孤独死」。(略) 1000件以上の孤独死を掃除してきた著者はこう明かす。孤独に死んだ人間の三割が部屋にエアコンがなく

    nessko
    nessko 2007/01/06
    遺品整理屋 自己責任 市場
  • http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070106it04.htm?from=top

    nessko
    nessko 2007/01/06
    タコ以外にチーズやバナナ、チョコレートを入れる
  • 毎日新聞の新特集関連で香ばしい事態が発生している件について。: 不倒城

    ネット君臨:第1部・失われていくもの/1(その1) 難病児募金あざける「祭り」 取材班から 連載がスタートしました 私が注目している点は二つ。 Webに軸足を置いている人物の発言が編集を受けて新聞に掲載されたということが起こす拒否反応と、それに対するメディアの対応。 毎日新聞のこの特集に関しては、まあ毎日新聞の立ち位置からすれば別に違和感もなし、書いてあることもメディアが通常得意とする文法通りの内容であって、特筆すべきこともないかと思う。 ただ、 ▼ネット君臨ねえ こちらでも取り上げられている通り、「がんだるふ」氏は自分のコメントが「恣意的に発言を処理」されていると書かれている様だ(このコメントがご人のものだとして)。 まず前提がある。毎日新聞側としては、がんだるふ氏のコメントを恣意的に編集して掲載するのは「ごく当然」の行為だ。何十年も前から普通だったことである。罪悪感などある筈がない。

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    nessko 2007/01/06
    web 商業メディア
  • http://www.asyura.com/sora/bd14/msg/833.html

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    nessko 2007/01/06
    許月珍:大塚英志 『戦後民主主義のリハビリテーション』に所収
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    nessko 2007/01/06
  • 雑種路線でいこう - 公僕が牙を剥くとき

    書は耐震偽造事件で会社を失ったイーホームズ 藤田社長による手記である.とてもリアルだったので半日で一気に読んだ.書には役人が行政の無謬性を堅持し,出口のない問題の露呈を回避すべく,偽のシナリオで問題の幕引きを図るためにスケープゴートを陥れていく様が克明に記録されている.片方の当事者による告発であることを割り引いて考える必要があるが,出てくる手口など,いかにもありそうなことばかりだ.真実がどうであるかは別として,仕事で役所と付き合いがあったり,特に許認可や行政指導が商売と大きく関係するような方々は,こういうこともあるのかも知れないという心構えのためにも,書を読むことをお勧めする. 内部リーク欲しさで権力による世論誘導に加担する大新聞,片やスキャンダル暴露を商売にしながら権力者に都合の悪い記述を削らなければ手記を出版できないと腰が引ける大手出版社,簡単に理解できる単純な構図をメディアに望

    雑種路線でいこう - 公僕が牙を剥くとき
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    nessko 2007/01/06
    出版社は小さい所がいろいろあって、単行本という媒体はいいとこいっぱいあるよね。
  • 毎日新聞と2ちゃんねらー 「全面戦争」の様相

    元旦の新聞各紙の1面トップを飾るのは、「入魂のスクープ」であることが多い。だが、今年の毎日新聞は例外だったようで、1面の見出しを飾ったのは、2ちゃんねらーにはおなじみの「祭り」という文字。だが、「祭り=悪意が燃えさかること」という記事の論調に、2ちゃんねるのスレッドでは反発する大量の書き込みが行われ、「全面戦争」の様相を呈してきた。 話題になっているのは、「ネット君臨」という連載。連載初日の2007年1月1日には、3ページにわたって、2ちゃんねる関連の話題を取り上げている。記事の内容は、2ちゃんねるの書き込みで傷を負ったと訴える人の事例が二つと、2ちゃんねるの管理人である西村博之氏へのインタビューなどで構成されている。 「悪意」の燃えさかりが「祭り」 一つめの事例には、「難病児募金あざける『祭り』」という大きな見出しが付いており、米国での移植手術を希望している東京都三鷹市の上田さくらちゃん

    毎日新聞と2ちゃんねらー 「全面戦争」の様相
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    nessko 2007/01/06