「ビデオニュース・ドットコム」で配信中の「マル激トーク・オン・ディマンド 第367回(2008年04月13日)」で映画『靖国』をめぐる鼎談(斎藤貴男は映画を未見ということで司会的役割)が行なわれています。 http://www.videonews.com/charged/on-demand/361370/001288.php 番組ホストの神保哲生、宮台真司抜きで、3人だけの登場です。『靖国』とは関係ありませんが、鈴木氏が『戦前の少年犯罪』を読んでいることが判明! 管賀江留郎氏が「なぜ報じないのか?」と怒っていた件についてもとりあげられています。 なお同サイトではダライ・ラマの来日時の記者会見も配信されています。 http://www.videonews.com/charged/press-club/0804/001285.php 追記:番組を観て。稲田、有村両議員らの手法について、「人権と
「空自イラク派遣は憲法9条に違反」 名古屋高裁判断 2008年04月17日14時17分 自衛隊イラク派遣の差し止めや派遣の違憲確認など求めた全国の市民3千人以上が原告となった裁判の控訴審判決が17日に名古屋高裁で出されました。 青山邦夫裁判長は、結論として一審と同様に原告らの請求を認めませんでした。 しかしながら、その判決文の中で「現在の航空自衛隊のイラクでの活動は日本国憲法9条1項に違反している」との判断を示したということです。 憲法判断をしていますが、これは結論に直接かかわるところでの判断ではないので、判例としての効力は持ちませんが、それでも、裁判所が傍論にせよ、違憲の判断をしたことは大きな意味があります。 また、この裁判の結論は、原告の請求を認めなかった、つまり、不利益を受けなかったということになりますので、国側からの上告はできません。 最近、このように傍論で非常に重要な判断を示し、
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