もしも突然、パソコンが起動しなくなってしまったら、ハードディスクを初期化してOSを再インストールするハメになる。しかしOSが破損しただけなら、ほかのデータは無事なはずだ。インストールの必要がないLunux「KNOPPIX」をCDから起動してHDD内のデータをサルベージしよう。 ハードディスク内のウインドウズが起動しなくなっても、CDからKNOPPIXを起動させれば、USBメモリや外付けハードディスクへと無事なファイルをコピーすることができる。使用する際の注意点としてはファイル名やフォルダ名に日本語が使われている場合、ファイル名が文字化けしてしまうところだ。ファイル自体に異常はないが、ファイル名を見ただけではどれがどのファイルか分かりにくい。必要かどうか区別が付かないなら、無事なファイルすべてをコピーするといいだろう。 ■ CDブート型Linuxでデータをサルベージ KNOPPIXのCD版I
毎日新聞が、元厚生事務次官宅の襲撃事件で「ウィキペディアに犯行を示唆する書き込みがあったことが分かった」と報じたのが間違いであったことがネットユーザーに指摘され、お詫びを出す事態になっています。 【元次官襲撃事件】 毎日新聞、「Wikipediaに犯行予告」と誤報→各テレビ局も釣られて報道(痛いニュース) おわび:「ネットに犯行示唆?」の記事について(毎日JP) どうやら記者が単にウィキペディアの時間設定を知らなかったという凡ミスのようですが、「ネット君臨」「WaiWai」と連続してネットで痛い目に合っているにもかかわらず、ネットへの理解が進まないことに呆れます。新聞社における記事の流れは、記者→デスク→整理部・校閲部という感じで進みますが、年齢を考えてもデスクや校閲者が記者よりネットに詳しいということは考えにくく、仕組みを作っておかないとまた間違いが起きるでしょう(最近、J-CASTニュ
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