『情況』という雑誌の3月号で緊急にパレスチナ特集が組まれ、縁あって『占領ノート』の書評(のようなもの)を寄稿しました。本日発売されたようです。1500円もするので、まずは他の文章に目を通してから紹介・宣伝しようかと。以下は宣伝ではありません。 ※2/24追記:自分の原稿を読み返してみたら、名前の横に振られているルビ(アルファベット)が間違っていることに気がついた。内容には関係ないけれど、なんとなくしょんぼりする。 .......................................................................................... 普段あまり雑誌を読まないので、うっかりしていたのだけど、『情況』でも佐藤優が長期連載をしてたんだよね。さすがユビキタス・マサルだな。タイトルは「連載 今こそ廣松渉を読み直す 共産主義へ」。で、編集後記