2010年2月14日のブックマーク (7件)

  • 小沢権力闘争論のおかしさ= 小沢疑惑の中間的感想

    不起訴決定以前 小沢権力闘争論などと、しかつめらしい表題をつけました。いうまでもなく、これまで繰り返されてきた小沢疑惑にたいする、捉え方の一つです。こうした主張は基的にいえば小沢を擁護する立場のものと言い切ることができるでしょう。 メディアが、小沢の土地購入疑惑にからんで報じるとき、多くが小沢対検察という構図を前提に、読む、あるいは聴く、視る者に所与の対決構図として押し付けてきた。小沢の動かしているカネが通常では考えらない程度の巨額であるにもかかわらず、それがこう報じられることで関心は勝負の世界に移されていく。何せ人は勝負事に弱いともいえる。昔から判官贔屓ということばもあるし、およそ、ものというものに勝ち負けを暗につけてしまうきらいのある動物が人間だともいえるでしょう。 はたして、たとえばテレビでは毎週のサンプロは、しばしばというより毎回この視点から小沢疑惑を論じる。検察の捜査は違法か否

    nessko
    nessko 2010/02/14
    巨大与党の幹事長でありながら反権力闘争をしているといってきかない小沢一郎=おんたこ(C)笙野頼子ということで宜しいか? 「だいにっほん」三部作をじっくり読み返したくなった。
  • 与謝野の国会質問のえげつなさ&邦夫は、兄が無心したとは言っていないと釈明 | 日本がアブナイ!

    これは、今日2めの記事です。 最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。 *印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。 自民党が野党に転落してから、同党議員の国会での質問ぶり には、当にガ~ッカリさせられたり、呆れさせられたりする機会 が多いのだけど・・・。 12日の衆院予算委員会での与謝野馨氏の質問や態度は、 泣きたくなるぐらいヒドいものだったように思えた。(ノ_-。) <以前からよく書いているのだが、与謝野氏は、その知性と品格 などから、mewのごヒイキの政治家だっただけに尚更。(>_<)> この日は「鳩山内閣の政治姿勢」に関する集中審議が行なわれて いたのだけど。 野党のトップ・バッターとして質問に立った与謝野氏は、もう 「品が悪い」を通り越して、「えげつない」と言っていい感じの 質問&攻撃を繰り返したのである。(-"-) * * * * * 『与謝野氏は「政治とカネ

    与謝野の国会質問のえげつなさ&邦夫は、兄が無心したとは言っていないと釈明 | 日本がアブナイ!
    nessko
    nessko 2010/02/14
    与謝野も献金疑惑あったしhttp://www.shikoku-np.co.jp/national/main/article.aspx?id=20090624000197 「おっかさん」て、前から喋り方にはこういう傾向があったような。
  • 米軍、最大規模の攻撃開始/アフガン南部で | 四国新聞社

    nessko
    nessko 2010/02/14
  • 人間の鎖で極右デモ阻止/独ドレスデン空襲65年 | 四国新聞社

    nessko
    nessko 2010/02/14
    「極右ネオナチが追悼を利用したデモ行進を計画したが、1万人以上の地元市民らが「人間の鎖」で阻止した」
  • 鳩山首相「定昇困難」「内部留保」発言/連合内からも批判の声/“自公政権でも賃上げ要請したのに”

    今たたかわれている春闘で注目される「定期昇給」をめぐる鳩山由紀夫首相の発言に対し、民主党最大の支援組織である連合内からも「労働者の気持ちを分かっていない」との声があがっています。 「連合のお考えは理解できるが、現在の経済状況はそう簡単ではない。経営者の皆さんにとって、簡単に昇給できる状況ではないと思う」 鳩山首相は1月26日夜、連合が定期昇給確保を求めていることについて記者の質問に、こう答えました。 定期昇給(定昇)とは勤続年数などに応じて給料が上がること。「賃金カーブ」ともいわれ、労働者と家族の人生設計の基盤となっているものです。 経団連に「理解」 ところが、日経団連は1月に出した経営労働政策委員会報告で「総額人件費の抑制」を理由に、ベースアップ(賃上げ)どころか「定昇の凍結もありうる」と賃下げをねらう異常な姿勢を打ち出しました。首相発言はこの経団連の立場に理解を示したと受け取れるもの

    nessko
    nessko 2010/02/14
    「すでに経営側が主張していることを単に紹介しただけ」「自分の立場からどうこう言う立場ではない」 すげー。なんだこれ。これも佐藤優なら「マルコフ保全理論」で正当化してくれるんだろうか。。。
  • 佐藤優と「偏微分(笑)」・ネタふり編: liber studiorum

    ちょっと、このブログで新たな試みをしてみたいと思うのですよ。 以下に、佐藤優の発言(+α)を材料として提示するので、ブログをやっている方に、これをネタに記事を書いてほしいのです。 何でこういうことをするかと言うとですねえ……。 佐藤優がかなりトンチンカンなことを言ってることは分かるのですが、それを具体的に指摘しようとすると、その分野について詳しいわけではないので、下手なことを書いて赤っ恥を書くおそれがある、とは言え、捨てるにはあまりにも惜しいネタだ、ならば、このブログを目にした方でそっち方面に詳しい方に書いていただければいいじゃないか、と。 で、それを読んでから、自分はまとめの記事を書いてしまおうという、実に他人まかせの手抜き企画なのでございます。 ブログのネタとしては、かなりオイシイものだと思うので、そんなに悪い話じゃないと思いますよ。 下の方を読んでもらえば、ツッコミどころ満載でかなり

    nessko
    nessko 2010/02/14
    『世界』2010.3号に関して言えば、普天間の件でどんなに沖縄県の人の期待を裏切る結果となっても鳩山の判断には理があるとするための伏線もどきなんじゃないか>「彼(鳩山首相)はマルコフ保全理論の専門家だ」
  • 伊勢崎賢治『アフガン戦争を憲法9条と非武装自衛隊で終わらせる』を読む - kojitakenの日記

    伊勢崎賢治さんの新刊『アフガン戦争を憲法9条と非武装自衛隊で終わらせる』(かもがわ出版、2010年)が出版された。 このの製作には、ブログ『お玉おばさんでもわかる 政治のお話』を運営しているお玉さんが関わった。そのお玉さんから当ブログ管理人(古寺多見)に書評の依頼があったのは昨年秋のことだ。 当時、ある件に関してブログでお玉さんを批判したばかりだった私は、この依頼に驚いた。しかも伊勢崎賢治さんの著書とのことで、重いテーマの、しかも容易に答えを出せない問題を扱ったであることは想像がついた。そんな書評を、一部の人たちから「9・11テロを肯定する男」とのレッテルを貼られている私*1に依頼するとは、お玉さんの発想と行動力、それに胆力は並ではない。私は即答こそしなかったけれども、依頼を受けた時に引き受けることは決めていた。 著者の伊勢崎賢治さんは、現在東京外語大学教授として、平和構築学を教え

    伊勢崎賢治『アフガン戦争を憲法9条と非武装自衛隊で終わらせる』を読む - kojitakenの日記