株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日本をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日本が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方
「政局」の記事をほとんど書かない秋原葉月さんがこの「政局」記事を書いたということは、この「モンスター首長新党」がどれだけ危ういものかということの証ですね。納得いく内容でした。 すでに立ち枯れたジミントーから切った枝で接木しようとしているかのような「たちあがれ日本」よりもモンスター首長新党の方がずっと危険です。 後日転載させてください。kechackさんにも感謝。 普段政局についてあまり興味がなくて書かないので、ひょっとしてどこか間違ってるかも・・・(汗) 中田市長らが立ち上げようとしてる新党とマスゾエシが立ち上げようとしてる新党は別々のものですが、首長連合はもともと橋下氏が呼びかけたものですし、マスゾエシが声をかけた東国原氏(今回は断ったらしいです)と橋下氏もともにモンスター首長で同じ穴の狢。 なので一緒くたにして書いてしまいました(^^; 計画が頓挫してくれるといいのですが、いつかまた必
総務省が夏の参院選で新党日本の略称「日本」と同一の略称を新党「たちあがれ日本」にも認める見解を示した問題で、新党日本側は14日、総務省に解決策を検討するよう求めたことを明らかにした。一方、「たちあがれ日本」側は「決して他意はなく、法的にも問題はない」としており、立場の違いが浮き彫りになった。 新党日本の田中康夫代表は記者会見で「新党『まともな民主』をつくり、略称を『民主』にすることもできる。すべての政党、有権者にとって看過できない問題だ」と指摘。「混乱を防ぐのが総務省の役目」として7項目の質問書を13日に提出したと表明した。 一方、「たちあがれ日本」の藤井孝男参院代表は14日の記者会見で「新党日本と政策は違うが、国を愛する気持ちは同じ」と強調。園田博之幹事長も都内で記者団に「『日本』という文字を大事にしたかった。田中氏もそういう趣旨で政党をつくったのだから、頑張ればいい」と指摘した。 総務
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