昨年11月17日から東京・六本木の森美術館で開催されている(3月末日終了予定)、イラストレイター会田誠の個展『会田誠展 天才でごめんなさい』に対して、市民団体「ポルノ被害と性暴力を考える会(People Against Pornography and Sexual violence、以下「PAPSJP」)」が抗議活動を展開している。 抗議文はこちら: http://paps-jp.org/action/mori-art-museum/group-statement/ 会田作品が内包する差別性・暴力性については「PAPSJP」の抗議文の中でも指摘されているが、ここでは私自身の会田作品に対する見解やスタンスを表明することは控えたいと思う。 なお《差別表現》と《暴力表現》はじつのところ議論の争点が異なるが、会田作品の問題はその双方にまたがっていると思われるため、本稿では両者を文脈に応じて使い分け
http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20091120 http://d.hatena.ne.jp/sheepsong55/20120604/1338808808 以上の件で、藤原書店に対し、『環』への謝罪文掲載を求めて東京地裁へ提訴していたが、原告の社会的地位を低下させるほどのものではないということで敗訴した。 断っておくが、私はむやみと裁判を起こす人間ではない。相手がまったく話し合いに応ぜず、埒があかない時にのみやむなくしているので、山形浩生が謝っているのに高額の賠償金をふっかけて裁判にした人とは違う。今回だって賠償金請求はない。ただ謝罪文中には、粕谷の当該書を絶版にするという文言がある。 藤原書店といえば、左翼っぽい出版社だと思われているだろうが、創設者の藤原良雄(1947- )は、新評論の編集者から独立した人ながら、寺田博編『時代を作った編集者101』
京都、鴨川の右岸から北山通を西へ2、3分のところにある「コムトゥジュール」( Comme Toujours )さん。 パイを語らせて、この人の右に出るものがいないくらいのパイ好きシェフ。 “水気を吸ってシナッとなったパイ生地は、僕のなかでは許せないです”と、強く語っています。 そんな蜂谷シェフが作る、私たちも大好きな『タルトタタン』とは…。今回、作り方を聞くことが出来たので、再び取り上げることにしました。 ●『タルトタタン』 辺9cm 高さ4.2cmほど。 タルトタタンといえば、鍋にリンゴを詰めてパイ生地で蓋をして焼く、というイメージが一般的でしょう。 先にソテーしておくとか、リンゴだけで何時間も焼き込むとか、別焼きしたパイ生地に載せるだけとか。 まぁ、いろいろ方法は異なっていますが、サクサク、ザクザクのパイ生地に直接濡れたリンゴを置くという点では、ほとんど共通しています。 “ああ、タメダ
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