9日に行われた理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)による記者会見について、TOKYO MXの情報番組「5時に夢中!」のご意見番、作家の中村うさぎは「悪気なかったのって言われても、それで済むような話ではない」とぶった斬った。 小保方氏についてはかねて自身のSNS等で「好きっていうか、目が離せない感じ」と興味を明かしていた。以前の「5時に夢中!」でも、「私、虚言癖の人、大好きなんだよ、大好物。小保方と友だちになりたい」などと語ったことがある。 この日の番組でもその“小保方愛”がさく裂。小保方氏の「悪意はなかった」発言には、「マウスを差し替えたりデータを改ざんしたりした時点でそれは悪意」とバッサリ。さらに「こういう女いるじゃーん、『悪気はなかったのー』とか言う女。(小保方氏は)そういう女だよ」とメッタ斬り。同じくコメンテーターを務める美保純も「いるいるいる~」と同調し、独自の視
STAP細胞を巡る問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーは、9日午後の会見を前に次のようなコメントを発表しました。 この度はSTAP細胞に関する論文の作成に関し、私の不注意、不勉強、未熟さ故に多くの疑念を生み、理化学研究所及び共同執筆者の皆様をはじめ、多くの皆様にご迷惑をおかけしてしまったことを心よりお詫び申し上げます。 また、責任を重く受け止め、深く反省しております。本当に申し訳ありませんでした。 今日まで、筆頭著者である私から何も情報の発信が出来なかったことを重ねてお詫び申し上げます。 国際間をまたぐ2つの研究室で、2報分のNature論文のデータを同時にまとめ執筆していく作業は私の能力を遙かに越えていたのかも知れませんが、私はその時々に論文発表に向け全力で取り組んで参りました。 生物系の論文の基本的な執筆法や提示法について不勉強なままでの作業になり、それに加え私の不注意
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