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ロシア・サンクトペテルブルクにある「バーガーキング」の店舗/Maksim Konstantinov/SOPA Images/LightRocket/Getty Images ニューヨーク(CNN Business) 米ハンバーガーチェーン大手「バーガーキング」は20日までに、ロシアでの営業停止を求めているものの同国で提携する事業運営者が閉店を拒否する事態になっていることを明らかにした。 提携相手は実業家アレクサンドル・コロボフ氏で、800店の閉店を拒絶。同氏は日常業務の運営や管理の権限を保持しているという。 バーガーキングの親会社「レストラン・ブランズ・インターナショナル(RBI)」がロシアでの合弁事業で握る持ち分は15%。RBI国際事業部門のデービッド・シアー社長は公開書簡で、この持ち分を処理する手続きに着手し、即座に終えさせたい意向だったが、現行の合弁事業協定の内容に基づきしばらく時間
冷戦終結から30余年、欧米主導の一極化した国際秩序への反発から、世界各国で反リベラリズムの潮流が湧き起こっている。そんな中、プーチン・ロシアは、ウクライナへの軍事的干渉、クリミアの併合をはじめ旧ソ連の周辺諸国に対して軍事的圧力をかけるなど強権的な言動をとり続け、国際秩序に揺さぶりをかけている。そのようなロシアの行動は、西側諸国からファシズムと批判されている。本書は、「ファシズム国家」とのレッテルが貼られるロシアを、幅広い視野から冷静に分析、プーチン体制の構造とロシアの地政学的戦略をわかりやすく読み解く。今のロシアを、そしてヨーロッパの将来を占うための必読書であり、混迷する国際情勢の分析にとって貴重な手がかりとなる作品である。 日本語版への序文 マルレーヌ・ラリュエル 序章 ロシアとファシズムをめぐる情景 「ファシズム」というレッテル貼りの横行 政治的戦略の存在 ファシズムとヨーロッパにお
バナナの叩き売り発祥の地 https://t.co/8ylwpDB4KL
「リベラリズムは時代遅れ」と断じるプーチン大統領のフィナンシャル・タイムズ紙インタビュー記事(左)。保守主義こそグローバルな危機にあると反論するエコノミスト誌(右) 回り道になるが、個人的なエピソードから始めたい。 30年以上前、政治記者になって一番驚いたのが、拘束時間の長さだった。連日、国会議事堂や政党本部で、政治家が会議を終えて姿を現すのを待っていた。スマートフォンなどない時代だ。ミステリーで時間をつぶす者もいれば、英語の勉強をしている者もいた。私はといえば、政治学の古典を読み返すことに決めた。かつてはさほどおもしろくなかった古典が、実際の政治を取材する身になると、眼前で繰り広げられる政治の争いに、びっくりするほど新鮮な光を当ててくれた。 そういう中で出会ったのが、保守主義の古典、エドマンド・バークの「フランス革命の省察」だった。革命勃発の翌年1790年に出版されたこの本は、革命に対す
つながりロシア(11)インタビュー 極東の「右」ハンドルとポスト帝国の想像力|ワシーリイ・アフチェンコ 聞き手=東浩紀+上田洋子 東浩紀 ぼくは最近、極東ロシアを含む満洲と日本の関係について考えています。そんなとき、アフチェンコさんの『右ハンドル』(2009年、邦訳2018年)に出会いました。ソ連崩壊後の混乱期に、ウラジオストクが中古自動車を通じて日本と親密な関係を築いていたことをこの本で知り、興味深く感じました。 ウラジオストクは、シベリア鉄道の終着点でもあります。ロシア帝国最後の皇帝ニコライ2世は、皇太子時代、シベリア鉄道の起工式のためにウラジオストクに行く前に日本に立ち寄っています。日本では大津事件[★1]で有名です。 ワシーリイ・アフチェンコ 地理や気候の観点からすると、ウラジオストクも広義の満洲に含まれますね。ぼく自身は二度ほど日本を訪れています。東京、横浜、京都、奈良、大阪、そ
14人が死亡し、およそ6300人が被害に遭ったオウム真理教による「地下鉄サリン事件」から20日で27年です。 現場の1つ、東京の地下鉄 霞ケ関駅では遺族などが犠牲者を追悼しました。 27年前の平成7年3月20日、通勤客などが無差別にねらわれた地下鉄サリン事件では、都内を走る3つの路線に猛毒のサリンがまかれ、14人が死亡、およそ6300人が被害に遭いました。 東京 千代田区の霞ケ関駅では、発生時刻とほぼ同じ午前8時に職員が黙とうをささげました。 駅の構内に設けられた献花台には遺族や被害者、それに利用客などが訪れ、花を供えて手を合わせ、犠牲者をしのびました。 霞ケ関駅の助役だった夫を亡くした、高橋シズヱさんも献花に訪れ、「若い世代からは『事件のことは知っているが実感がない』と聞くので、被害者や遺族の気持ちを伝えていきたいです。電車内での事件が相次いでいますが、 地下鉄サリン事件当時の危機感が薄
「テキストを一生懸命に読んでいるのに、知識が一向に記憶へ定着しない……」 「もっと効率よく覚えたいのに、いつまでも頭に入らない……」 こうした勉強の悩みを抱えているなら、「アウトプット」にぜひ力を入れてみましょう。なぜ勉強にアウトプットがおすすめなのか、その具体的なやり方もあわせてご紹介します。 勉強ではなぜ「アウトプット」が重要なのか 「アウトプットって『問題を解く』ことでしょ? 別に資格をとりたいわけではないし、アウトプットなんて自分には関係なさそう……」そう思っていませんか。 そもそも、アウトプットとはなんでしょう? 司法書士試験講師の松本雅典氏は、インプットとアウトプットの本質を次のように示しています。 インプット:頭のなかに「入れる」こと アウトプット:頭のなかから「出す」こと 情報を「頭のなかから出す」とは、言い換えると「思い出す」こと。松本氏は、勉強では、情報をどんなに頭のな
内戦が続く中東シリアのアサド大統領がUAE=アラブ首長国連邦を訪問しました。 11年前に内戦が始まって以降、アサド大統領のアラブ諸国への訪問は初めてで、内戦の軍事的な勝利をほぼ確実にしているアサド政権と周辺国の間で関係改善に向けた動きが出ています。 UAE国営通信によりますと、シリアのアサド大統領は18日、UAEを訪問し、事実上の指導者、アブダビ首長国のムハンマド皇太子と会談しました。 UAE国営通信は「今回の訪問はシリアとこの地域全体にとって善と平和、それに安定の始まりとなる」と伝え、シリア大統領府もアサド大統領とムハンマド皇太子が手を取り合う写真とともに「『UAEはバランスの取れた政治で大きな役割を果たしている』とアサド大統領が述べた」と発表し、両国の友好関係を強調しました。 11年前に始まったシリアの内戦で、UAEを含むアラブ諸国は反政府勢力の支援に回りましたが、アサド政権が軍事的な
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