例年は10日から解禁となる北海道沖の太平洋でのサケマス漁。ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の影響で漁に必要な日本とロシアの漁業交渉が始まっていませんでしたが週明けの11日にも政府間で交渉を行う方向で調整していることが分かりました。 北海道の根室沖など太平洋の日本の排他的経済水域で行われるサケマスの流し網漁はロシアの川で生まれた魚が多く、日本とロシアの政府間の漁業交渉で毎年、漁獲量などの操業条件を決めています。 例年は交渉を経たうえで10日から解禁となりますが、ロシアの軍事侵攻の影響でこれまで交渉が始まっていませんでした。 このため、漁業者のあいだでは出漁のめどがたたないことへの懸念の声が上がっていました。 こうした状況のなか、関係者によりますと水産庁はロシア側と週明けの11日にも漁業交渉を始める方向で調整していることが分かりました。 日本を含む各国がロシアに対して厳しい制裁を科すなかでの
駄菓子屋さんなどで売られている「しろうさぎ 紙せっけん」が、現在の在庫がなくなり次第廃盤になることが分かりました。縁日玩具のキッシーズ(@kishisparty)が明かしています。 「しろうさぎ 紙せっけん」 「しろうさぎ 紙せっけん」は、昭和の時代に駄菓子屋さんで人気だった台紙付きの紙せっけん。手を洗う用途だけでなく、ほのかに香るよいにおい楽しむ用途でも女の子たちに親しまれていたのだそうです。 キッシーズによると、「生産するための特殊な機械が故障してしまい、直すにも相当なコストがかかることから、やむなく廃盤とすることにした」と製造メーカーの三鳩化学工業から連絡を受けたとのこと。廃盤を受け、キッシーズは「うーん、また……幼少期、昭和の時代にお世話になった玩具が無くなっていくのは寂しいな……でもありがとうね」とコメントしています。 今なお親しまれる「しろうさぎ 紙せっけん」 advertis
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