2019年1月7日(左)と2022年11月3日のエドゥアール・フィリップ氏(2023年2月3日作成)。(c)Eric Feferberg and LOIC VENANCE / various sources / AFP 【2月4日 AFP】2027年仏大統領選の最有力候補と目されているエドゥアール・フィリップ(Edouard Philippe)元首相(52)が2日、脱毛症を患っていると告白する一方、政治への意欲は衰えていないとアピールした。 フィリップ氏は新型コロナウイルスの流行のピーク時に対策の陣頭指揮を執り、トレードマークとなる茶色の顎ひげを生やした姿はテレビでもおなじみだった。 2020年夏に首相を辞任。北部ノルマンディー(Normandy)地方の港湾都市ルアーブル(Le Havre)市長に就任して以降、髪とひげが急に薄く白くなるなど外見が激変していた。 仏ニュース専門局BFMTVの