9日、北海道釧路市の商業施設のトイレで、幼い男の子の下半身を触った疑いで、36歳の男が逮捕されました。 不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは、釧路市の36歳のパート従業員の男です。 男は9日午前9時前、釧路市内の商業施設のトイレで、10歳未満の未就学児の男の子の下半身を触った疑いがもたれています。 警察によりますと、男の子がトイレで用を足していた際、男が突然、下半身を触りました。 被害にあった男の子が泣きながらトイレから出てきたため、待っていた母親が事情を聴き、被害が発覚しました。 母親が近くにいた従業員を呼び、男がトイレから出てきたところで警察に通報。 駆け付けた警察官が、その場で男を逮捕しました。 警察の調べに対し、36歳のパート従業員の男は「小便をするために出した陰部を触った」と話しているということです。 警察は、男のふだんの生活の様子や責任能力を含め、慎重に調べを進めています。
目取真俊さん(2019年撮影) 作家の目取真俊さんが韓国の国際文学賞「第7回李浩哲(イ・ホチョル)統一路文学賞」に選ばれた。賞を創設したソウル・ウンピョン区のウェブサイトで7日、発表された。沖縄からの選出は初めて。日本国内からは、第1回で受賞した在日朝鮮人作家の金石範(キム・ソクポム)さんに続き、2人目。「沖縄に対する植民地的差別と抑圧、米軍駐留問題など沖縄が置かれた権力構図の矛盾と不条理を批判し、文学的昇華を実践した」と評価された。 この賞はウンピョン区で長年活動する作家の李浩哲さんをたたえて創設された。授賞式は9月。 目取真さんは受賞を受けて「沖縄の文学に関心を持ち翻訳・出版していただいた韓国の研究者のおかげだ。韓国の皆さんの沖縄に対する関心が高まってくれたらありがたい」とコメントした。 また「明・清国の冊封体制にあった時代から近代以降の日本による植民地支配、差別、敗戦後の分断と軍事支
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