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ブックマーク / socweb.blog80.fc2.com (5)

  • social web rambling PayPerPost(やらせブログ記事)利用でGoogle Japanにお灸

    Google Japanの辻野新社長はインタビューに答えて「カギはローカル化だ」と言っていたが、それが激しくつまづくかたちとなった。 コグレマサトさんが2/9午前9時過ぎ、ネタフルで、「Googleが急上昇ワードランキングにpayperpost(金を払ってブロガーに記事を書かせる)の一種であるCyberBuzzを利用している」と指摘したのが発端。 続いてAkkyこと秋元裕樹さんが英語ブログAsiajinでGoogle Japan Buys Dirty Pay-Per-Post Links(Google Japanは汚いpayperpost記事を使っている)と批判。 Asiajinの同人でもあるTechCrunchライターのSerkan Totoさんが家にPay Per Post: Google Uses Every Trick To Beat Yahoo In Japanという記事をアッ

  • social web rambling 平凡社が出版社ブログ・ブームに点火、日経BP出版局も

    出版社も含めて、マスコミというのは紺屋のなんとかで中の情報を外に出すことにいちばん抵抗感の強い業界だ。それがここに来て殻を破って読者と会話を試みる動きが出ている。 メジャー出版社のブログとしては今年6月にスタートした今日の平凡社が先輩格だ。先日すでにエントリーが600を超えたのはりっぱ。スーパーブロガーのいしたにまさきさんも「反応とか言う前に、とにかく6ヶ月、600やってみなさい」とアドバイスしてたが、言うは易く、なかなかたいへんだ。 それに続いて最近、日経BP出版局がブログを始めた。これは竹内さん(いしたにまさき・コグレマサト両氏を世に知らしめた「クチコミの技術」の担当編集)あたりが首謀者のようだが、こちらもおもしろい。営業チームだけでなく編集部門も加わっているのが意欲的。 干場社長の女王様以下ディスカバー21の営業チームが騎士のコスプレで登場する「女王様の部屋」が終了してしまったの

  • social web rambling 「デジタル・ワークスタイル」(徳力基彦)、アップデート

    デジタル・ワークスタイル―小さなことから革命を起こす仕事術については、5/8の記事でも紹介したが、徳力氏のブログにAmazonのトップテンに入りましたという記事がポストされた。「総合ベストセラーリスト」のスクリーンショット入り。「無理なく続けられる年収10倍…」と「らき☆すた(1)」の間で堂々の9位だ。 あらためて読み返してみると、ポイントをぎりぎりに絞った上で「なにをしなければならないのか」「なぜそうしなければならないのか」「どうしなければならないのか」を丁寧に、かつ迫力をもって説いているのが成功の要因かと思われる。 コミック、ダイエット、金儲け、タレントでなければベストセラーにならないという出版界の常識を打ち破っての快挙。今見たところでも199位と健闘中。クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティングもAmazonで3桁の半ばを維持している。 コグレ、いしたにの両氏はもちろんわが

  • social web rambling 「クチコミの技術」ブログイベントに参加

    著者を迎えてアリエルの徳力氏が司会するパネルディスカッションに行ってきた。主催はアジャイル・メディア・ネットワークと日経BP。スライドはべつやくメソッドというのだそうで、「内容を円グラフで要約する」プレゼン手法。これがなかなかわかりやすい。 イベントの内容はこちらのブログ記事が詳しいのでご覧ください。 懇親会では、コグレ、いしたに両氏にサインをいただき、徳力氏やアジャイルメディアの坂和社長ともお話ができた。アジャイルの伊東奈美子広報部長がなんとあのティム・オライリーの「Web2.0とは何か」論文の翻訳者と伺ってびっくり。お近づきなれて光栄。皆様、今後ともよろしくお願いします。m(. .)m TechCrunchの知名度がなかなか高いのを実感できたのも収穫。

  • social web rambling 日米で著者DIYプロモーション、ブレーク中

    ネタフルのコグレ マサト氏とみたいもん!のいしたに まさき氏、という有名ブロガーの共著による「クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング」がAmazonでまさにそのクチコミマーケティングの力で快進撃している。理論と実践の一致で、マーケティング界では実に珍しい例ではないだろうか。当ブログの管理人の単行「ソーシャル・ウェブ入門」も4/9から店頭に並ぶので「大いに見習わなければ」と、日ごろの人見知りと腰の重さにムチ打って、アジャイルメディアネットワーク主催の『クチコミの技術』著者に聞く、『ブログとクチコミ』というブログイベントに参加を申し込んだ。(みなさんよろしくお願いします。m(. .)m) たまたまO'Reilly Radarでも著者によるDIYプロモーションの例が取り上げられている。こちらはDIYとポピュラー科学のMAKE誌の編集者でもあるガーステル Gurstelle氏がWho

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