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ブックマーク / japan.cnet.com (140)

  • アップル「Vision Pro」とMeta「Quest 3」を返品してXRグラスを買った理由

    これまで、いくつもの仮想現実(VR)デバイスを試してきた。例えばGoogleの「Daydream」や、スマートフォンを利用するサムスンのVR製品などだ。しかし、VRが自分の目的にかなうと確信できたことは一度もない。その後、Appleの「Vision Pro」が登場し、実際に使った人たちのレビューを読んでいるうちに、仕事と遊びの環境を最適化するために、拡張現実(AR)やVR、クロスリアリティー(XR)の可能性をもっと探究してみようと思うようになった。そして3種類の製品を試し、何度かソフトウェアアップデートを経た結果、ついに仕事の生産性を高めつつ、休憩時間には気晴らしにも活用できる製品は存在すると確信できた。 筆者は電車で通勤している。片道45分近く電車に乗っているが、車内では仕事をしたくても使えるスペースは少ない。毎月発生する出張では、ノートPCが主な仕事道具になる。しかし自宅やオフィスでは

    アップル「Vision Pro」とMeta「Quest 3」を返品してXRグラスを買った理由
    netafull
    netafull 2024/04/03
    “生産性、ゲーム、メディア――どの観点から見ても、VITURE Oneの有用性はAppleのVision ProとMetaのQuest 3に勝る、というのが筆者の結論だ。”
  • 次期マイナンバーカードのデザイン公開--「マイナカード」の名称廃止も検討

    デジタル庁は、現行のマイナンバーカードの後継にあたる「次期個人番号カード」のデザインイメージを公開した。券面から性別の記載を省いたほか、色や柄、レイアウトを調整し「日の国民カードにふさわしい、誰もが持ちたくなる魅力的なデザイン」を実現するという。導入目標時期は2026年。 デザインは次期カードを議論するタスクフォースが取りまとめた。新カードでは生年月日の記載を和暦から西暦に変更するほか、氏名についてもローマ字を表面に併記できるようにする。また、発行主体を明確化するために「日国 JAPAN」の記載も検討する。性別については「実務上問題ない」との判断からICチップ内での記載に留める。 このほか、現行カードでは4つ存在する暗証番号を2つに集約。将来的にはスマートフォンの生体認証などを活用することで、暗証番号を不要にする。 新旧カード切り替えに伴う、窓口などでのハードウェア交換は不要と見込まれ

    次期マイナンバーカードのデザイン公開--「マイナカード」の名称廃止も検討
    netafull
    netafull 2024/03/19
    え、どういうこと?別物なの? “マイナンバーカードという名称の変更も検討する。政府は「マイナンバー」と「マイナンバーカード」は別物であるにも関わらず混同されている場合がある”
  • 「iPhone」で撮影した空間ビデオを「Meta Quest 3」で体験

    筆者は、サンクスギビングデーに撮影した家族の3D動画を見ている。Appleの「Vision Pro」を手に入れてから、この動画を何度も視聴している。「iPhone 15 Pro」で撮影したその動画の中では、筆者の母親がテーブルをはさんで筆者を見つめており、息子と甥がその近くにいて、姉が事の準備をしている。ほとんど自分もそこにいるかのような感覚だ。続いて、筆者のお気に入りである自然史博物館の先史時代のジオラマを見ると、まるで自分がため池のそばに立ってのぞき込んでいるかのように感じる。しかし、今回筆者が使用しているのはVision Proではない。筆者が装着しているのは、「Meta Quest 3」だ。 Appleの空間ビデオをMetaのVRヘッドセットで視聴する方法は、一部で既に知られていたが、Metaは、Questの次期OSアップデートv62」で、それらを視聴する手段を正式に追加した。

    「iPhone」で撮影した空間ビデオを「Meta Quest 3」で体験
    netafull
    netafull 2024/02/08
    “思い出の瞬間は十分に美しく再生されて、筆者はQuest 3を、家族や友人と共有してもいいし、自分自身も使ってもいいと思った。”
  • Meta、「Quest Pro」の生産終了か--次期モデルの開発も中止

    Meta Platformsは、6月に発表した最新の仮想現実(VR)/拡張現実(AR)ヘッドセット「Meta Quest 3」から、Twitterに対抗すべく投入したソーシャルメディアプラットフォーム「Threads」まで、各分野の製品やサービスを幅広く展開している。そうした中、同社は最もハイエンドの複合現実(MR)ヘッドセット「Meta Quest Pro」を含むいくつかのプロジェクトを終了し、次期「Meta Quest Pro 2」のプロジェクトも中止すると報じられている。 The Informationの報道によると、Quest Proの製造を請け負っている中国Goertekは今後、資材調達ができなくなった時点でヘッドセットの生産を終了するという。Metaはサプライヤー各社に対し、2023年初めには早々と、Quest Pro向けの新しい部品は不要だと伝えていたとしている。 第2世代

    Meta、「Quest Pro」の生産終了か--次期モデルの開発も中止
    netafull
    netafull 2023/07/21
    “最もハイエンドの複合現実(MR)ヘッドセット「Meta Quest Pro」を含むいくつかのプロジェクトを終了し、次期「Meta Quest Pro 2」のプロジェクトも中止すると報じられている。”
  • Twitter「後」の未来を決める3つのポイント--Threads大躍進に見るSNSの今と今後の付き合い方

    イーロン・マスク氏による買収を皮切りに、Twitterや同じく短文投稿型のSNSに大きな変化が起こっている。 Mastodonのような代替サービスにユーザーが移行し、Twitterから独立して開発されているBlueskyなどに注目が集まったが、7月上旬にはMetaが新しいSNSアプリ「Threads(スレッズ)」をリリースし、たった5日で1億人が利用登録をしたことが大きな話題になった。 一方のTwitterは、ユーザーが1日に閲覧できる投稿数に制限がかけられたり、たびたびの不具合に悩まされたりするなど、不安定な状況が続いている。ユーザーや広告主の間では、このままTwitterを使っていていいのか?移行するならばどのプラットフォームがよいのか? がもはや仮定の質問ではなくなりつつある。 稿ではこうしたTwitterと代替サービスを取り巻く状況を概観し、誰もが恐れる「万が一のとき」にどう備え

    Twitter「後」の未来を決める3つのポイント--Threads大躍進に見るSNSの今と今後の付き合い方
    netafull
    netafull 2023/07/20
    “SNSの使い方は人によってさまざまであるものの、1)コミュニティのなかで会話を楽しむ、2)情報を誰かから手に入れる、3)自分の伝えたい情報を誰かに拡散する、が基本だとみて差し支えないだろう。”
  • アップル、VRヘッドセットで臨場感のあるスポーツ観戦体験を提供か

    「tvOS 16.5」のベータ版を利用して「Apple TV 4K」でスポーツ観戦をしている人は最近、新機能「マルチビュー」に気付いたかもしれない。名称が示唆しているとおり、この機能は、一度に複数の試合を観戦でき、Appleが同時に配信している複数の試合の流れを追おうとしている「MLS Season Pass」の契約者や米メジャーリーグ(MLB)のファンにとっては、とりわけ便利だ。 また、今のところAppleのマルチビューは、tvOSのベータ版を搭載するApple TV 4Kでしか利用できないが、この機能は、長い間うわさされ、6月に登場すると言われている同社の仮想現実(VR)ヘッドセットがあれば、さらにもう少し面白いものなるかもしれない。 スポーツに没入 BloombergのMark Gurman氏は、発表間近の次期ヘッドセットについて、Appleがユーザーにどのような形で楽しんでもらおう

    アップル、VRヘッドセットで臨場感のあるスポーツ観戦体験を提供か
    netafull
    netafull 2023/05/02
    これ広まって欲しい “「Meta Quest」ヘッドセットを装着することで、コートサイドに座っているかのように試合を生観戦できる「解像度2880で没入感のある平面視180度のライブVRによる試合」を配信した。”
  • ブログ終了のごあいさつ:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    16年前の今日、2007年1月29日午前9時28分に、私はCNET Japanブログを書き始めました。この日に生まれた子どもも、すでに高校生ということですね。 これまで、230の記事を書いてきました。そういえば、2007年頃は、記事を書くことを「エントリー」という言い方をしていました。なぜそういう言い方だったのか、気がつくと今でもよく分かりません。 16年で230なので、年平均14ちょっと。月に1を超えるくらいなので、多い方ではありません。かつては毎日書いていたどころか日に何も書いていた「ネタフル」のような猛者もいましたし…と久々に拝見したら、今でも一日2-3更新されていました! そう、当時はブログ全盛期で、「ネタフル」や「小鳥ピヨピヨ」といったブログが、インターネットを盛り上げていました。そうした中で私もブログを書き始めたのですが、2007年のスタートは後発組です。「小鳥ピヨ

    ブログ終了のごあいさつ:クロサカタツヤの情報通信インサイト
    netafull
    netafull 2023/01/30
    ネタフルは2003年7月スタートでまだ更新してます!お疲れさまでした! “当時はブログ全盛期で、「ネタフル」や「小鳥ピヨピヨ」といったブログが、インターネットを盛り上げていました。”
  • 「Android」が米国シェア1位から陥落--首位奪還のためにグーグルがすべきこと

    米国のスマートフォンシェアで、「Android」が10年以上ぶりに「iPhone」に抜かれ、2位に転落した。無料のオープンソースOSであるAndroidは、今でも世界の多数のスマートフォンに搭載されており、サムスンやMotorola、OnePlusのデバイスで採用されている。TCL、Nokia、BLUといった低価格ブランドのスマートフォンを足しても、Androidスマートフォンの米国におけるシェアはiPhoneに及ばない。 世界的に見ると、Appleがシェア1位を誇っている国は多くない。AppleのシェアがAndroidを上回っている国は、米国、カナダ、日だけだ。それ以外のすべての国では、Androidがリードしており、多くの場合、Appleに大きな差を付けている。 Androidが首位から陥落したことは、Appleが「iPhone」シリーズを中心に名声を築き上げてきたことを証明している

    「Android」が米国シェア1位から陥落--首位奪還のためにグーグルがすべきこと
    netafull
    netafull 2022/12/26
    “米国のスマートフォンシェアで、「Android」が10年以上ぶりに「iPhone」に抜かれ、2位に転落した。”
  • QRコード改札を「ローテク」と考える人の誤解--JR東が24年春に導入、メリットとデメリットを考察

    共同通信によれば、東日旅客鉄道(JR東日)はQRコードで通過できる新型の自動改札機を2024年春にも実用化する方針を固めたという。新幹線や在来線の駅への設置工事を年内にも開始し、2024年春から首都圏以外の地域で順次利用可能にする計画だ。 JR東日は2020年9月に東京都内の新宿駅と高輪ゲートウェイ駅の2カ所でQRコード読み取り機を備えた新型改札機のプロトタイプの実証実験を行っており、報道内容が事実であれば、格運用に向けて動き出したことになる。 鉄道駅でのQRコード改札についてはさまざまな意見があるが、共同通信の記事でも触れられているように、JR東日の最大の狙いは磁気切符の段階的な廃止によるコスト削減にある。磁気切符はそれを処理する自動改札機のメインテナンスを含むコストと、さらに塗料が付いた磁気切符が利用された後の処理コストの2つが大きな問題となる。 主要エリアでのSuica導入

    QRコード改札を「ローテク」と考える人の誤解--JR東が24年春に導入、メリットとデメリットを考察
    netafull
    netafull 2022/10/25
    “磁気切符はそれを処理する自動改札機のメインテナンスを含むコストと、さらに塗料が付いた磁気切符が利用された後の処理コストの2つが大きな問題となる。”
  • 200Mbps超えを連発--日本上陸した「Starlink」をさっそく自宅に導入

    10月11日、Elon Musk氏が率いる「Space Exploration Technologies Corp (SpaceX)」のTwitterアカウントが「Starlinkが日でのサービスを開始しました。アジアでは初めてのサービス国です」とつぶやいた。その途端、SNSは一気に盛り上がりを見せた。 しかし、10月11日から契約受付を開始するのかと思いきや、実はSpaceXのサイトでは、かなり前から日からの予約を受け付けていたのだった。 筆者は8月15日にFacebookでつながっているキャリアの元関係者が「Starlinkを申し込めた」というつぶやきを発見し、慌てて申し込んでいた。約2カ月後の10月12日、ようやく我が家にStarlinkのアンテナが届いたのだった。 衛星ブロードバンドサービス「Starlink」は、専用アンテナ代が7万3000円、利用料金が月々1万2300円かか

    200Mbps超えを連発--日本上陸した「Starlink」をさっそく自宅に導入
    netafull
    netafull 2022/10/13
    “Starlinkのように大きなアンテナだけでなく、将来的には普通のスマホでも簡単に衛星につながるのが当たり前になる時代がもう少しでやってくると思うと、ワクワクせずにはいられないのだ。”
  • シャープ、洗濯機に広告を配信できる新サービス--音声で新商品を告知

    シャープは8月28日、洗濯機を活用した広告配信サービスを開始したと発表した。洗濯機体からの音声発話と、アプリ上のバナーを組み合わせた広告配信が可能となる。 同サービスでは、同社のAIoTクラウドサービス「COCORO WASH」に対応する洗濯機に対して、音声を用いた広告を配信できる。広告は洗濯機体のスピーカーから再生される。加えて、「COCORO WASH」アプリ上でもバナー広告を配信できる。 ユーザーの属性の加え、洗濯機の種類や搭載機能など、細かな条件に基づいたターゲティングが可能で、洗濯関連商品などの認知度向上といった広告効果が期待できるという。 同サービスの第1弾として、液体洗剤と柔軟剤の自動投入機能を搭載した同社製の洗濯機に対して、ライオンの液体高濃度洗剤「トップ スーパーNANOX 自動投入洗濯機専用350g」のプレゼントキャンペーンの音声広告を配信する。加えて、COCORO

    シャープ、洗濯機に広告を配信できる新サービス--音声で新商品を告知
    netafull
    netafull 2022/08/30
    洗濯機が安くなるの? “洗濯機本体からの音声発話と、アプリ上のバナーを組み合わせた広告配信が可能となる。”
  • Meta、新型VRヘッドセット4機種を2024年までに発売か

    Meta Platforms(旧Facebook)は、2024年までにさらに4つの仮想現実(VR)ヘッドセットを発売する計画だという。The Informationが米国時間5月9日の記事で、確認したとするMetaの社内ロードマップを基に報じた。 第1弾は次期ハイエンドVRヘッドセット「Project Cambria」で、9月頃に発売され、価格は約799ドル(約10万5000円)になる見込みだという。ただし、Metaの広報担当者は、Cambriaの価格が「かなり」高めになると述べながらも、具体的な価格は明かさなかった。 Metaはさらに、Cambriaの後継ヘッドセット(開発コード名「Funston」)を2024年に発売する計画だとされている。 また、これら2つのハイエンドヘッドセットに加え、より安価な「Quest」ヘッドセットについても、2つの新モデルを2023年と2024年に発売する計

    Meta、新型VRヘッドセット4機種を2024年までに発売か
    netafull
    netafull 2022/05/09
    価格はもっと高いんだよね? “第1弾は次期ハイエンドVRヘッドセット「Project Cambria」で、9月頃に発売され、価格は約799ドル(約10万5000円)になる見込みだという。”
  • ロシアでインターネットアクセス切断、米通信大手Cogentが決断した背景

    ロシアが現地時間2月24日にウクライナへの侵攻を開始する前から、Cogent Communicationsの最高経営責任者(CEO)Dave Schaeffer氏は大きな問題に直面していた。 インターネットの大規模なバックボーンを運営し、接続サービスを提供するCogentは、ロシア軍参謀部情報総局(GRU)がインターネットを使ってオンライン攻撃を仕掛けていることを確認していた。攻撃の一部は、Cogentのシステムを経由していたことを突き止めた。 Schaeffer氏は、ウクライナ、米国、そしてインターネット全体が標的となる恐れのある、より深刻な攻撃について懸念し始めた。そのような攻撃の経路にCogentのネットワークが使われる可能性を憂慮した。数日間の議論を経て、Cogentは現地時間3月4日より、ロシアの顧客に対し、国外インターネットへの接続を停止することを決定した。 「私の最大の懸念

    ロシアでインターネットアクセス切断、米通信大手Cogentが決断した背景
    netafull
    netafull 2022/03/17
    “「ロシアが出所の攻撃がみられたことから、Cogentではルーターサーバーを複数回強化してきた。もし、世界の13カ所すべてがダウンすれば、12時間以内にインターネットは事実上使いものにならなくなるだろう」”
  • 女子高生に流行中の「タイムラプス勉強法」はなぜ効果的?

    学生の間では、「ついスマホを触っちゃって勉強にならない。どうしよう」という声は多い。SNSの通知、ゲーム、動画など、スマホには誘惑が多く、ついつい手にとってしまい勉強が手につかなくなる学生は少なくない。 そんな中、勉強中の誘惑を絶ち、集中して勉強する方法は高校生たちにとって大切なことだ。高校生において流行中のスマホを活用した勉強法をご紹介したい。 「ビデオ通話しながら勉強」で集中 一人ではなかなか集中できない場合、図書館や塾の自習室などの勉強せざるを得ない環境に行くことで集中しやすくなる。自宅では気が散るという学生は多く、中でもついついスマホを見てしまって集中できないという声は多い。自宅で勉強する際にはスマホの電源を切ることが必要なのだ。しかし、逆にスマホを勉強に集中するために使う方法もあるという。 「友だちとビデオ通話でつないで、一言も話さないでお互いに勉強するとすごく集中できる」とある

    女子高生に流行中の「タイムラプス勉強法」はなぜ効果的?
    netafull
    netafull 2021/12/21
    “撮影しているのでサボることもできず、集中しやすくなる効果もある。記録として残るので見返すことができ、やりきったときの達成感がとても大きいというメリットもあるという。”
  • Metaのメタバースアプリ「Horizon Worlds」が一般提供に

    現在はMetaに社名を変更しているFacebookが、仮想現実(VRメタバースアプリ「Horizon Worlds」を初めて披露したのは2年前だ。同アプリはこれまでプライベートベータ版の状態だったが、ついに米国時間12月9日から一般提供が始まった。米国とカナダの18歳以上の人を対象に無料で公開されている。 仮想的なミーティング空間でありゲームハブであるこのアプリは、「Rec Room」「AltspaceVR」「VRChat」といった既存のVRソーシャルアプリを組み合わせた、既になじみのあるものだが、クリエーションとコーディングの機能が、他とは一線を画す可能性がある。しかし、より大きなグループのモデレーションと、VRにおける有害な行動の防止に、Metaがどこまで対応できるかについては、今後の状況を見守る必要がある。 FacebookからMetaへの社名変更に伴い、同社はメタバースに注力する

    Metaのメタバースアプリ「Horizon Worlds」が一般提供に
    netafull
    netafull 2021/12/10
    ワールド作れるんだ “基本的に滑空またはテレポートしながら、メニューを開いて、テレポートする別の空間やクリエイターが作成した体験を選択する。”
  • 視線で「iPad」を操作--新たな支援機器「TD Pilot」が登場

    アイトラッキング(視線計測)技術は以前から、脳性まひや筋萎縮性側索硬化症(ALS)などで体を動かせない人がコンピューターを使えるようにしてきた。スウェーデンのTobii Dynavoxが開発した新しい「iPad」向けアクセサリーは、同様の機能をApple製タブレットで実現する製品だ。 Tobii Dynavoxは、ゲーミングノートPC、ビジネス用デバイス、拡張現実(AR)/仮想現実(VR)ヘッドセット向けのアイトラッキング技術を手がけるTobiiの子会社で、支援機器を専門に開発している。Tobii Dynavoxは以前から、アイトラッキング技術を使った「Windows」ベースの支援機器を開発してきたが、iPadに対応した製品は今回が初めてだ。「TD Pilot」と呼ばれるこの製品に搭載されたアイトラッキング技術はインタラクションに特化しており、視線を動かすと大きな円形のカーソルがすぐに動き

    視線で「iPad」を操作--新たな支援機器「TD Pilot」が登場
    netafull
    netafull 2021/11/16
    “TD Pilotは、「iPadOS 15」で新たにサポートされたAppleの「AssistiveTouch」ツールを利用してアイトラッキング入力を行う。”
  • PFUで起きたネットワークトラブルから生まれた「iNetSec FC」--止まらない工場を支援

    PFUは10月27日、工場などにおける機器のネットワークを見える化できる装置「iNetSec FC」を発表した。 この商品が生まれた背景は、石川県にあるPFUの工場で実際に起きたトラブルにある。従業員200人の中規模工場で、PCや制御機器など1000台以上の機器が稼働していた。作業マニュアルなどもネットワークを介して利用しており、市販品のスイッチングハブが故障したことでラインすべてが半日停止し、数千万円級の損失が発生したという。 工場ではIT担当がおらず、頻繁なレイアウト変更に伴う機器の移動について、生産現場が手作業で管理しているところも多い。さらに、ネットワークの専門知識もないため、トラブルが発生すると復旧に時間がかかるといった課題がある。 近年、モノづくりの現場ではデジタル化が進み、工作機械やロボットなどの生産設備はネットワークに接続され、さらに効率化のためのカメラやセンサーなど、接続

    PFUで起きたネットワークトラブルから生まれた「iNetSec FC」--止まらない工場を支援
    netafull
    netafull 2021/10/31
    “iNetSec FCは、ネットワークの専門知識を持たない生産現場でも、接続するだけで機器とネットワーク構成を見える化し、レイアウトが変更されても常に最新状態を把握できるのが特徴。”
  • マニアックなアイデアを形にしたキャッシュレス財布やストラップなど3製品--バリューイノベーション

    バリューイノベーションは、薄い財布で知られる「abrAsus」の新たなラインアップとして「キャッシュレス財布 abrAsus」、マニアックな消費者のアイデアをカタチにするプロジェクト「SUPER CONSUMER」の新たなラインアップとして「旅ストラップ」と「かわるビジネスリュックmini」の全3商品の販売を開始した。 財布にイノベーションを--「キャッシュレス財布 abrAsus」 キャッシュレス財布は、カギを収納できる構造で、財布とスマートフォンだけで、手ぶらで外出できるのが特徴。価格は1万5000円(税込)で、カラーはブラック、キャメル、レッド、ブルー、グリーンの全5色。 カード5枚、カギ2、紙幣5枚を収納した場合、一番厚いのは、カード5枚で約5mm、その次に厚いのは、カギ2で約4mmとなる。カギが1の場合は、いざという時の500円玉も入るが、同社のキャッシュレス時代に向けた提

    マニアックなアイデアを形にしたキャッシュレス財布やストラップなど3製品--バリューイノベーション
    netafull
    netafull 2020/11/05
    詳細にありがとうございます! “「スマホを落とすことのない世界をつくりたい」との思いから、発案から完成まで3年を要したという。詳細は自身のブログに記されている。”
  • グーグル、「特定の住所を検索した人」のIPアドレスを警察当局に提供

    検索履歴は極めて個人的なことを暴いてしまうものであり、警察がこのセンシティブな情報を要求するには通常、既知の容疑者に対する令状が必要だ。しかし、最近公開された裁判所文書により、捜査当局が容疑者を特定する前に、あるキーワードを検索した全ユーザーの情報を開示することをGoogleに要請できることが明らかになった。 警察は8月、性的暴行の罪で起訴されている歌手のR. Kelly被告の関係者であるMichael Williams容疑者を、フロリダ州で目撃者の車に火をつけたとして逮捕した。捜査当局は、「放火があった時刻近くに当該住宅の住所を検索したユーザー」に関する情報を要請する捜査令状をGoogleに送付した後、Williams容疑者を放火と証人買収の罪に関連付けた。 この7月の裁判所文書は米国時間10月6日に公開され、Detroit NewsのRobert Snell記者がこの文書についてツイー

    グーグル、「特定の住所を検索した人」のIPアドレスを警察当局に提供
    netafull
    netafull 2020/10/11
    “裁判所文書には、放火の被害者の住所を検索した人のIPアドレスをGoogleが提供し、それが容疑者の電話番号と関連していることを捜査当局が発見したと書かれている。”
  • マイクロソフト、海中データセンターを引き上げ--2年間の運用で故障率は地上の8分の1

    Microsoftは、海底にデータセンターを沈めて試験する取り組み「Project Natick」において、約2年間運用していた水中データセンター「Northern Isles」を引き上げ、試験結果を公表した。故障率は地上で運用される一般的なデータセンターの8分の1と低く、高い信頼性と実用性が確かめられたとしている。 Northern Islesは、Project Natickで2代目に相当する水中データセンター。大きさは長さ12.2m、直径2.8mで、輸送用コンテナと同程度のサイズだ。内部に12台のラックを入れ、864台のサーバー、合計27.6ペタバイトのHDDストレージ、冷却システムなどを設置。2018年6月1日に英国オークニー諸島の深度117フィート(約36m)の海底へ沈められ、パフォーマンスや信頼性の試験が続けられてきた。 内部に充填されていた1気圧の窒素ガスは、試験開始当初と同等

    マイクロソフト、海中データセンターを引き上げ--2年間の運用で故障率は地上の8分の1
    netafull
    netafull 2020/09/17
    “動作に必要な240KWの電力は、すべて風力と太陽光による発電でまかなったそうだ。”