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ブックマーク / victorysportsnews.com (6)

  • Jリーグは、「理想のお客さん像」の再定義が必要ではないか? レジー×笹生対談

    2018/3/30 11:30  VictorySportsNews編集部 2017シーズンのJリーグは過去最多の動員数を記録(J1の平均観客数は約5.1パーセント増)、今季は金曜開催を打ち出し2万人を動員する試合も出るなど好調に推移しています。一方で、まだまだ必要な打ち手を全クラブが打てているわけでは当然ありません。(構成・文:レジー、笹生心太) 2018年Jリーグは好調に推移しているものの、マクロ的な状況をみれば「限られた可処分時間・可処分所得を、他のエンタメと奪い合っている」という厳しい競争にさらされていることに変わりはありません。 Jリーグはすでにアドバイザーとして複数のトッププロと契約を結び、様々なアドバイスを受けています。そうした「他分野のプロの知見」は、Jリーグを発展させていくうえで欠かせないものとなるはずです。 そこで今回は、熱心な柏レイソルサポーターであり業はコンサル

    Jリーグは、「理想のお客さん像」の再定義が必要ではないか? レジー×笹生対談
    netafull
    netafull 2018/03/31
    “沖縄のボウリングはレベルが高いので「素面の状態でパーフェクト(300点)を出しても二流」とさえ言われています(笑)”
  • ハリルホジッチの解任を叫ぶ前に、最低でも考えてほしい3つの事柄

    2017/12/14 11:30  結城康平 難敵オーストラリアを抑え、アジア最終予選を1位で通過しロシアW杯への出場権を得たハリルホジッチ。にも関わらず、メディアには厳しい声があふれている。アルジェリア代表時代も厳しい批判に晒されながら、ブラジルW杯ではドイツを追い詰めた。そんな指揮官を解任したいなら、最低でも以下の事柄を踏まえてほしい。(文:結城康平) ■1.「世代交代」の難しさ遠藤保仁と長谷部誠という中盤の絶対的な組み合わせ以外の最適解を見付けられずに苦しんできた日本代表にとって、中盤の刷新は大きな課題だった。 岡田武史は2010年W杯の寸前で、中盤の底に阿部勇樹を起用することで中盤守備のバランスを整えることに成功した。ハビエル・アギーレは、長谷部を底に配置する3センターによって「負荷の分担」を進めていたが、ハリルホジッチは年齢的にベテランの域に差し掛かった遠藤保仁を代表から外し、直

    ハリルホジッチの解任を叫ぶ前に、最低でも考えてほしい3つの事柄
    netafull
    netafull 2017/12/18
    “指揮官の厳しい指導は日本代表にとっては重要だが、槙野のように高いレベルでプレーし続けてきた選手の「個人戦術」が「代表監督がマンツーマンで改善しなければならないレベル」というのは残酷な事実だ。”
  • 日本サッカーの重大な課題は、「抽象化できないこと」である。五百蔵容×結城康平対談(2) | VICTORY

    2017/10/11 11:30  VictorySportsNews編集部 10月10日のハイチ戦は、3-3と打ち合いの末引き分け。「相手がブラジルなら10失点している」と、ヴァイド・ハリルホジッチ監督も落胆を隠せない様子でした。試合内容を見ると、レギュラーの選手が出場しないと途端に約束事が見えづらくなり、適切なタイミングで適切なプレーができないシーンが散見されました。対談で五百蔵容(いほろい・ただし)氏と結城康平氏が述べた「蓄積するヨーロッパと、そうでない日」という趣旨の箇所は、はからずもハイチ戦で露呈してしまったようにも見えます。キーワードは「抽象化」です。(語り手:五百蔵容・結城康平 編集:澤山大輔[VICTORY編集部]) 対談(1) 日本代表に足りない“ポジショナルプレー”とは何か? 五百蔵容×結城康平見事にロシアW杯への切符を勝ち取ったサッカー日本代表ですが、W杯番で良

    日本サッカーの重大な課題は、「抽象化できないこと」である。五百蔵容×結城康平対談(2) | VICTORY
    netafull
    netafull 2017/10/12
    教育の問題か “日本のサッカー界の現場にいる人たちは、具体的なことしか言えない。個別の事象を分析することしかできない。抽象化のレイヤーを持てないから、個別の事象にある隠された関係性に気づけない。 ”
  • 森保一は、広島に何を残したのか。栄光をもたらした戦術を徹底分析(前編)

    2017/7/24 9:32  五百蔵容 2017年7月3日、森保一監督(サンフレッチェ広島)の退任が発表された。5年間で3度のJ1優勝を果たした名監督も、今季はチームをうまくハンドリングできないまま。チームは17位に低迷し、志半ばでチームを去ることに。とはいえ、その功績は色褪せるものではない。J1再開を控え、VICTORYでは改めて森保監督の優れた功績を戦術面から深掘り。なぜ優れたプレーモデルを築き上げることができたのか、なぜそれが機能しなくなったのかを探る。分析担当は、気鋭の論客である五百蔵容(いほろい・ただし)氏。 文=五百蔵容(いほろい・ただし) 【後編】森保一の広島は、なぜ機能不全に陥ったか。最後の一手が尽き、万事休す5年間で実に3度のリーグ優勝を成し遂げるほど、安定して成績を上げていた森保広島。2017年シーズンの低迷は、攻守に連続性・循環性のある広島のプレーモデルを支えていた

    森保一は、広島に何を残したのか。栄光をもたらした戦術を徹底分析(前編)
    netafull
    netafull 2017/07/27
    “分析担当は、気鋭の論客である五百蔵容(いほろい・ただし)さんです。”
  • 森本貴幸、久保裕也を育てた男の怪物ストライカー育成方法

    2017/5/1 7:00  飯間健 現在ハリルジャパンの中心選手として活躍をし、欧州の舞台でもゴールを量産している久保裕也。2004年に15歳でJリーグ最年少得点を決めたFW森貴幸。この2人は、ともに同じ指導者の下で、プレーの幅を広げていた。日を沸かせる2人のストライカーを指導した人物に迫るとともに、日人ストライカー育成について考える。 文=飯間健 日本代表アタッカーに送ったアドバイス 突如、携帯電話アプリ『LINE』の着信音が鳴った。「右MFで使われる可能性もあると思うので動き方を教えてください」。メッセージの主はFW久保裕也(23=ヘント)だった。昨年11月上旬。ハリルジャパン初招集が決まった後だった。基的なポジショニングに始まり、動き方など4パターンを図解して写真添付。W杯アジア最終予選サウジアラビア戦の前半39分、MF長谷部誠のロングボールに対して右サイドから斜めに走り込

    森本貴幸、久保裕也を育てた男の怪物ストライカー育成方法
    netafull
    netafull 2017/05/02
    “欧州の舞台でもゴールを量産している久保裕也。2004年に15歳でJリーグ最年少得点を決めたFW森本貴幸。この2人は、ともに同じ指導者の下で、プレーの幅を広げていた。”
  • [ユニ論]ユニフォーム・サプライヤーの最新勢力状況(国内編)

    2017/3/14 7:00  池田敏明 グローバル・ブランドだけでなく、ドメスティック・ブランドもサプライヤーを務めるサッカーのユニフォーム。日も例外ではなく、多くの国産ブランドが存在感を示している。 J1はPUMA、adidas、NIKE、UMBROが複数クラブに提供 国際大会に出場して活躍するクラブ、国内外に多くのファンを抱えるクラブは、NIKEやadidas、PUMAといった世界的ブランドがユニフォームサプライヤーを務めることが多い。2年ほど前にサッカー界に新規参入したNew Balanceや、近年、少しずつシェアを伸ばしているUNDER ARMOURも、ビッグクラブとの契約を虎視眈々と狙っている。 しかし、ユニフォームサプライヤーは有名ブランドだけが担うべきものではない。多くのスポーツブランドや衣料メーカーが参入し、各クラブと密な関係を築きながら双方の発展を目指している。Jリー

    [ユニ論]ユニフォーム・サプライヤーの最新勢力状況(国内編)
    netafull
    netafull 2017/03/15
    へー “ATHLETAは元々はブラジルのブランドだが、現在は日本の「株式会社アスレタ」が商品管理をしており、日本のブランドとなっている。”
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