タグ

ブックマーク / www.itmedia.co.jp (13)

  • ネットにつながる「IoTイノシシ罠」も 格安SIMでアイデア実現、盛り上がる開発者たち

    イノシシが罠にかかるとスマートフォンに通知してくれる――。 これはどこかの狩猟具メーカーが発売した新製品ではない。福岡県に住む個人・moyaidcfさんが、超小型コンピュータのRaspberry Piと格安SIM、クラウドを使って自分で開発した、自分のためのIoT(Internet of Things)ハードウェアだ。

    ネットにつながる「IoTイノシシ罠」も 格安SIMでアイデア実現、盛り上がる開発者たち
  • 水素を常温で「液化」、大量水素社会へつながるか

    水素を再生可能エネルギーの媒体にできないか。課題の1つが、水素の貯蔵、輸送だ。ガスのままでは扱いにくい。液体にできないか。千代田化工建設はトルエンに水素を添加し、取り出す技術を確立し、実証実験プラントで商業ベースの運転が可能なことを示した。 再生可能エネルギーを電力以外の形に変えて貯蔵し、必要に応じて輸送する。これを低コストで大規模化できれば、化石燃料を中心としたエネルギーシステムを変えていくきっかけとなるはずだ。 電力以外の形として期待が掛かるのが水素だ。電力を水素に変える、水素から電力を取り出す、このような技術の開発は進んでいる。効率も高い。課題があるのが水素の貯蔵と輸送だ。少量であれば問題はないが、大量貯蔵、大量輸送となると難しくなってくる。 水素は常温ではガスであり、ガスのままでは体積が大き過ぎる。体積当たりのエネルギーはメタン(CH4)を主成分とする天然ガスの3分の1だ。 液化す

    水素を常温で「液化」、大量水素社会へつながるか
  • 地球上で最も軽い水素、大量に輸送できる液化技術が進化

    地球上で最も軽い水素、大量に輸送できる液化技術が進化:水素エネルギーの期待と課題(3)(1/2 ページ) 水素は気体の状態では非常に軽いために、製造してから離れた場所まで輸送することが難しい。解決策としては圧縮したり液体に変換したりする方法があるが、長距離を大量に輸送する場合に課題が残る。液体の水素を常温・常圧のまま輸送できる技術の開発が進んで、実用化に近づいてきた。

    地球上で最も軽い水素、大量に輸送できる液化技術が進化
  • Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシングを試す(制作編)

    個人でも簡単に出版できると話題のKindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)。しかし、実際に作業してみると、そこにはトラップもあり、あまり知られていないノウハウもある。これは、KDPという肥沃な大地につながる荒野を熱意と知恵で乗り越えていく冒険の軌跡である。 以前、KindleやKoboへ個人作品を連携配信できるパブーのプロ版についてレポートした。外部ストア連携では、配信開始時期やデータの差し替え、売れた冊数が把握できるまでに時間が掛かるという課題を挙げた。こうした点は、著者自身がKindle ダイレクト・パブリッシング(以下、KDP)で出版することで、その多くは解消できる。 しかし、実際に自分でやってみると、さかんに喧伝されているほど簡単ではないことを嫌というほど思い知らされる。そこで、稿では「制作編」として、配信するデータの作成時に注意したい点や、筆者が作業上つまづいた点をレポ

    Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシングを試す(制作編)
  • これ1台でほかはいらないかも――全域F2.8の24倍ズーム機“LUMIX”「DMC-FZ200」

    久しぶりにパナソニックがやってくれた。何しろ「ズーム全域でF2.8」である。“LUMIX”「DMC-FZ200」は35ミリ換算25~600ミリ相当の24倍ズームレンズで全域F2.8、つまり600ミリ相当でもF2.8なのだ。 高倍率ズーム機は年々倍率が上がっていて、今や望遠端が800ミリ相当を超える製品もあるけれど、望遠端のF値はだいたいF5.6前後。F2.8と比べると2段違う。この差は大きい。 実はパナソニックが全域F2.8の高倍率ズーム機を出すのはこれが初めてではない。2002年(もう10年前ですな)、パナソニックがデジカメ界に格参入を宣言してまもなく投入した「DMC-FZ1」というカメラがある。当時としては斬新な高倍率ズーム機(といっても、当時のことだから12倍ズームでした)で、全域F2.8がウリのひとつだった。それがDMC-FZ3やDMC-FZ20を最後に徐々に望遠端が暗くなってい

    これ1台でほかはいらないかも――全域F2.8の24倍ズーム機“LUMIX”「DMC-FZ200」
  • PCを遠隔操作できる3つのオススメAndroidアプリ

    多機能&Macなら専用ソフトいらず――Remote VNC Pro 「Remote VNC Pro」(479円:10月時点)は、機能が豊富なのに加え、Macだと専用ソフトなしで簡単に利用できる点がポイントだ。Windowsの場合は、VNCソフトをインストールする必要があるほか、ファイアウォール設定の操作などが必要となる。広告入りの無料版「Remote VNC w/Ad」があるので、まずはこちらを利用するといいかもしれない。 筆者はWindows PCに「UltraVNC サーバ」という無料ソフトをインストールして、VNCサーバを立ち上げてみた。VNCソフトではアクセスのためのパスワードを設定しておこう。UltraVNC サーバの場合は管理プロパティでパスワードの設定が可能だ。IPアドレスの確認、ファイアウォールのブロック解除などもしておこう。 Macの場合、同アプリの利用はとても簡単。まず

    PCを遠隔操作できる3つのオススメAndroidアプリ
  • Androidな「G'zOne IS11CA」を“ギチギチ”な航海機器に育てる

    Androidな「G'zOne IS11CA」を“ギチギチ”な航海機器に育てる:勝手に連載!「海で使うIT」(1/4 ページ) 過去に、G'zOne TYPE-R、G'zOne W42CAを取り上げて、伊豆諸島に遠州灘と過酷な航海で、“航海機器として使えるのか”という、超私的な検証を行ってきた。当時、荒波を頭からかぶる外洋でむき出しのまま使える唯一の携帯電話として、内蔵された電子コンパスの使い勝手やEzwebで利用できたEzナビウォークによるGPSプロッタが海で使えるなど、“条件つき”ながら、航海機器としての可能性を示してくれた。 その後、GzOneシリーズは、後継モデルを次々と投入し、アウトドアギアとしてのハードウェアは、G'z One TYPE-XでIP58、IP55準拠となって、防水機能では全方位噴流試験(直径6.3ミリのノズルから毎分12.5の水を2.5~3メートルの距離から3分間

    Androidな「G'zOne IS11CA」を“ギチギチ”な航海機器に育てる
  • 「SONY Reader」で自炊データを扱う時のテクニック

    ソニーが2010年12月に発売した「Reader」は、ディスプレイ部に米E Inkの新型電子ペーパー「Pearl」を採用し、高コントラストで紙の書籍のような表示が特徴の電子書籍端末。6インチのTouch Edition(PRS-650)と5インチのPocket Edition(PRS-350)2つのモデルを用意し、スーツの内ポケットに入るコンパクトなサイズも魅力だ。今回はこのReaderで、自炊データを読む方法について見ていこう。 ソニーの「Reader」。手前が6インチの「Touch Edition」、奥が5インチの「Pocket Edition」。製品名にTouchと入っている6インチモデルはもちろん、5インチモデルもタッチ操作に対応する。海外で発売している通信機能つきの7インチモデルは稿執筆時点では国内未発売 モノクロ16階調のE Inkの電子ペーパーを採用しているという点ではAm

    「SONY Reader」で自炊データを扱う時のテクニック
  • ITmedia エンタープライズ:How-To:特別企画:PPTPによるVPNの構築

    Windowsで,ローカルのLANと同じくインターネットを介し,遠隔地のLANへアクセスしたい」。従来であれば,セキュリティを確保しつつ社内LANへ安全にアクセスするためには,ISDNや専用線を用意してダイヤルアップ接続することが普通であった。 しかし,インターネットの常時接続が普及している現在,回線品質の格差はあるもののコストパフォーマンスに優れるインターネットを利用してLANとLANをつなぐことも現実的な手段となりつつある。このためには,暗号化の技術を利用し,極力インターネットの危険にさらさないよう努力する必要があるのだ。 そこで使われるのが「VPN」(Virtual Private Network)と呼ばれるものだ。今回は,このVPNを構築するための手段の1つとして「PPTP」を利用する手順を解説していこう(PPTPについては,詳細を後述) 最近ではハイエンドルータなどでも見られる

  • 新型「iMac」はWindowsでも“最強”のオールインワンか

    前編に続き、Windows 7環境で21.5型/27型iMacの性能テストを実施していく。iMacに付属するBoot Camp(Version 3.1 Build 2508)を用いて、64ビット版のWindows 7 Ultimateをインストールし、定番ベンチマークテストのPCMark05、PCMarkVantage、3DMark06、3DMark Vantageを実行した。また、FINAL FANTASY XI Official Benchmark 3、FINAL FANTASY XIV Official Benchmark、THE LAST REMNANT、Street Fighter IV Benchmarkといったゲームベンチも試している。後からGPUを変更できない液晶一体型PCだけに、この辺りの性能を気にしている人もいるだろう。「iMacWindowsを入れてゲームもやりたい

    新型「iMac」はWindowsでも“最強”のオールインワンか
    netamix
    netamix 2011/05/05
    21.5インチモデルにWindowsをインストールする際のドライバ問題に注意。事前にドライバ用意しとかないとブラックアウトで先に進めなくなる。
  • Google、誰でもAndroidアプリを開発できるツール「App Inventor」

    Googleが、プログラミングの知識がなくても簡単にAndroidアプリが開発できるツール「App Inventor for Android」をβ公開した。Webサイトで利用希望者の登録を受け付けている。 このツールでは、コードを書く代わりに、ボタンなどのデザイン要素や、「アクションを繰り返す」「情報を保存する」といったアプリの動作を指定するための「ブロック」をドラッグ&ドロップしてアプリを設計できる。 App Inventorでは、GPS情報を活用したアプリや、Androidの機能(メール機能やテキスト読み上げ機能など)を利用したアプリなどを開発できる。例えば、GPS情報を使って駐車場所を記録しておくアプリや、定期的に恋人に「さみしいよ」というメールを送るアプリなどを作れる。Webアプリの書き方を知っていれば、TwitterAmazonなどのサイトと連係するアプリも作れる。ユーザーが

    Google、誰でもAndroidアプリを開発できるツール「App Inventor」
  • 第2回 海外ケータイを“個人輸入”――日本語重視ならスマートフォンがお勧め

    第2回 海外ケータイを“個人輸入”――日語重視ならスマートフォンがお勧め:海外ケータイとプリペイドSIMを日で購入する(1/2 ページ) →第1回 通信方式と周波数――購入前に確認しておきたい情報 安さが魅力の海外ショップで端末を購入する 日国内には海外SIMロックフリー端末やプリペイドSIMカードを販売しているショップが複数ある。国内で営業しているショップのほか、拠点を香港などの海外に置き、日人向けに通信販売を行っている店もあり、日語でのやり取りも可能だ。英語に自信がない、また端末選びに不安があるのでショップからもアドバイスが欲しいという人には、こういったショップから購入する方が安心感があるだろう。 ショップによっては発送の際に独自の日語マニュアルを同封してくれるところや、オンラインショップだけではなく実際に店舗を持っているところもあり、購入前に実際に端末を手に取ることもで

    第2回 海外ケータイを“個人輸入”――日本語重視ならスマートフォンがお勧め
  • ブログ時代の“うわさ”対応広報術

    ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)のユーザー数が急拡大する中、企業広報の対応スピードが問われている。ネット上のうわさは内容がショッキングなほど伝わりやすく、広報担当者が気付かないうちに尾ひれが付いて急拡大することもある。ブログ時代の広報はどうあるべきか――世界3位のPR企業である米Edelmanのリチャード・エデルマンCEOに聞いた。 ノートPCが突然爆発――今年6月21日、デル製ノートPC炎上している画像が、英国のITニュースサイト「The Inquirer」に掲載された。デルは事態を把握するとメディアの取材に対して「調査中」と語ったが、画像はネット上に拡散を続け、ソニー製電池が原因と判明するまで、ブロガーによるさまざまな憶測がネット上に伝わった。 「企業広報の対応スピードは、ブログによって短縮されている。うわさには即座に対応し、企業としてコメントしないと、ブロガーが

    ブログ時代の“うわさ”対応広報術
    netamix
    netamix 2006/11/04
    あとで書く
  • 1