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ソニーが2010年12月に発売した「Reader」は、ディスプレイ部に米E Inkの新型電子ペーパー「Pearl」を採... ソニーが2010年12月に発売した「Reader」は、ディスプレイ部に米E Inkの新型電子ペーパー「Pearl」を採用し、高コントラストで紙の書籍のような表示が特徴の電子書籍端末。6インチのTouch Edition(PRS-650)と5インチのPocket Edition(PRS-350)2つのモデルを用意し、スーツの内ポケットに入るコンパクトなサイズも魅力だ。今回はこのReaderで、自炊データを読む方法について見ていこう。 ソニーの「Reader」。手前が6インチの「Touch Edition」、奥が5インチの「Pocket Edition」。製品名にTouchと入っている6インチモデルはもちろん、5インチモデルもタッチ操作に対応する。海外で発売している通信機能つきの7インチモデルは本稿執筆時点では国内未発売 モノクロ16階調のE Inkの電子ペーパーを採用しているという点ではAm
2012/12/19 リンク