私がこのタイプのゆでパンに出会ったのはチェコやスロバキアでした。そしてその後もスロベニアなどの他の国でも同様のパンがあり、中欧や東欧に広く根付く国民食であることを実感しました。「ゆでる」という作業は日常慣れているもので、このパンを実際に作ってみて、その作りやすさに感動しました。オーブンで焼くパンは水分が抜けていくパン。このゆでパンは水分が抜けないパン。味わいは随分と違うもので、両方を作れるようになると楽しいです。
私がこのタイプのゆでパンに出会ったのはチェコやスロバキアでした。そしてその後もスロベニアなどの他の国でも同様のパンがあり、中欧や東欧に広く根付く国民食であることを実感しました。「ゆでる」という作業は日常慣れているもので、このパンを実際に作ってみて、その作りやすさに感動しました。オーブンで焼くパンは水分が抜けていくパン。このゆでパンは水分が抜けないパン。味わいは随分と違うもので、両方を作れるようになると楽しいです。
ただいまチェコは昼の12時を過ぎたところ。 現在ターボルは9度。 朝は1度とかだったのでだいぶ冬っぽくなってきました。 それよりも何よりも、朝が真っ暗なのです。 もうじきサマータイムが終わるんだけど、もう早く終わってほしい! 今日の昼は、グラーシュの残りを白米と一緒に食べました。 というわけで、今日はチェコ料理のグラーシュの作り方を備忘録も兼ねて記録しておこうかと思います。 そもそも、グラーシュって何?って感じですよね。 グラーシュとは、ハンガリー起源の料理らしいけれど、チェコにはチェコのグラーシュがあるのです。 チェコを代表する料理の1つとも言える料理で、ビーフシチューみたいなもんなんだけど 最近、hovězí guláš(牛肉のグラーシュ)を作るのがマイブーム。 マイブームというほど、頻繁に作るものではないけれど(苦笑) 以前私はスヴィチコヴァーというチェコ料理ばかり作っていたけど ス
プラハ出身のヤンに、本場チェコのグラーシュの作り方を教えてもらいました。 材料 牛肉 1KG 玉ねぎ(牛肉と同量がよいらしいですが、今回は600gほど) スウィートパプリカ粉末 ローリエ クミン マジョラム 牛ブイヨン(固形2個) トマトペースト ラード 作り方 大き目のみじん切りにした玉ねぎをラードで炒めます。中火でゆっくりと玉ねぎが色づくまで炒めます。炒めている間にクミンを投入。 玉ねぎが茶色くなってきたら牛肉を加えます。牛肉に火が通って茶色くなってきたら塩コショウで味付けします。(お肉が赤いうちに塩をふるとお肉の水分が出てしまうので火が通ってからのほうがよいとのこと)お肉からかなり水分が出るので水分が飛ぶまでしっかり炒めます。(お肉と玉ねぎがダークブラウンになるまで) 水分が飛んできたらパプリカ粉末とトマトペースト(大匙2杯)を加えます。(パプリカとトマトペーストは色づけのためであっ
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