韓国メディアの報道などによると、1月25日からCSで放送されるアニメ「ヘタリア Axis Powers」について、「韓国が侮辱されている」などと韓国の「ネチズン」(ネットユーザー)の一部が怒り、ブログなどで日本でのアニメ放映中止を訴えているという。 ヘタリアは、イタリアやドイツ、日本、韓国など各国の擬人化キャラが登場する4コマ漫画が原作で、それぞれの国民性や歴史を反映したキャラ設定になっているのが特徴。作者の日丸屋秀和さんがWebサイトで公開し、25日からCSの「キッズステーション」でアニメ放送される。 韓国は「明るく元気でゴーイングマイウェイ、米国に弱く中国を兄と慕い、日本が嫌い。ことあるごとに韓国起源説を主張する」という設定だ。報道によると、韓国のネチズンはこういった設定が韓国を侮辱しているととらえているほか、ほかの国の描写についても「戦犯国を美化している」などと主張し、放送中止を求め
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