“チーム東北”発足 小笠原「物資届ける」
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東京V 財政難で若手ストライカー放出 J2東京Vで新人ながら今季6得点をマークしたFW林陵平(23)が来季J2に降格する柏に移籍することが決定した。14日にも両クラブから発表される。 東京Vユース育ちで明大時代には、天皇杯で清水から2得点、京都から1得点を挙げるなど活躍した長身ストライカー。推定年俸600万円で来季も契約を残していたが、財政難の東京Vが抱えきれなくなった。
京都パウリーニョが帰国、ブラジルへ移籍か 京都のFWパウリーニョ(27)が29日、ブラジルに緊急帰国した。このまま退団する可能性が高い。関係者によれば、クラブから選手に「ブラジルのチームからのオファーがあって、向こうの移籍期限がもうすぐ終わるからパウリーニョは(移籍交渉のため)一時帰国した」と説明があったという。05年から在籍するパウリーニョはFWの軸として活躍してきた。昨季は左足の負傷で一度は選手登録を抹消されながら今オフに契約を更新。今季も17試合で5得点を挙げていた。
“FC東京の顔”ENEOSが今季限りで撤退 FC東京のユニホームの胸スポンサーを務めてきた「ENEOS」(新日本石油)が今季限りで撤退することが16日、分かった。FC東京の村林裕社長は「スタジアムの看板など違った形でのお付き合いは続きますが、ユニホームについては降りることになりました」と明かした。02年から8年間も“顔”を務めてきた推定3億円の胸スポンサー撤退は、今後の強化策に響きそうだ。来季以降の新スポンサー探しも難航中で、村林社長も「切実な問題。次が決まらないと、来季の補強はできない」と頭を抱えた。今夏の補強を見送ったのも資金難と無縁ではない。公式戦4戦連続で白星のないチームに、新たな難題が持ち上がった。
野沢にレーザー攻撃!鹿島大荒れ1位突破 アジア・チャンピオンズリーグ1次リーグ最終戦が19日、各地で行われ、G組の鹿島はアウェーで上海申花(中国)と1―1で引き分けて1位突破を決めたが、MF野沢拓也(27)が上海申花サポーターにレーザー光線を浴びる悪質な妨害行為を受けた。また、後半22分に興梠慎三(22)が相手DFに乗り上げられて右胸を負傷し、救急車で病院に搬送されるアクシデントも発生した。 【試合結果 1次リーグG組順位表】 想定外の荒れた試合となった。後半22分、荒っぽいプレーが目立っていた上海申花のDFに乗り上げられた興梠が、右胸を押さえてピッチにうずくまる。担架に乗せられてピッチ外に運ばれると、そのまま大迫と交代した。試合後、チームドクターとともに救急車で近くの病院に直行。「(肋骨に)ひびが入っているのか、折れている疑いがある」と鈴木満取締役強化部長は説明した。 上海申
松井、来季も1部ならサンテチエンヌ残留 サンテチエンヌMF松井が1部残留を決めた場合、来季もチームに残る意向を示した。11年夏まで契約を残すこともあり「チームが好きなので、できれば来季も残りたい」と語った。チームは18日のリール戦に2―1で勝ち、18位に浮上。残留圏の17位ソショーと勝ち点32で並んだ。松井は出場機会がなかったが「チームの雰囲気はいい。勝って本当によかった」と素直に勝利を喜んだ。(サンテチエンヌ・結城麻里通信員)
主将も知らない17歳無名FWがマンU救った イングランドのプレミアリーグ第31節の2試合が5日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドはアストンビラに3―2で競り勝ち、首位を守った。2―2の後半ロスタイムに公式戦初出場を果たした17歳のイタリア人FWフェデリコ・マケダが決勝点。チームを首位陥落危機から救い、7日の欧州CL準々決勝第1戦ポルト戦へ弾みをつけた。 後半ロスタイムの48分だった。2―2で終了目前。引き分ければ2位へと転落し、中1日で迎える欧州CLポルト戦にネガティブなムードを引きずりかねない状況だったが、マケダがすべてをポジティブに変えた。意表を突く右ヒールで縦パスを後方に流してDFをかわすと、素早く反転して倒れ込みながら右足シュート。値千金の一撃をゴール右隅にねじ込んだ。 「夢のような1日になったよ。ああいうゴールを決めてデビューしたいと夢に見ていたんだ」 ラツィオの
便利だったのに…「Yahoo!ゆうパック」終了へ 「Yahoo!オークション」の利用者などに愛用されていた、コンビニから荷物を発送できるサービス「Yahoo!ゆうパック」が終了することが31日、発表された。 同サービスは、伊藤忠商事とヤフーとの提携により、ファミリーマートやローソンから荷物を発送でき、日本郵便が提供するサービス「ゆうパック」より安価で発送ができる発送サービス。郵便局が閉まっている深夜でも荷物を発送でき料金も安いことから、利用者も多かった。 日本郵政グループの郵便事業会社と日本通運が宅配便事業が統合、「ゆうパック」「ペリカン便」が新ブランドへ移行されることによるものとみられる。 今後、新規の発送受付は、09年5月31日午後5時59分をもって終了、コンビニで発送する手続きは、09年6月15日午後11時59分までに終わらせるようにアナウンスしている。また、配達履歴を確
◆ 9年ぶり勝利狙う ◆ 負の歴史にピリオドを打つ-。京都は18日、22日のG大阪戦(西京極)へ向けてホーム・西京極総合運動公園陸上競技場で練習を公開した。G大阪は00年以来、13試合白星がない天敵中の天敵。同年のオフには、MF遠藤保仁(29)がG大阪へ移籍した“因縁”もある。今度こそ会心の白星で、好調G大阪を止め、不名誉な記録にストップをかける。 ◆ 呪いを解いて新たな一歩を ◆ プロとして、あまりに不名誉な数字だ。京都が最後にガンバに勝ったのは00年3月25日、今から9年前だった。それ以降続く苦い記憶。02年のナビスコ杯での引き分けを挟み、13試合勝ち星がない状態が続いている。 「ガンバのリズムをつくらせないようにしたい。自分たちがどれだけできるか証明できる。勝てば自信になる」 MF佐藤主将は闘志を燃やした。佐藤は14日の大分戦(九石ド)で右足首を負傷したものの、「大丈夫」と出
山形 雪ニモ負ケズ、名古屋ニモ負ケズ 開幕戦で磐田に6―2と大勝した今季J1初昇格の山形が14日、ホーム初戦で昨季3位の名古屋を相手に0―0で引き分けた。後半開始から激しい降雪に見舞われ、オレンジ色のカラーボールを使用しての雪中戦となったが、名古屋の猛攻をしのいで貴重な勝ち点1を加えた。前節の首位からは1つ順位を落としたが、暫定2位に踏みとどまった。 【J1試合結果】 前半から降っていたみぞれが、ハーフタイムには本格的な雪に変わった。雪の白さでボールが見えにくくなるため、後半開始からボールがオレンジ色のカラーボールに変更された。激しく振り続けた雪で真っ白に染まったピッチの上を選手が走り、スライディングするたびに緑の芝が少しだけ顔をのぞかせた。 顔はいてつき、冷え切った脚はボールを蹴るたびに痛みを覚えた。気温2・6度。文字通りの雪中戦。本格的な雪になっていなかった前半は、名古屋の1
◆ 毎週金曜、関東数局でネット ◆ 毎日放送(大阪市北区)の春の番組改編会見が9日、同局で開かれ、午後の情報バラエティー「ちちんぷいぷい」(月-金曜後3・0)が4月からTBSをはじめとする関東の数局で放送されることが発表された。放送時間は金曜午後3時から4時53分。同番組が関東地区で放送されるのは初めて。同局は「TBSの方からの要請。関西テイストのままでいいということなのでお引き受けした」と説明した。 新番組では「チュー’s DAYコミックス 侍チュート!」(火曜後11・30)で初の全国ネットの冠番組を持つことになった、お笑いコンビのチュートリアルがビデオメッセージで登場。「コントのようなドラマ、ドラマのようなコント。どっちつかずです」と自虐的に抱負を語った。 また、ラジオでは昼間に新番組「上泉雄一のええなぁ!」(月-金曜前10・30)をスタートさせる。 [ 2009年3月10日付
署名活動が“食い止めた?”秋春制見送り 【J秋春シーズン制見送り】日本サッカー協会が、Jリーグの秋開幕、翌春閉幕の「秋春シーズン制」を見送ることに決めたことを受け、5万人以上の署名を集めて日本協会に提出するなど、積極的に反対活動をしてきたサポーター有志の会の山田剛弘代表(34)は九日、「署名活動が一定の成果を上げられたのかな」と安堵感を漂わせた。 新潟市在住で積雪地帯の冬の厳しさを肌で知る山田代表は「われわれとしては(反対の)姿勢を変えず、いまの気持ちを持ち続けていこうと思う」と話した。 有志の会では、積雪地域の実態を知ってもらうため、犬飼基昭・日本協会会長にタウンミーティングの実施を呼び掛けている。山田代表は「上からものを見るのではなく、日本サッカー界の進む道は現場にあるはず」と持論を展開した。
まさか選手生命の危機?松井「心臓が痛い」 フランス1部リーグ、サンテチエンヌに所属する日本代表MF松井大輔(27)が、心臓に痛みを抱えながらプレーすることになった。1日に敵地で行われたモナコ戦に後半開始から出場。16分に右足で移籍後初ゴールを決める活躍を見せたが、試合後に心臓に痛みが走ったことを明かした。2日にチームドクターから問題なしとされたが、28日にW杯アジア最終予選のバーレーン戦を控える岡田ジャパンにとっては大きな不安材料となりそうだ。 “衝撃の告白”は記念すべき移籍後初ゴールを決めた試合の後になされた。「最近ちょっとしんどいというか、心臓が痛い感じがする。ちょっと走っただけで苦しい?そんな感じ」。穏やかな表情で淡々と話したが、取り囲んだ報道陣は驚がくの表情に変わった。 松井は1―1のまま突入した後半から途中出場。しかし、程なくして“異変”が起きた。リーグ戦3試合ぶりの出場
浦和一筋…内舘が引退、広報スタッフに J1浦和は29日、DF内舘秀樹(35)の現役引退を発表した。2月1日付でクラブの広報スタッフとなる。内舘は1996年に入団してから浦和一筋でプレーし、J1通算192試合に出場した。
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