アヴィーチーが亡くなった。まだ28歳だ。 2011年のLevelsから世界的に注目をあつめ、EDMブームを牽引した1人であることは間違いない。 彼がいなかったら、ここまでEDMは盛り上がらなかったし、この日記で貼っているステキなミュージックビデオを生まれなかった。 「早すぎる死」というおきまりの定番フレーズが、つい口から出てしまうほどの死ぬには早すぎの年齢だ。 もう、彼の音楽とMVの新作を楽しむことはできないのは悲しい。 ・Avicii vs Nicky Romero - I Could Be The One(2012年) 人は初恋の相手をなかなか忘れることができないというが、私が初めてアヴィーチーを意識したのはこのMV。タイのカオラックという田舎町のホテルで、テレビをつけるとこのMVが流れていた。見てもらうとわかるけど、モテナイ系白人中年女性が、己のリビドーを解放する内容だ。 いやー、初