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ブックマーク / ta-nishi.hatenablog.com (1)

  • 快感により種の保存へのインセンティブを与えるのが『本能』だというのであれば、女性の出産分娩に痛みと恐怖が伴うのはなぜなのだろう?問題 - 自意識高い系男子

    能は意識レベルで「子供が欲しい」と人間に思わせるシステムではない anond.hatelabo.jp 子共を残すことは能なのだろうか?まぁ、能なのだろう。 欲や性欲といった「能」は脳科学では「報酬系」として説明される。事やセックスを行ったとき、人間の脳内ではドーパミン等の快楽物質が分泌され快感を感じるようにできている。これが私たちに事やセックスへのモチベーションとして働き、生命の維持や種の保存につながる。逆にケガや病気等で身心に異常が発生すれば、器官は脳に痛みや不快感として信号を送り異常を修復させようとする。 ここで注意が必要なのは、私たちが報酬系に促され行動を起こすとき、意識レベルでは生命の維持や種の保存を目的として行動しているわけではないという点である。私たちが事をするのは意識のうえでは「生命を維持するため」ではなく「腹が減ったから」「飯が美味いから」だし、セックスする

    快感により種の保存へのインセンティブを与えるのが『本能』だというのであれば、女性の出産分娩に痛みと恐怖が伴うのはなぜなのだろう?問題 - 自意識高い系男子
    new3
    new3 2023/06/09
    旧石器時代でも乳幼児死亡率が高いとはいえ平均寿命は15歳、15で成人して生きられたとして30ぐらいで、出産適齢の女性と巡り会うのは稀少でメスがオスを選ぶ状態が普通。今の野生動物も多くはそう。
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