newravineのブックマーク (3)

  • それは違うんじゃないかな - finalventの日記

    ⇒「漢方薬の保険適用除外はデマ」は悪質なデマ!医療現場から漢方薬が消える日[絵文録ことのは]2009/11/30 たとえば「大建中湯」は腹部手術後のイレウス(腸閉塞・腸捻転)の予防・治療に使われているが、「医療用」と書いてあっても、薬局でも販売できる漢方薬である(ネット通販でも購入可)。これが使えなくなると、イレウスの予防・治療に有効な選択肢が一つ失われることになってしまう。→参照:「113)開腹手術後の腸閉塞を予防する大建中湯 - 「漢方がん治療」を考える」 たとえば「半夏瀉心湯」は抗ガン剤「イリノテカン」(商品名は「カンプト」または「トポテシン」)の副作用としての重篤な下痢に有効である。しかし、これも薬局で売っているメジャーな漢方薬だ。これが使えないとなると、ガン治療に有効とわかっており、実際に多く使われている方法の一つが奪われるのである。→参照:治癒力を引き出す がん漢方講座 第18

    それは違うんじゃないかな - finalventの日記
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    newravine 2009/12/01
    finalventさんの勝ち
  • 様々な御意見 - finalventの日記

    NATROM先生⇒良心的なホメオパシー - NATROMの日記 漢方薬は有効成分を含み理論的にも効果がある可能性は十分あるし、実際、一部にはきちんとしたエビデンスがあり、さらには強い副作用が生じることもあるという点でホメオパシーと異なる。 増田さん⇒漢方薬に保険が効くようになった経緯 わたしの見方 漢方薬はそれぞれの効果が不透明なまま、無審査で政治的に保険が適用された。 ・今回の保険適用外に反対する漢方製薬メーカー、漢方医は個々の漢方薬の効果について二重盲検法でデータを提出すべき。 ・プラシーボの排除。プラシーボに保険はかけられない。 ・逆にエフェドリンの入った葛根湯のように劇薬なものもある。 ・データを見て有効なものだけ保険適用にする。(ゼロベースでの見直し) データに基づかず、署名運動など政治的な圧力での保険続行は禍根を残す。 内科開業医先生⇒内科開業医のお勉強日記 : 漢方の一律健康

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    newravine 2009/12/01
  • 漢方薬に保険が効くようになった経緯

    経緯 1967年10月、国は事務局長通知の形で、製薬会社が新薬を申請するときに、二重目隠し法による臨床試験のデータを提出するよう規定しかし、1967年10月以前に許可された医薬品は既得権として免除1970年にこの問題が国会で取り上げられ、1971年から旧薬の再評価の申請を受け付けた。提出すべき二重目隠し法による臨床試験のデータを持たない漢方製薬会社は最大の危機に見舞われた。その当時、中国では圧倒的に不足していた西洋医と西洋医薬品を補う苦肉の策で、西洋医学と中国医学を併列させる洋中合作の医療体系を確立していた。そのことが、日国内で「漢方・針・灸」に西洋医学と対等の評価が与えられたかのような幻想が広がり、マスコミもそれをあおり続けた。漢方の大手メーカーが市民運動を企画して、「東洋2000年の歴史が証明している漢方を健康保険に採用せよ」と多数の医師や市民の署名を厚生大臣に提出。当時の日医師会

    漢方薬に保険が効くようになった経緯
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    newravine 2009/11/29
    これは正論、だけど湿布を保険外すための煙幕という気も。
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