折り紙こそクールジャパン 今年3月5日付けの読売新聞朝刊の第二面に、ニューヨークで折り紙教室を主宰する日本人男性の紹介記事が掲載されていた。アメリカ在住の弁理士・矢口太郎氏が約1年前に開設した「Taro's Origami Studio」には、5歳から72歳の現地生徒118人が通い、タブレット端末を駆使したオリジナルの教材を使って、日々折り紙に親しんでいるという。 折り紙を片手に微笑む矢口氏の写真付きで400字程度にまとめられた短い記事は、全体的に、異国で文化活動に励む日本人を取材した、いわゆる「心温まる良い話」といった視点が前面に出ていた。 だが私はこの記事を読んで、「折り紙こそクールジャパン」と短く引用された矢口氏の言葉が妙に気にかかった。 政府が文化輸出を推進し、「クールジャパン」という言葉が国内で盛んに使われるようになって久しいが、一方で、一連の政策が肝心の海外においてどれだけの成
flickr_leppre 我が子がSNSにハマってちっとも構ってくれない!とお嘆きの親御さん。ソーシャルメディアに焼きもちを焼く前に、自ら登録して我が子に“友達申請”しちゃうのが手っ取り早いという。米ブリガムヤング大学の調べで、SNS上で親とつながっている子どもは、親をより近しい存在に感じていることが判明した。 500世帯近い家族を対象にした調査で、フェイスブックやツイッター、インスタグラムで両親とつながっている10代の子どもは親切で寛大、他人にも優しいことがわかった。食わず嫌いはNG!!自らSNSの世界に飛び込み、積極的に子どもと関わってほしいと話すのは、調査を指揮したサラ・コイン博士だ。日頃の子どもの様子が手に取るようにわかるし、コメントしたり「いいね!」したりすると子どもも喜ぶ。親の愛情を示す絶好の機会と薦めている。 現在半数の子どもがSNSで親とつながっており、16%がSNSを通
「デンマークの税金は高いけど、生活の質はアメリカよりはるかに高い」この比較に対する海外掲示板の反応 北欧の国は、社会福祉が充実してること、そして税金が高いことで知られています。 アメリカのメディアに、デンマークとアメリカと比較している記事が掲載され、海外掲示板では興味深いと盛り上がりを見せていました。 Sen. Bernie Sanders: What Can We Learn From Denmark? これはアメリカのメディアのコラムで、「デンマークから何を学べるか」という記事が元になっており、現在のアメリカとデンマークの状況を比較しています。 デンマークは人口550万人の小国であるのに対し、アメリカは3.3億人からなる巨大な「人種のるつぼ」と呼ばれる大国なことから、もちろん単純な比較は難しいのですが、それでもデンマークから学ぶことがあるとしています。 小さな国であるけれど、教育や子供
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広島県呉市の山中に女性の遺体を遺棄したとして16歳の少女が逮捕された事件で、警察は少女の友人の男女3人から事情を聴いていることが分かりました。 警察は、現場の山中まで行った車に少女らと共に同乗していた可能性があるとみて捜査を進めています。 今月13日、広島県呉市の山中で女性の遺体が見つかり、「友人を殺害して山に遺体を遺棄した」と自首した広島市の16歳の少女が翌日、死体遺棄の疑いで逮捕されました。 警察は遺体は少女が通っていた高等専修学校の元同級生で、先月下旬から行方不明の16歳の少女とみて確認を急いでいます。 警察のこれまでの調べに対し、少女は「先月下旬の午前2時前後に広島市の繁華街で被害者と落ち合って車で行った」と供述していますが、車の持ち主や誰が運転していたかについて具体的な話をしていないということです。 これについて警察は、警察は少女の友人の男女3人から事情を聴いていることが分かりま
インターネットを使って投票を呼びかけるなどの選挙運動ができるようになりました。はじめての「ネット選挙」をデータをもとにわかりやすく解説します。これまで認められていなかったインターネットを使った選挙運動が解禁され、選挙のあり方が変わります。 まず候補者や政党が、HPやブログ、SNSなどを使って政策を訴えたり投票を呼びかけたりできるようになりました。 地域を回って演説を行ったりビラを配ったりする従来の選挙運動に加え、インターネットによる選挙運動が広まれば、より幅広い有権者に訴えや政策を伝えることができるとみられています。 一方、有権者は候補者や政党の情報を手に入れやすくなるほか、みずからもネットで特定の候補者や政党を応援できます。ただし電子メールについては、候補者や政党が事前に承諾を得た有権者に送ることができますが、有権者が選挙運動で使うことは認められていません。 こうしたネット選挙運動は候補
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