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  • 菅みじめ…解散権“没収” 仙谷が「選挙なさそう」 - 政治・社会 - ZAKZAK

    仙谷由人官房長官は15日午前、都内で開かれた経済同友会との懇談会で「選挙がなさそうなので、支持率に一喜一憂せず腰を落として議論すれば、国民の理解もだんだん深まるのではないか」と述べ、早期の衆院解散・総選挙に否定的な見方を示した。官房長官が衆院解散時期の見通しに言及するのは異例。ついに首相の専権事項である解散権さえも、「影の首相」と言われる仙谷氏に奪われたのか。

  • 鳩山落選!衆院解散で民主100議席減 小沢ガールズは壊滅 - 政治・社会 - ZAKZAK

    菅直人政権に対する国民の失望感が日に日に増している。内政、外交ともに失態をさらし続け、内閣支持率は「退陣水域」に近づいた。すでに永田町では来年1月冒頭解散説や退陣説まで囁かれる始末だが、もし現在、衆院解散・選挙があったら、政界地図はどう変わるのか。政治評論家の小林吉弥氏による政党別獲得議席予測では、民主党は現状から90議席を失う大惨敗。最悪なら100議席減となり、鳩山由紀夫前首相も落選危機に直面するという。   先の臨時国会で仙谷由人官房長官と馬淵澄夫国交相の問責決議が可決された。それでも菅首相が仙谷氏らを続投させていることから、野党側は猛反発。1月召集の通常国会審議に応じない構えを見せている。さらに、大型選挙で連敗し続けているだけに、春の統一地方選をにらみ、1月13日の党大会で「菅辞めろ」の声が噴出する可能性も高い。  このため、永田町では「菅首相の性格を考えると、ヤケクソになって1月冒

  • 涼宮ハルヒ怒り爆発! 性描写めぐり“アニメ大戦争” - 政治・社会 - ZAKZAK

    漫画やアニメなど架空のキャラクターによる性描写を規制する東京都青少年健全育成条例の改正案。アニメ愛好家や作家から「不当な検閲だ」などと大ブーイングを浴びるなか、大手出版社の社長も抗議の声を上げた。角川書店の井上伸一郎社長が「都の姿勢に納得いかない」として、都主催のアニメの一大イベントへの不参加を表明、“全面対決”の姿勢を打ち出したのだ。  井上社長による抗議文が発表されたのはツイッター上。井上社長は自身のアカウント名で8日、来年3月に東京ビッグサイトで開催される「東京国際アニメフェア」への出展について、「角川書店は来年の東京アニメフェアへの出展を取りやめることにいたしました」と書き込んだ。  同フェアは、石原慎太郎都知事が委員長をつとめる「都とアニメ制作会社などでつくる実行委員会」が主催。角川書店も実行委員に加わっており、今年は244社が出展、約13万人が来場。主催者側、アニメファン、双方

  • また民主党…今度は小沢側近、山岡に選挙違反疑惑 - 政治・社会 - ZAKZAK

    民主党の小沢一郎元代表の側近である山岡賢次副代表(67)=栃木4区=に選挙違反疑惑が浮上した。4日の毎日新聞によると、2009年8月の衆院選の際、山岡氏の陣営が、有権者に電話で投票を依頼する「電話作戦」を担当していた栃木県の主婦2人に対し、計24万円の報酬を支払っていたという。  陣営が09年12月に選挙管理委員会に提出した収支報告書には、2人の領収書のコピーが添付されていた。しかし、電話作戦は無償で行わなければならず、公職選挙法違反(運動買収)の疑いがある。主婦のうち1人は、連座制適用対象である私設秘書(37)から報酬を受領していたといい、仮に連座制が適用される事態になれば山岡氏の当選は無効となり、同じ選挙区からの立候補が5年間禁止される。  山岡氏は当選5回。新生党、自由党などで小沢氏と行動をともにした側近として知られ、小沢氏が民主党代表時代には党財務委員長や国対委員長を歴任。政権交代

  • 菅、早くも“退陣”した!? 民主ポスターに姿なし - 政治・社会 - ZAKZAK

    ついに“菅降ろし”が始まった?! 民主党が、全国の支持者らから菅直人首相の写真入りポスターの撤去を求められたため、「年末年始の張り替え用」として菅首相の写真がない新ポスターを作製したことが分かった。  新ポスターは、白地に赤で大書きした「国民の生活が第一。」のコピーと、下に党名を入れたシンプルなもの=写真。菅首相の姿はどこにもない。  “菅降ろし”の理由は明らかだ。党のポスターは選挙の重要な道具だが、菅代表のもとでの民主党は選挙で連敗続きなのだ。  民主党は7月の参院選で大敗したのを皮切りに、10月の衆院北海道5区補選、今月に入っても福岡市長選、和歌山県知事選で与党とは思えないほどの大差で敗北。沖縄県知事選に至っては推薦候補も出せず、3日に告示された茨城県議選も苦戦が予想されている。  来年の通常国会でも苦難が待ち受ける。来春の統一地方選をにらみ、「菅首相では戦えない。地方から菅降ろしが起

  • 鳩山が尊敬する三宅雪子“ケガの功名”で天然発言連発! - 政治・社会 - ZAKZAK

    自宅マンション4階から転落し、都内の病院に入院中の民主党の三宅雪子衆院議員(45)が11月30日、一時外出許可をもらい約1カ月ぶりに衆院会議に出席した。同日夜には自らの政治資金パーティーにも出席。「神様から『お前は仕事が残っている。死んではいけない』といわれたと思う」と怪気炎をあげた。  都内のホテルで開かれたパーティーは、開始前からZARDの「負けないで」が30分以上も流され続け、否が応でも同情ムードが。実際、三宅氏は笑顔で会場に現れたが、つえをつき片脇を関係者に抱えられる痛々しい姿だ。  ただ、来賓に訪れた鳩山由紀夫前首相(63)は「三宅雪子さんを尊敬しています。それは4階から落ちて助かったからでないが、当に信じられない」などと絶賛。話の途中で、司会を務めた小沢ガールズの同僚・田中美絵子衆院議員(34)が突如「ありがとうございました」とカットを入れたが、鳩山氏は「早く終わってほしい

  • ネット騒然!NASA宇宙人発見か 公式サイトでライブ中継へ - 政治・社会 - ZAKZAK

    「宇宙人発見!」のニュースとなるのだろうか。米航空宇宙局(NASA)は、ワシントンのNASA部で、宇宙生物学上の発見に関する会見を2日午後2時(日時間3日午前4時)に開くと発表した。  会見のテーマは「地球外生命体の証拠の探索に影響するであろう宇宙生物学上の発見」。宇宙生物学の起源や進化、宇宙での生活についての研究について専門家5人が発表する予定という。会見はNASAの公式サイトでライブ中継される。  NASAが宇宙人を発見したのかどうか気になるところだが、内容次第ではまさに歴史的な会見となる。それだけにネット上には「宇宙人がいたってことか?」「UFOを見つけたのか?」などと書き込みが相次いでおり、関心の高さを物語っている。  地球外生命体をめぐっては、NASAが昨年11月、生命の痕跡があるのではと注目されていた火星由来の隕石を詳しく調査した結果、やはり生命の痕跡らしきものがあると発表

  • 仙谷も蓮舫も失言…民主ボロボロ末期症状 みんな渡辺「左翼のDNA」  - 政治・社会 - ZAKZAK

    参院予算委員会は18日、菅直人首相と全閣僚が出席し2010年度補正予算案に関する基的質疑が行われたが、仙谷由人官房長官が自衛隊を「暴力装置」と述べて委員会が紛糾。蓮舫行政刷新相も発言の撤回に追い込まれたほか、細川律夫厚労相などの答弁をめぐっても度々審議がストップ。まさに「政権末期症状」との指摘が出るほどの惨状となった。  まず、この日の失言王となったのは仙谷氏だ。同日午前の委員会では、防衛省が関連行事の来賓に政治的発言を控えるよう求める通達を出したことに対する質疑が行わた。この中で、仙谷氏は「公務員の世界では、(言動に)政治的中立性が求められる」と指摘。そのうえで、「暴力装置でもある自衛隊、軍事組織でもあるから、シビリアンコントロールが効かなければならない」と語ったのだ。  「暴力装置」という表現は、ロシア革命で主導的役割を担ったレーニンの著書「国家と革命」に出てくるほか、かつて自衛隊

  • 民主3連敗に衝撃…地方は不満爆発「菅では戦えない!」 - 政治・社会 - ZAKZAK

    任期満了に伴う福岡市長選は14日投開票され、自民、公明両党が支援した元民放アナウンサーの高島宗一郎氏(36)が、再選を目指した現職の吉田宏氏(54)=民主、国民新推薦、社民支持=や新人6人を大差で破り、初当選を果たした。菅直人首相率いる民主党は7月の参院選を含め、主要選挙で3連敗となっただけに大ショック。党内からは政権の先行きを憂慮する声も漏れ始めた。  民主党の渡辺周選対委員長は大敗を受け、「大変厳しい戦いとなり残念ながら力及ばなかった」との談話を発表。別の党幹部は「中国漁船衝突事件の映像流出などがあり、一番悪い時期の選挙になってしまった」と振り返った。  民主党内には「一地方選挙だ。政権への打撃にはならない」(中堅)とうそぶく声もある。  しかし、6月の菅政権誕生以降、7月の参院選、先月の衆院北海道5区補選、今回の福岡市長選と敗北の連続。与党党首に期待される「選挙の顔」の役割を果たせて

  • 自民に主戦論 「今なら解散に追い込める」 「公明の菅見限り逃すな」 - 政治・社会 - ZAKZAK

    菅直人内閣の支持率急落を受け、自民党で「年内にも衆院解散に追い込める」(幹部)と主戦論が台頭した。中国漁船衝突事件のビデオ映像流出問題で、与党寄りの姿勢が目立っていた公明党が強硬論に変貌。この期を逃すなと、月内にも馬淵澄夫国土交通相や仙谷由人官房長官の不信任決議案や問責決議案を提出し、一気に政権を追い込む構想が練られ始めた。  「公明党は来春では逃げるかもしれない。今勝負をかけるべきだ」  12日朝の自民党幹部会合で、複数の出席者が谷垣禎一総裁に直訴した。会合では、15日にも馬淵氏の不信任案を衆院に提出し、今月下旬には、補正予算案が参院で採決される直前に馬淵、仙谷両氏に対する問責決議案を提出する方向で調整することが確認された。  当初自民党では、2011年度予算案の与野党攻防が格化する来年春に衆院解散に追い込む可能性を探ってきた。  しかし、来春には公明党が重視する地方統一選がある。「選

  • 任意聴取、政治的思惑交錯し - 政治・社会 - ZAKZAK

    沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、神戸海上保安部(神戸市)に勤務する海上保安官(43)の事実上の軟禁状態は4日目に入った。捜査当局は週明け15日以降に逮捕の可否について最終判断する。すでに当局は国家公務員法(守秘義務)違反での立件は可能とみているが、義憤をもって迫力ある映像を国民に公開した保安官の行動は世論の支持を集め、政治的思惑が交錯。任意の事情聴取が長期化する異例の事態となっている。  警視庁捜査1課はパソコンの解析や供述から、保安官が巡視艇の共有パソコンを使って海上保安大学校(広島県呉市)の保存先にアクセスし、取り込んだ可能性が高いとみている。結果、第三者の介在はなく、単独で行ったとの判断を固めた。  法務省の西川克行刑事局長は11日の参院法務委員会で流出映像を「訴訟に関する書類に該当してくる」と答弁し、国家公務員法違反の要件を満たす見方を示した。  一方で、任意

  • 市民団体が怒り「海保職員処罰は許し難い」 - 政治・社会 - ZAKZAK

    中国漁船衝突事件の映像流出問題で、海上保安庁に激励や擁護の声が続々と寄せられている中、一般市民ら数十人が9日午後、東京・霞が関の海上保安庁前で、「国士・『sengoku38』を司直の手に渡すな!」という抗議行動を繰り広げた。  これは市民団体「主権回復を目指す会」が呼びかけたもの。平日の昼間にかかわらず10代から60代までが集まり、「政府による犯人捜しは問題すり替えの世論調査だ」「sengoku38は領土の死守を国民に訴えた英雄だ」などと訴えた。  海保には、映像流出後から電話やメールによる激励や擁護が殺到しており、8割以上が映像流出に好意的だという。  神戸の海保職員が名乗り出たことを受け、同会の西村修平代表は10日午後、「菅政権がビデオ映像を隠した方が問題。あの中国人船長を釈放し、海保職員を処罰するなら許し難い。日には公益通報者保護法がある。強制捜査には断固反対。今後も抗議行動を展開

  • 進次郎から逃げた?民主に野党猛反発 予算委テレビ中止一転中継 - 政治・社会 - ZAKZAK

    10日の衆院予算委員会の集中審議で、当初与党側がNHKのテレビ中継を用意せず、午前10時からの開会が30分間ずれ込んだ。野党側の猛反発で11時から中継することで決着し、委員会は30分遅れでスタート。この日午後には、自民党の小泉進次郎衆院議員が予算委初の質問に立つだけに、野党は「菅直人首相が進次郎から逃げようとした」(自民党国対幹部)といぶかっている。  中継をめぐっては、自民党の逢沢一郎国対委員長が9日夜から、民主党の鉢呂吉雄国対委員長に要請しようと何度も携帯電話をかけたが、「電源が切れた状態でつながらなかった」(同)。逢沢氏は他の国対幹部に中継を求めたが「鉢呂氏と連絡が取れない」とつれない返事に終始したという。  10日午前9時40分からの予算委理事会では、民主党がNHKと交渉していないことが明らかになり、野党側が「政権に都合の悪い話を国民に見せないのか」などと猛反発。結局、中井洽予算委

  • パロディーDVD登場、仙谷官房長官の恥ずかしい写真も - 政治・社会 - ZAKZAK

    中国漁船衝突事件の映像がインターネット上に流出したことを受け、さまざまな余波が出始めている。ネット上には、流出映像を焼き込んだパロディーDVDも登場。民主党のマークや、仙谷由人官房長官の恥ずかしい写真も印刷されている。  また、JR川口駅東口デッキ上で5日朝、段ボール箱に入れられた約280枚ものDVDが見つかった。うち1枚を調べたところ、流出映像をコピーしたとみられる動画ファイルが記録されていた。  段ボール箱には、民主党を批判するA4判文書も入っており、「ご自由にお持ちください」と書かれた紙が張られていたという。

  • ネット上アンケートは8割超が流出支持 尖閣ビデオ流出 - 政治・社会 - ZAKZAK

    中国漁船衝突事件のビデオ映像流出について、インターネット「Yahoo JAPAN ニュース」が、「尖閣ビデオの流出、あなたはどう思う?」と緊急アンケートをしたところ、8割超が流出を支持・肯定した。また、東京・霞が関の海上保安庁にも流出を歓迎する声が多数寄せられている。  緊急アンケートは、映像流出が発覚した5日から始まり、6日午前6時時点で、19万人以上がネット投票。「歓迎する」(63%)と「やむをえない」(21%)を合わせて8割を超えている。流出に否定的な「問題だ」は16%、「わからない」は2%だった。  ネットに掲載された投票者のコメントを読むと、「真実を国民に知らせなかった政府こそ違法。国民には知る権利がある」や「事件の1番の問題は政府が国民の安全や領土よりも中国の犯罪者の保護を優先したこと。犯人捜しより、事件を隠蔽しようとした政府の責任追及の方が大事」といった意見がズラリ。  一方

  • 石垣海保職員、官僚クーデターか 無策・菅への義憤 - 政治・社会 - ZAKZAK

    沖縄・尖閣諸島沖で発生した中国漁船衝突事件のビデオ映像がインターネット上に流出した問題で、注目の映像は、石垣海上保安部(沖縄県)が那覇地検に提出するために編集した証拠データの可能性が高まった。「弱腰・無策外交」を続ける菅直人政権への反乱なのか。海上保安庁と最高検は格的調査に着手しており、6日以降、石垣海保のコンピューター履歴などを徹底調査する。  「明らかに政治的なテロだ。政権への不満、組織的な問題かもしれない。徹底して犯人を探し、共犯者(の有無)、背景も調べるべきだ」  民主党幹部は5日、映像流出についてこう語った。菅首相がホストを務めるAPEC(アジア太平洋経済協力会議)直前に発覚した大失態。情報公開を求める国民の支持は高いが、菅政権の統治能力欠如をさらけ出し、国際的信用を低下させたのは間違いない。  これまでの調べで、海保が編集した映像は数種類あり、中にはインターネットの動画投稿サ

  • 海軍顔負けの激突!隠された蛮行が白日に…逃げ菅窮地 - 政治・社会 - ZAKZAK

    沖縄県・尖閣諸島沖で発生した中国漁船衝突事件の状況を記録したビデオ映像が5日、インターネット上に流出した。撮影した海上保安庁が確認した。映像には、処分保留で釈放した中国人船長が上半身裸のまま悠然と船を操り、海保の巡視船に強引に衝突させた決定的シーンも。1日に国会で限定公開された以外の映像もあり、政府は大きな衝撃を受けるとももに、犯人捜しに躍起だ。一方、野党などからは、中国漁船による許し難い蛮行を隠し続けた菅直人政権に対し、猛烈な批判が噴出している。  ついに流出という形で公開された中国漁船衝突事件の証拠映像。日領海での違法操業から2度にわたる衝突まで一部始終が収録され、映像によって中国漁船の悪行が完全に証明された。映像には手慣れた操船で巡視船の機関部が集中する船尾への正面攻撃を繰り返す一方、甲板の船員たちは異様に冷静な態度を見せたり写真撮影をする場面も。「ミン晋漁5179」の単なる漁船と

  • 田母神激白! 中国に史上最大級の情報戦争仕掛けられた  - 政治・社会 - ZAKZAK

    東南アジア諸国連合(ASEAN)関連会議でベトナム訪問中の菅直人首相と、中国・温家宝首相との日中首脳会談は29日、中国側の拒否で中止となった。依然として続く沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件の余波。中国では反日運動が収まらず、今週末も各地のデモなど緊張感が高まっている。一方、日では、元航空幕僚長で軍事評論家の田母神俊雄氏(62)が先頭に立って抗議運動を展開している。田母神氏の目に事態はどう映るのか、直撃した。(聞き手・小川健)  −−田母神氏が会長を務める「頑張れ日!全国行動委員会」が今月2日、東京で行った抗議集会には3000人もの人数が集まった。31日にも名古屋で抗議集会を予定している。中国も敏感に反応すると思うが  「そんなことは想定の範囲内。ただし、彼ら(中国)のデモと日のデモは異なる。われわれは100%“民製”で、中国国民や中国国旗の尊厳を傷つけたりはしない。あくまで日

  • 海保乗員をモリで突く!“石原発”尖閣ビデオ憤激の中身  - 政治・社会 - ZAKZAK

    沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件のビデオ映像が27日、ようやく国会に提出されたが、国民が激怒しそうな未確認情報が流れている。「海上保安庁の巡視船乗組員が海に転落し、それを中国人がモリで突いていた」というものだ。石原慎太郎都知事がテレビ番組で「側聞(=人づてに聞くこと)だが」として語り、ネットなどで一気に広まった。政府・民主党は中国を刺激するとの懸念から、非公開の秘密会での視聴などを想定しているが、全面公開を求める声が高まりそうだ。  「政府の関係者から聞いた。日の巡視船の乗組員が何かの弾みに落ちたのを、中国の漁船(の漁師が)モリで突いてるんだって。それは『側聞ですが』と、数人の人から聞いた。ウソか当か分からないが、その実態を私たちは知る必要があるし、(ビデオ映像を)公開すべきだと思う。それが、この問題に対する日人の正当な世論を作っていく」  石原氏は24日、フジテレビ系「新報道20

  • 【安倍晋三の突破する政治】「場当たり」「小手先」「友愛」など通用しない - 政治・社会 - ZAKZAK

    自民党の安倍晋三元首相(56)が13日から、新連載コラム「突破する政治」をスタートさせた。沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件をめぐる菅直人首相(63)らの「弱腰・屈辱外交」や、民主党の小沢一郎元代表(68)の強制起訴決定、円高基調が続く日経済の先行き不安など、日は激動・混迷の時代を迎えている。保守派のリーダーは何を考え、何を提示するのか。キレ味鋭い晋三節が炸裂した。 --臨時国会で、格論戦がスタートした 「憲政史上類を見ない、ひどい首相答弁が続いている。国民が怒りに震えた尖閣事件で、菅首相は核心について明確に答えない。代表質問で、わが党の稲田朋美議員らが鋭い質問をぶつけると、まるでチンピラが絡むようにイチャモンを付けていた。私はあぜんとするだけだった」 --中国人船長の釈放も、菅首相は「検察の判断」を繰り返していた 「卑怯であり、責任の放棄だ。領土・領海など主権にかかわる問題では、