菅直人首相(64)が、現役総理としては異例の週刊誌単独インタビューに応じていることが8日、分かった。今日9日発売の週刊朝日8月19日号で計108分、6ページにわたって熱弁。与野党から早期退陣を求められている政局には「菅直人を降ろしたいという力学が感じられる」などと反発。「脱原発」について「もう、突破口はつくれた」と自賛している。退陣時期は明確にしなかった。この日、国会では9月の訪米への色気も見せた。 菅首相は、異例の週刊誌の単独インタビューを受けた理由について「もともと私はいろんなところに出ていって自由に発信したり、新聞・テレビの番記者とワーワー議論するのが好きだったんですよ。ただ、やはり総理という立場になって自粛気味になっていたんです」などと話しはじめ「原発事故の先行きも見え始めて、もう1度原点に戻って、自分の思っていることをじっくり率直に国民に伝えたいと思い始めていた」と明かした。 首
26日午前7時半ごろ、高知市のマンションから「父が転落した」と119番があった。転落したのは高知県議の山本広明さん(62)。搬送先の病院で死亡が確認された。 山本さんは元県議会議長。高知署は、12階建て自宅マンションの5階から飛び降り自殺した可能性が高いとみて調べている。 高知署によると、山本さんは直前に長男(25)と一緒に散歩から戻ったが、5階の自宅玄関に立ったまま動かず、家族が不審に思っていると、約10分後にドアが閉まる音がした。長男が見に行くとマンション通路下の地面に倒れていた。当時、家には妻(55)、長女(32)、長男がいた。 山本さんは、今年4月の県議選で5期連続当選。2005年から2年間自民党高知県連幹事長、07年には県議会議長を務めた。(共同) [2011年6月26日17時3分] 社会サルと間違え発砲…頭部に銃弾、男性死亡[26日18:30] 社会逮捕医師のクリニックで腎移植
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く