プロの料理研究家がレシピを考案している朝日新聞生活面の連載「料理メモ」。今回、石黒弥生先生の「味卵」のレシピを、動画とともに紹介します。動画はレシピをもとに記者の家庭で作ったものです。昆布の風味も良く、パクパクと食べてしまう癖になる味です。ぜひお試しください。他にも9千件超の料理メモを検索できます。 ◇ 【主な材料・4人前】 卵4個、昆布3センチ角1枚 【作り方】 器にみりん大さじ1を入れ、ラップなしで電子レンジ(600ワット)に30秒かけます。温めたみりんと、昆布、しょうゆ大さじ1をポリ袋に入れ、あわせておきます。鍋に湯を沸かし、卵をそっと入れ菜箸で一つ一つ回すようにします。再び沸騰してから6分で水を張ったボウルに取り、殻をむきます。調味液のポリ袋に入れ、空気を抜いて10分以上浸します。約3日保存できます。麺類のトッピングや弁当にも。(浸す時間を除き約20分) ◇ 1人前約95キロカロリ
![昆布としょうゆで癖になる「味卵」 約3日保存もOK:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d5e67c81ea111fe3ed5c408f345aa58b26054315/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Farticles%2Fimages%2Fc_AS20180425003484_comm.jpg)