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ブックマーク / news.yahoo.co.jp (9)

  • Yahoo!ニュースの見出し行間「5ピクセルの差」に見えた光~ヒートマップでUI改善

    社長の宮坂がゲスト出演した、11月27日放送のテレビ東京系「カンブリア宮殿」。Yahoo!ニュースの裏側にも触れられており、ご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。 (放送バックナンバー:爆走する国民的サイト!これがネットの底力だ!- テレビ東京) 公式ブログ新コーナー「news HACK」ではこれまで、Yahoo!ニュースにおけるスマホ利用の成長などをお伝えしてきましたが、今回は、同番組の中でも登場したYahoo!ニュースのUI改善事例について、番組で触れられなかった部分も加えて詳しくお伝えしたいと思います。 これからご紹介するのは、スマホブラウザ版Yahoo! JAPANトップページのA/Bテスト事例(※Yahoo!ニュースのアプリ版との違いなどについては、こちらの記事をご参照ください)。 テスト結果は現在のスマホ版トップページに使用されているものと同様ですが、まず具体的な説明に入

    Yahoo!ニュースの見出し行間「5ピクセルの差」に見えた光~ヒートマップでUI改善
  • 「Yahoo!ニュース」月間100億PVの内訳を解説 スマホがPCを超えたのはいつ?

    今月からYahoo!ニューススタッフブログがリニューアルしました。「news HACK」では、Yahoo!ニュースを支えるデータやナレッジ、サービスの裏側などを不定期でお届けしていきます。 突然ですが、Yahoo!ニュースは全体で毎月どのくらい見られているかご存知でしょうか? 題に入る前に、まずは最近のざっくりとした数字をご紹介します。 2014年6月、Yahoo!ニュースはパソコン・スマートデバイス(スマートフォン、タブレット)あわせて月間100億PVを突破しました。 100億PVを突破したのは1996年のスタート以来初めてのことです。6月以降も100億を上回る形で推移し、直近の10月は過去最高の約109億PVとなりました。 記事を配信いただいている多くの媒体や執筆者、そして膨大な数のユーザーに支えられているYahoo!ニュースですが、今回は、そのPVの中身をデバイス別に振り返ってみた

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  • 強すぎるU-17日本代表に敵将「こんなチームは初めて」(小澤一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    21日(現地時間)にUAEのシャルジャで行われたU-17ワールドカップ(W杯)のグループリーグ第2戦でベネズエラと対戦したU-17日本代表は、FW渡辺凌磨の2得点などで3-1と南米2位の強豪を下し、早くも決勝トーナメント進出を決めた。 試合後の会見でベネズエラのラファエル・ドゥダメル監督は、「今日の試合の論評は至ってシンプルだ」と前置きした上で、「相手チーム(日)は試合の大部分でボールをコントロールし、彼らのボールポゼッションによってわれわれは疲労させられ、オーガナイズを崩された。こんなチームは初めて。代表監督として1年半指揮をとっているが、これほどの素晴らしいサッカーには出会ったことがない。偉大なチームであることを認めなければいけない」と述べた。 また、日が初戦のロシア戦から先発8人を入れ替えてきた点について質問されると、ドゥダメル監督は「(それほどの入れ替えは)珍しいことだが、それ

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  • Twitterが上場を申請、米国のモバイル化を十分に待った絶好のタイミング(松村太郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    TwitterがIPOを申請しました。Facebook上場に次ぐ、ソーシャルメディア企業の大きな節目となります。 Twitterは2006年に「ミニブログ」サービスとしてスタートしました。現在では「リアルタイム・コミュニケーション・プラットホーム」と標榜しています。2日半ごとに10億ツイートを記録しするアクティブユーザー数は月間2億人、Twitter.comを訪れる人は月間4億人となっています。 既にシリーズHまで8回にわたる投資が入り、総額は11億6000万ドル(約1160億円)。日のデジタルガレージもシリーズB、シリーズCで投資しており、日での展開をサポート。日は米国に次ぐ世界第2のTwitterが活発な国となりました。しかしデジタルガレージ以上に、Twitterが日に普及した理由が他にあります。 米国のモバイル移行を十分に待ってからIPOTwitterを訪れてインタビューに応

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  • 客引きの役目を終えつつあるコンビニの雑誌たち(不破雷蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    コンビニでは雑誌が売れなくなりつつあるコンビニでは欠かせない商材の一つ、雑誌。コンビニで少年・少女、青年向け定期発刊誌を購入した経験がある人は多いはず。また、コンビニに足を運ぶ際、外から立ち読み客が見えることで、ある種の安心感を覚える人もいるだろう。コンビニ側にとって雑誌は、来客動機の高い商材としてだけでなく、店舗に繁盛している状況を演出させる効果も持つ、重要な存在だった。 しかしコンビニでは雑誌が売れなくなりつつある。雑誌全体の不調も一因だが、それ以上の下落スピードでコンビニでのセールスは落ち込んでいる。 ↑ コンビニの店舗数とコンビニにおける出版物売上高原因は複数考えられる。思い当たるものを列挙すると、 ・雑誌そのものの娯楽における立ち位置の低下 ・外出時における暇つぶしの対象の立場をモバイル端末に奪われた ・コンビニで販売される機会が多い雑誌(専門誌)の不調 ・コンビニでしか買えない

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  • LINE NEWSが始まったみたいだけど、あれは正直どうなのよ?(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

  • ハフィントン・ポスト日本版は失敗する(藤代裕之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    アメリカのニュースサイト「ザ・ハフィントン・ポスト」の日版が5月7日にスタートした。さっそく見に行ったら写真のようにアメリカのスタッフが「HELLO,NIPPON!」とドヤ顔で並んでいた。いったいこれは、誰に向けたメッセージなのだろうか。 日版は、ハフィントン・ポスト・メディア・グループと朝日新聞社が出資した合弁会社が運営する。朝日新聞との組み合わせ、ライブドアやグリーで活躍した松浦茂樹編集長の起用など、スタート前からメディア関係者の注目も高く、私も松浦編集長にインタビューを行った。期待していだけにややガッカリなスタートという印象だ。 ハフィントン日上陸 ネット×新聞の新型メディアなるか(日経済新聞) 7日はゴールデンウィーク明けで新聞休刊日で、朝は既存マスメディアからのニュースは普段より相対的に少なくなる。スタートに当たり仕掛けるには絶好の日付だったはずだが、ふたを開けてみた

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  • コンピュータと人。頭脳の対決。名勝負が続く将棋・電王戦(平林久和) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    涙の引き分けプロ棋士とコンピュータの対決。将棋・電王戦。 4月13日、第4局が東京・千駄ケ谷の将棋会館で行われた。 今シリーズの対戦成績はプロ棋士が1勝、コンピュータが2勝。 塚田泰明九段が負ければ、団体戦五番勝負トータルでもプロ棋士側の敗北が決まってしまう。歴史的大一番だった。塚田九段の対戦相手は、昨年、故・米長邦雄将棋連盟会長に勝った「ボンクラーズ」の強化版、「Puella α(プエラアルファ)」。富士通研究所に所属する伊藤英紀氏が開発した。第21回世界コンピュータ将棋選手権で優勝したソフトだ。 対局開始から塚田九段に勝機は訪れなかった。悪手は一手も指していない。にもかかわらず、コンピュータ有利の局面が続いた。終盤には塚田九段が必敗の大勢になったが、粘りに粘って引き分けに持ち込んだ。王が敵陣まで進みあって、お互いに勝ちがない状態、持将棋となった。 230手の激しい戦いが終わり、観戦記者

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  • 貧しくなる資本主義 アマゾンの人間オートメーション(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ディストピア在英ジャーナリストの小林恭子さんが、米大手ネット通販・アマゾンの配送センターをルポした英紙フィナンシャル・タイムズの記事を紹介しておられたが、英大衆紙デーリー・メールもFT紙の記事を転載した。競争の厳しい英メディアが、「後追い」記事を載せることはあっても「転載」は非常に珍しい。 米映画ターミネーターは、人工知能スカイネットや殺人ロボット・ターミネーターの支配に抵抗する人間の近未来を描いた。アマゾンの配送センターでは、サトナブ(衛星測位システム)の携帯端末を持たされた労働者がコンピューターの指示通りに働いている。 人間性より効率性を優先するアマゾンの人間オートメーションは、ディストピア(ユートピアとは正反対の社会)を英国人に連想させるのだろう。英作家ジョージ・オーウェルのディストピア小説『1984年』は、英国人が一番嫌う社会だ。 サッカー場を9つ合わせた広大なアマゾンの配送センタ

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