2018年3月20日のブックマーク (2件)

  • 父親になる覚悟もないまま父親になった

    31歳で結婚した。嫁は同級生だったので、まぁそうそう出来ないよねーと言う話をしながら子作りにチャレンジしたらあっさり3ヶ月で子どもが出来た。 正直、父親になる覚悟などなにもなかった。ただ漠然と、パパになりたいな(お花畑)のまま嫁のお腹は大きくなり、あっという間に無事子どもは産まれた。2542グラム、元気な女の子だ。 くそみたいな話だが、子どもが生まれると言うことがどういうことか想像もしていなかった。病院でやっているプレパパママセミナーにも参加はしたが、産婦人科でやる講義は妊娠中と出産に関することで、産まれたあとはパパママなんだから頑張りましょう!という漠然としたものだった。 とにかく子どもは寝ない。横にすると泣く。しょうがないからずっと抱っこしている。気がつけば4時。こんなことがざらにあった。 嫁が貧血でぶっ倒れて、客先から慌てて帰ること二回(お客さんはスゴく心配してくれていいから帰りな!

    父親になる覚悟もないまま父親になった
    nextousan
    nextousan 2018/03/20
    半年の頃、風邪ひいたら夜通し抱っこして腰が悲鳴あげた!(昔の日記見返した)/ 1歳半の今は抱っこの指示が激しく腰が悲鳴あげてる!でも心は笑顔。そして父親とは到底比較できないくらい頑張ってくれてる妻マジ卍
  • 彼氏が風俗へ行った

    長い付き合いになる彼氏が風俗に行った。 しんどかった。 ネットでそれらしい言葉をぐぐってみると「ただの男の性欲処理なんだから理解すべき」「風俗は浮気じゃない」というアドバイスが多かった。 女性側の気持ちを理解すべき、という男性へのアドバイスはなぜ無いのだろう?と思った。 身体的(能的)な欲求は承認されるのに、感情的なものは我慢させられるのはなぜだろうと思った。 男性による風俗のレポートはたくさんあるのに、風俗へ行かれてしまった女性側の詳細なレポートはなかなか見つからなかった。 わくわくしているときも、死にたさに溢れている時も、わたしは同じような状況にある人の言葉を探す。 仲間を見つけたからなのか、そこに自分の気持ちの代弁を認めるからなのか、不思議と心が落ち着くのだ。 だから、誰かにとってそうなるかもしれない期待を込めて、私の気持ちを書き記しておく。 彼の顔が見れなかった社員研修旅行中、唐

    彼氏が風俗へ行った
    nextousan
    nextousan 2018/03/20
    男としての肌感覚は、性欲と愛欲は別物で2車線。女性は愛欲に性欲を内包した1車線のみ。彼氏は愛欲のレーンをあなたで独占してて罪悪感はない。でも男女の違いとか理屈は今届かないよね…辛い時間が過ぎるのを祈る