ぼくは、作家としてデビューする前にまずネットの世界で有名になった。まだ本が出る前のこと、たまたま株式会社はてなとは比べものにならないくらい大きくて有名な、某ネット企業の社員の方々と食事をする機会があったのだけれど、そこで先方にいたく感激されたことがあった。「あの有名なハックルさんに会えるなんて光栄です」と。それで、「ぼくのことなんて知ってるんですか?」と聞くと、「ネットの会社に勤めてて知らない人はいないんじゃないですかね」と返されて、そういうものかと思った。ところで、当たり前の話だけれど、だからといってぼくが一般的にも有名人だったというわけでは全然ない。ぼくのブログを読んだことのある人は、リアルでは滅多に会う機会がなかった。100人会って1人いればいい方だった。みんな、ぼくのブログを読んだことはもちろんハックルという名前すら聞いたことがなかった。ネット以外のIT企業に勤めている人すらほとん
世界一の時価総額を誇るアップル社。その企業価値を表す時価総額は、日本の大手電機メーカー8社の時価総額を合わせた額の3倍を超える。何が日本企業と違うのか? 起業家精神? イノベーション? デザイン? センス? マーケティング? おのおのその答えとして適当だろう。しかし、アップルの、他社の追随を許さない絶対的な力量は、一般的によく言われている上記のようなポイントではない。アップルの力の源泉は「節税力」なのだ! アップルのイノベーションを代表するのは、iPhoneでもiPadでもない。それは節税方法である。アップルほど数多くの節税イノベーションを起こした会社はないのだ。米国内ではネバダ州やテキサス州など低税率の自治体を活用し、国外ではオランダやアイルランドやバージン諸島やルクセンブルクといったタックスヘブンを使って莫大(ばくだい)な節税を達成している。 アップルの今期の“利益”は約460億ド
これは以下のメモの続きです。 →2012年6月22日の首相官邸前抗議行動(デモ)参加者は何人ぐらい? また行きました。 →2012年6月29日の首相官邸前抗議行動、参加者の多分半分であのブロック(1km)囲める - Togetter とりあえず、今(2012年6月30日)の判断では、「最大で7〜8万」。入れ替わり入れても多分そんなに増えないと思う。 報道の画像なんですが、実地検分した俺の判断では、「ものすごくうまく、混んでるところを選んで撮ってるな」という感じ。 →東京新聞:膨れあがる再稼働反対 官邸前デモ:社会(TOKYO Web) ↑これは交差点の、横50m×縦30〜40mしか写してない。それでも国会議事堂西側は俺の思ってたより密度薄いかな…。 →朝日新聞デジタル:全国各地で原発抗議 官邸前「15万人」で騒然 - 社会 ↑これは東京新聞の逆方向。この列が左下のほう(国会議事堂南側)に2
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