方々で話題になっていますが、マイクロソフトがWebサイトで提供している「技術文書の機械翻訳サービス」のお陰で、非常に“怪しい”文書がマイクロソフトのWebサイトに登場しているらしいですね。最初に知ったのは、これ。 宇宙天啓データベース G.2 と、断続的な絞首刑が発生します リンク先を見れば分かりますが、マイクロソフトのサイトには本当にこのタイトルの文書があるのです! 宇宙天啓! 絞首刑! ま、どちらも機械翻訳ならではの珍訳ですが、「宇宙天啓」は製品名称なので仕方ないとはいえ、「hanging」(ハングする=OSが応答しなくなる)が絞首刑はちと笑えますね。ちなみに絞首刑、機械翻訳ではやたらとたくさん登場します。 BUG: CoolBar イベント のエラーすると、絞首刑または例外が発生します エラーが起きると絞首刑に! Neverhood:大砲問題での絞首刑のトラブルシューティング 大砲問