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仕事と増田に関するnezukuのブックマーク (5)

  • 尻に火がつかないと作業が手につかないのをなんとかしたい。

    表題のとおりです。 いくら集中しようとしても、よっぽどその作業が切羽詰っていない限りさっぱりはかどらない。 そして毎回、期日直前に二徹、三徹してなんとか終わらすのだ。 この方式はものすごい非効率だし健康にも悪いとわかっているのだけど、そう自分にいくら言い聞かせても、余裕のある時期は作業をまともに行えない。 たとえば、ADHDの人が「調子いいと凡人の2,3倍の効率で作業を進められるけれど、調子悪い日は作業が手につかない」なんてことをよく言うけれど。これはちょっと違うんじゃないかなあと思っている。 つまり、ムラっ気の存在により来の実力を活かすことができず、来立てるステージよりも数段下に甘んじざるを得ず、結果的に「俺は気出せば凡人の2,3倍の力を出せるのだ」なんて思い込んでしまうのではないか。 尻に火がつけばとりあえず作業を行うことができるので、私の場合はADHDとは違うんじゃないかなあと

    尻に火がつかないと作業が手につかないのをなんとかしたい。
    nezuku
    nezuku 2017/04/24
    趣味とか仕事とかそういうの関係なく、時間軸方向への物事の認識が弱くていつも直前に慌てがちとか、進めるパフォーマンスに斑が極端なのわかる。エンジンがかかりづらく進捗芳しくない->気づいたら、はありがち
  • 死んでも代わりはいくらでもいるという現実

    上司が死にました。 突然でした。 朝会社に来たら「昨晩亡くなりました」と。 隣のチームの上司だったけど、大して仲良くもなく、仕事で絡むこともなく、それまで会話という会話はしたことがないけれども、それでもやはり驚きました。 過労死ではないとは思うけども、そこそこ多忙な仕事でした。 月に2回程度の国内出張に、3ヶ月に1度くらいの休日出勤(代休なし)、残業時間は月60時間くらいでした。 いわゆる過労死判定される80時間には届いていないので、過労死と訴えられることはないと思う。 それだけ働いていた人だから、さぞいなくなったあとは大変だろうと思われるだろうけども、 確かに後任の人が来てその人が慣れるまでの一ヶ月くらいは同じチームの人たちは大変そうだったけども、 後任の人が慣れてからは「亡くなった」という事実すら忘れ去られるくらいに何事もなく仕事が回るようになった。 結局、どこかのアニメであったセリフ

    死んでも代わりはいくらでもいるという現実
  • 漫画家になる努力とは

    長年の同人仲間でいまは漫画家になった友人がいる。 複数誌で連載をかけもちし、途切れずずっと続けていてもうすぐ10年になる。 プロ漫画家は天才も秀才もみんな並外れた努力をしている、とよく言われる。自分もそう思うし、彼女もそうなのだろうと思っていた。 が、彼女は「努力なんか全然してない」と言うのである。同人誌をたまたま編集さんが読んで、スカウトされネームを描いてみたらすぐ通って読切掲載され、アンケートが取れて連載化し、それを見た他紙の編集さんから声をかけられ、もちろん連載企画もすぐ通って複数誌連載になり今に至ると言うのである。 絵の練習なんかしたこともないし、ストーリー構成の勉強もしたことない。ネームが通らずに苦しんだことすらなく、ひとつ連載が終わっても必ず次の連載がすぐに始まる。何故なら連載会議に落ちたことがないからだ。 これを聞くとものすごい大天才だ…!となるんだけど、彼女は「別にこれとい

    漫画家になる努力とは
    nezuku
    nezuku 2016/06/05
    分野問わず知識への義務感ない摂取欲とインプットの豊富さが、アウトプットの豊かな地盤となるのだろうなぁ
  • 飲み会を宴方式にしたら参加率が上がった話

    4月に来た新しい上司が面白い人で「学生ノリの若手が多いので、どうせだから俺達も学生ノリにしよう」という訳のわからん方針の元、飲み会が宴方式になった。 要はそのまま職場でダラダラと飲みいして宴をするような方針になった。 今までは普通に居酒屋予約して、上司から年功序列の席次があり、若手が酌をして顔を覚えてもらう・・・的な典型的ジャパニーズな飲み会だったが、職場を閉めて 電話線を抜き、そのまま各々がコンビニやスーパーに好きな飲み物やツマミを買いに行き、上司や窓際の高給なおっさんが宅配ピザを振るまい、みんなで面白いユー チューブ見て笑ったり、プロジェクターで映して桃鉄したり、ギター弾き語るおっさんがいたり、時には給湯室でカレー作ってみたりと、部室で放課後ダラダラ過ご すノリに変えた。 これがまあ大当たり。 今まで飲み会には来なかった連中の参加率が激しく上がったのもそうだし、団結力的なものが確実に

    飲み会を宴方式にしたら参加率が上がった話
  • 頭のいい人が成功できるかどうかの境目

    http://anond.hatelabo.jp/20070224094417 頭のよさを隠して目立たないようにする処世術なんて足枷以外の何物でもないんだよ。それに思い当たったときは愕然としたね。目立つのが嫌だったし、「頭がおよろしいことで」って言われるのが癪だったから、余計な口出しはしないように、しないように十何年も暮らしてきた。その行動は全くの無駄だった。俺はもっと傲慢に、頭のよさを安全に剥き出しにする訓練こそを積むべきだったんだ。 痛いほどわかる。こういうところを早めに悟れるかどうかが、結果を出せるかどうかの境目だと思う。頭が良くてもそれを示せない奴より、多少自信過剰な奴の方がよっぽど使える。それが現実だ。 私は旧帝大の大学院を出た。元々研究者志望だったし、それなりの努力も積み重ねてきた。優秀な奴ばかりが揃っている大学だけれど、研究室に入った頃はホープ的存在だと思われていたらしい。少

    頭のいい人が成功できるかどうかの境目
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