店舗縮小や撤退が取り沙汰されてきた松戸駅前の伊勢丹松戸店の存続に向け、松戸市は二十二日、来年十月から約十年間、同店四階のフロアの一部を賃貸借する契約を結び、テナント料として計約二十一億円を支払う方針を明らかにした。フロアには市民活動の拠点や旅券事務所などの公共施設が入る。市によると、いったん契約を結べば途中解約できず、同店は今後十年間、現在地で営業を続けることになるという。(林容史) 同店は地上十一階、地下一階で、三越伊勢丹ホールディングス(HD)が不動産投資会社から賃借している。市が契約を結ぶのは、四階フロアの約六割に当たる約千六百平方メートル。老朽化した市内の「まつど市民活動サポートセンター」を移設するのをはじめ、隣接する「市文化ホール」の分館を設置し、県から事務移譲を受けて旅券事務所を開設する計画という。 市公共施設再編課は「市民活動や生涯学習の拠点を整備することで中心市街地を活性化
流通大手の「セブン&アイ・ホールディングス」は、傘下のデパート「そごう・西武」の首都圏にある2店舗を、来年2月末に閉鎖することになりました。 会社によりますと、この2店舗は郊外型のショッピングセンターや専門店などとの厳しい競争で、昨年度の売り上げがピーク時に比べて西武船橋店で7割減、西武小田原店で5割減と業績が低迷していました。 また、船橋店の跡地では複合施設を設ける方向で検討するとしていますが、小田原店はセブン&アイグループとしては再開発の予定などはないということです。 2つの店舗の従業員は、正社員やパートを含む契約社員合わせて450人余りで、正社員についてはほかの店への配置転換を行い、契約社員には支援金を支給して転職を支援するとしています。 現在、全国で19のデパートを展開する「そごう・西武」は、ことし10月に関西の2店舗を「エイチ・ツー・オー リテイリング」に譲渡するなど事業の見直し
1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:穴を掘る(デジタルリマスター版) > 個人サイト すみましん hironoさんというロックミュージシャンがいる。The HIGHというバンドでリードボーカルを務めるロックな人だ。初めてお会いした時、「二日酔いです…」と言っていて「さすがロック!」と思った。しかし、二日酔いの原因を聞くと、実際はとてもほのぼのしたものだった。 「仲間が失恋したんで、みんなで集まって酒を飲みながら夜通しでファミコン大会してたんですよ」 ロックミュージックを貫いている人だから破天荒な日々を営んでいるはずだ。ロックに対するバイアスがかかって勝手にそう決めつけていた。でも、ファミコン大会である。しかも、昔のファミコン機を今のテレビに繋ぎ、昔のソフトで遊んだという。とても楽し
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