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2018年4月1日のブックマーク (1件)

  • 軽自動車が新車の4割近く売れてしまう理由

    国内新車販売に占める軽自動車の割合が急増している。今年1月は39%、2月も37%を占め、直近の軽自動車比率は40%近くに達している。 1980年ごろは同20%前後だった軽自動車だが、1990年に排気量の上限が今と同じ660ccに拡大され、全長も3300mmに伸びて同約25%に高まった。1998年には全長が3400mm、全幅は1480mmに広がって今の規格が確立され、軽自動車比率も30%前後に達している。この後も増え続け、2016年と2017年は、新車として売られるクルマの35%が軽自動車だった。 ここへ来て、さらに新車販売に占める軽自動車の割合が大きくなっているのは、2017年9月にホンダ「N-BOX」、2018年1月にスズキ「スペーシア」の新型車が発売されたことが大きい。今のクルマの売れ行きは、国内販売全体がピークだった1990年ごろの70%以下だから、新型車が2車種発売されただけでも、

    軽自動車が新車の4割近く売れてしまう理由
    nf_ban
    nf_ban 2018/04/01
    日本の道路や駐車場の広さは変わらない(歩車分離でむしろ車道の幅は狭くなる方向な)のに普通車はハイテク化や欧米化でサイズ拡大する一方なんだから、そりゃあ日本で走りやすいのは軽自動車ってことになるだろう。