【2016.12.13 12:30更新】「フレームマスター」の生産終了が発表されました。欲しい方はお急ぎを! ※当記事のオリジナルは、2014年10月13日 11:00に公開されましたが、ちまちま更新しています。 先月末に遅い夏休みを1日取得できたので、長年放置してあるMSXパソコンをどうにかしようと、納戸から引っ張り出して清掃作業を。 清掃すれば多分動くだろうとは思っていたけど、よくよく考えると、昔のMSXパソコンは今のテレビに映す手段が無いではないか。アナログ端子が廃止され、HDMIが業界標準となったからだ。 そんな俺に画期的なハードウェアが発売されていた。 マイコンソフトの「FRAMEMEISTER(フレームマイスター)」 http://www.micomsoft.co.jp/xrgb-mini.htm 実はフレームマイスターの公式サイトには「MSX」の文字が何処にも書かれていない。
ブラザー工業は11月26、27日に開催するイベント「いま蘇る、TAKERU伝説 ~レトロPCゲームと語る30周年~」の追加出演者を発表した。 同イベントは、パソコンソフト自動販売機「TAKERU」の発売から30周年を記念して開催される。トークステージではTAKERU開発リーダーの安友雄一氏や、「ザナドゥ」楽曲担当の高橋俊弥氏や「シルフィード」池田公平氏も登壇する。観覧席は各回入れ替え制で、優先席の予約の受け付けはすべて満席となっているが、当日受付による立ち見での参加も可能だ。 トークステージ 1日目 13:00~14:30 「奇跡の再集結!? あの編集者たちと語り尽くす「TAKERU時代」 登壇者:元LOGiN編集部 高橋ピョン太氏、忍者増田氏、くしだナム子氏 MC:アスキー編集部 村野晃一 15:00~16:00「1986 ゲームミュージックの夕べ」 登壇者:楽曲担当 高橋俊弥氏、池田公
【2024.07.15更新】ダウンロードファイルを更新しました。 【2016.11.24更新】「喫茶・珈琲館」さんのリンク切れを修正しました。 【2005.06.16更新】「魔女っ子Mちゃん」を追加しました! ※当記事のオリジナルは、2005年6月15日 17:30に公開されました。 最近は世俗に目を向けず企業戦士として真っ当な生活を送っていらっしゃる皆さんでも、あらゆる物を萌えの対象にしてしまう「萌え擬人化」というネットカルチャーが存在することくらいは耳にしたことがあると思います。その中でも特に大きなムーヴメントだったのは、コンピュータのOSを擬人化して遊ぶ「OSたん」でしょう。 匿名の画像掲示板である「ふたば☆ちゃんねる」にて「Windows MeがダメOSだからドジっ娘」という性格付けで「Meたん」なるキャラクターが2003年に誕生。OS擬人化の波はコレに留まらず、いつの間にやらWi
人物紹介 NPO法人ゲーム保存協会 理事長 ルドン ジョゼフ フランス生まれ。幼い頃より80年代の日本のゲームの歴史に魅了され、その貴重な文化財を護り継ぐ取り組みを行なっている。 TAKERU30周年イベントにジョゼフさんも登壇予定!(詳しくはこちら) PCエンジンを追いかけ、偶然秋葉原で「TAKERU」と出会った フランス出身でありながら日本で「NPO法人ゲーム保存協会」を設立し、理事長を務めるほどゲームへの愛情が強いルドン・ジョゼフ氏。初めて日本に来たのは1992年の16歳のころで、その時は当時遊んでいたPCエンジンのゲームを探しに来たという。 「どこへ行けばゲームが売っているのかよく知らないまま東京を歩き回り、たまたま秋葉原にたどり着きました。しかしもう夜に近く、多くのお店は閉まっていて……その日はあきらめて帰ってしまいました。そして翌日また行こうとしたのですが、当時、まだ地名もよく
VAIO設立2周年記念のプレスツアーで安曇野本社工場を見学したついでに,「ゲームPC作って」とお願いしてきた 編集部:小西利明 長野県安曇野市にあるVAIOの本社工場 2014年7月に,「VAIO」のブランド名で知られたソニーのPC部門が,投資ファンドに譲渡されたことにより,「VAIO株式会社」(以下,VAIO)が独立したPCメーカーとして発足してから,早くも2年が経った(関連記事)。 世界的にPCの売り上げが減少している状況での船出とあって,先行きを危ぶむ声も少なくなかったが,同社の強みである高密度設計技術を生かしたハイスペックと携帯性,およびデザイン性を兼ね備えたノートPCの展開により,2015年度には黒字転換を果たすなど,厳しいPC市場の中でも健闘しているようだ。 去る2016年7月15日,VAIOは,40人を超える報道関係者を集めて,本社のある長野県安曇野市の安曇野工場にて「VAI
あの頃も今も、コンピュータは楽しい機械です。仕事でも趣味でも、コンピュータとともに過ごしてきた読者諸氏は多いことでしょう。コンピュータ史に名を刻んできたマシンたちを、「あの日あの時」と一緒に振り返っていきませんか? 連綿と受け継がれる「MSX」 1984年(昭和59年)10月、カシオ計算機は、同社初となるMSX規格のホームパソコン「PV-7」を29,800円で発売しました。圧倒的な低価格を武器に、ユーザー層を広げたMSXパソコンの誕生です。 当時、他の8ビットパソコンが軒並み5万円~10万円くらいでしたので、その価格設定はまさに衝撃的でした。ちなみに、1983年発売の任天堂「ファミリーコンピュータ(HVC-001)」が14,800円です。 A4判サイズのコンパクトボディに、CPUは「Z-80A」(クロックは3.58MHz)、RAM(メモリ)は8KBを搭載しています。マーケティングメッセージ
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