Swiftの勉強中に見つけた便利機能や面白い言語仕様を書いていきます。 Swiftで開発してる人が「この機能便利そう」とか「この良く分からない文法はこういった意味なのか」みたいに思ってもらえたら嬉しいです ( ˘ω˘)
#モバイルアプリ分析サービスのpostback連携とは モバイルアプリ分析サービスは、モバイルアプリの広告効果やユーザ行動データ分析をサポートするプラットサービスで、現在これらのサービスを提供しているプレーヤーは国内海外含めて数多く存在しています。 メジャーなモバイルアプリ分析サービスとしては以下のようなものがあります。最近ではadjustやAppsFlyerなどの海外サービスを利用するケースが国内でも増えているようです。 Adjust AppsFlyer TUNE KOCHAVA 基本的には、各種イベントを定義してモバイルアプリ内に埋め込み、ユーザ行動をトラッキングし、データを収集、分析する仕組みになっていますが、この収集データを他の連携サービスへも転送する仕組みをpostbackと言っています。 モバイルアプリ分析サービス上で、さまざまな分析やレポーティングができるのに、そもそもなぜ、
(English version available here) HDE Advent Calendar二日目です。子育ての話の続きでも書こうかと思ったのですがうちの子供がどれだけ可愛いかを話してもう会社と関係ないところに行ってしまいそうでしたので止めました。 blog.hde.co.jp では何を書こうか… 今年はあちこちのカンファレンスに顔を出したり、YAPC::Asia Tokyo 2015の主催をしたりもしたのですが、それももうあちこちに書いてしまっていました。 というわけで裏方の技術なので地味ですが、ここしばらくやっていた自分の本来の商売である技術ネタを紹介します。 OAuth2/OpenIDとJOSE (JWA/JWT/JWK/JWS/JWE) Dilbert Comic Strip on 2004-01-11 | Dilbert by Scott Adams ここしばらくGo
HDEアドベントカレンダー2015、今年もやります!(今日の14時頃決まった) HDEで一緒に働いている人が順番に書く、という以外に特にテーマがないのがテーマ。今年も昨年同様、幅広くちゃんぽん的な連載をお届けしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 初日は、毎回クソ長いエントリで有名な私、小椋(HDE社CEO)がトップバッターをつとめさせていただきます! 毎日着物で出勤するようになって一年が経った 去年の9月から毎日着物で過ごすようになって、とうとう一年が経ちました。 この間、海外出張もアメリカ、香港などには着物オンリーで行きました。洋服を着たのはドレスコードがある場所に出かけるときなど、礼装しないといけない日に限られ、多分15日ぐらいだったと思います。普通のIT系の人がビジネスカジュアルで出かけるシチュエーションは着物で通しました。 どうなのか。どうしてそうなってしまったのか。
バイナリをダウンロードさせるのに、以前はDownloadといったページがあったのですが、それがなくなってどうしたものかなと思っていた(代わりにGoogle Codeに置いていた)ら、Release機能が追加されて、TagとReleaseを結び付けて、かつバイナリも添付できるようになりました。 Release Your Software あとはダウンロード数が見れると、さらにうれしいのですが、確認する方法はないみたいです。 Google Codeもダウンロード機能が無くなるところだったので、Githubでこういった機能が入って良かったです。 Google Code のダウンロード機能が 2014/1 で終了 | スラッシュドット・ジャパン IT
Optimizing performance of multi-tier web applications using HTTP/2 push Push is a feature of HTTP/2, that allows a server to speculatively send response to a client, anticipating that the client will use the response. In my earlier blogpost, I wrote that HTTP/2 push does not have significant effect on web performance when serving static files from a single HTTP/2 server. While that is true, push d
Release機能について GitHub上で開発したソフトウェアをそのままGitHub上で配布したい場合や、リリースごとのChangelogの見せ方をこだわりたい場合には、GitHubのリリース機能を使用することが出来ます。 Release機能の使い方 前提 自分のGitHubリポジトリを持っていること Gitリポジトリにtagが付けられていること Releasesページ GitHubのリポジトリのページにあるReleasesページへのリンクには、今まで付けたタグの一覧が表示されています。 自分がリポジトリのOwnerであれば、このReleasesページの右上に、Draft a new releaseというボタンが表示されております。 (Collaboratorの場合にも同様に出るかは分かりません…) Edit releaseページ Draft a new releaseボタンを押すと、下
虚言癖、嘘つきは病気かの執筆にあたって読んだ資料の中に、理研(理化学研究所)の「研究論文の疑義に関する調査委員会」による「不服申立てに関する審査の成果の報告」(2014年5月7日付け) がある。これに先立つ2014年3月13日に同委員会は、「研究の疑義に関する調査中間報告書」を発表し、小保方晴子氏に研究不正があったと結論づけているが、それに対して小保方氏側が反論(それが上記「不服申立て」である)、そこでさらにその反論を受けて作成された文書が「不服申立てに関する審査の成果の報告」(2014年5月7日付け)である。この文書はNature誌に英文でも発表されている。これらを読み比べてみると、「悪意」の訳語が akui となっていることが目を引いた。本稿のタイトル、『小保方晴子氏のAkui』はそれに由来する。なぜ「悪意」をそのままakuiとする必要があったのか、興味が持たれるところだ。順に見ていこ
「つまらない仕事をなくす心得」5箇条 はじめまして。僕は、株式会社KADOKAWAの小説レーベル『電撃文庫』で編集長をしています。 今まで『とある魔術の禁書目録』(累計1580万部)、『ソードアート・オンライン』(累計1130万部)、『灼眼のシャナ』(累計860万部)、『魔法科高校の劣等生』(累計675万部)、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』(累計500万部)、『アクセル・ワールド』(累計435万部、以上全て電撃文庫)などを立ち上げ、担当してきました。今年で編集職は15年目を迎え、担当作は約500冊、累計発行部数は6000万部を超えています。 僕はもともと、小説をほとんど読んだことがありませんでした。新卒で今の会社に入ったときは、大学では理系を専攻していたせいで、「編集」という仕事がどんなものかまったく知りませんでした。基礎知識も専門的な才能もない、ただの「落ちこぼれ社員」だったのです
ひょんなことからdescjop (Electron + Clojure) Advent Calendar 2015 - Adventarという一人アドベントカレンダーをすることになりました。 経緯などは、上記Adventarのサイト内に記載しています。できる限り続けていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。 本日は第1日目です。 descjopの紹介このアドベントカレンダーをやるにあたり、まずはdescjopというのはなんぞやというところから語っていきたいと思います。 descjopというのは、僕 @kara_dが作っているClojure環境向けのElectronベースのアプリケーションを構築するためのプロジェクトテンプレートです。 現在、GitHubのスター数は148です。もし応援してくれる方がいたらスターしていただけると嬉しいです。 descjop | A Leiningen
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