HaskellでDBを操作するならHDBCを使うのが定石だとは思うんですが、やりたいことが簡単でかつSQLiteで十分だったので、Database.SQLiteを使ってみました。 使い方 SQL文を発行する 最初にsqlite3本体と、cabalでsqliteパッケージをインストールする必要があります。 使い方は簡単で、openConnectionで接続で開き、execStatementでSQL文を発行して、結果を取得します。execStatementの返値は多相で、Either String [[Row String]] 、Either String [[Row Value]]、Either String [[Row Value]]のいずれかを選べます。 Either String [[Row String]] ならLeftがエラーで、Rightなら列名と値のタプルのリストのリストのリス