パッケージの指定が重複していたときに今までは、stack.yaml (プロジェクト固有) の ghc-options で上書きされていましたが、 stack.yaml の ghc-options を結合するようになりました。以下は動作例です。 # stack v1.9.1 の動作 $ stack build ... --ghc-options aaa --ghc-options bbb # stack v1.7.1 の動作 $ stack build ... --ghc-options bbb ghc-options の内容が重複する場合は両方とも引数に与えられますが、後ろの値で上書きされるようなのでプロジェクト固有の設定が優先されます。 実際に試してみると、以下のようになると思います。 $ stack build -v ... --ghc-options -dumpdir=./respe