世間的には休日だが、最近の大学は文科省の通達で授業回数をちゃんと確保するように言われており、授業時間数を確保するためにお仕事。休日があっても無視して授業をする大学と、休日は休むが学期末に授業の曜日を無視した数合わせの期間がある大学の2種類あるようだが、首都大は前者なのである。 今日の授業はB3の情報理論の授業で、出席も取らないし小テストもしないので、出ても出なくてもいいよ、と伝えてあったにも関わらず、用意した50部の資料が全部なくなる。全員出てきているということのようである。(あとで調べたら履修登録者は57人いたのだが、7人はどうしているんだ?) 「資料が配られるだけだと記憶に残らない、穴埋めにしてほしい」という声があったので今回は穴埋めにしてみたのだが、穴埋め資料を作るのもけっこう面倒くさい。スライドは PowerPoint で作ってあるのだが、印刷したらアニメーションも全部印刷されてし