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ブックマーク / shogo82148.github.io (5)

  • OMakeの使い方復習

    関連するファイルを監視して、変更があれば自動的にビルドしてくれる。 キャッシュの削除 OMakeでビルドすると環境依存なパスの設定とかを書き込んだファイルが作成される。 Dropboxなどの同期ソフトはこれらの設定ファイルも同期してしまうので、 別環境で作業しようとするとエラーを吐いて止まってしまう。 次のコマンドでキャッシュファイルを無視すれば大丈夫。 Omakefileの例 TeXの文章をビルドするOMakefileの例。 LinuxWindowsでデフォルトの文字コードが違って面倒なので、文字コードはutf-8に統一。 PDF出力はA3サイズ。 {% gist 3300749 OMakefile %} prosperを使ってプレゼン資料を作った時のOMakefile。 dvipdfmでは処理できない場合があるので、一度PostScriptにしてからPDFに変換するようにルールを上書

  • MeCabをPython3から使う(中間報告)

    先日このようなツイートを見かけて、 「Python3になってGCの挙動変わったのかな?」と疑問に思ったので調査してみました。 MeCabをPythonから使う注意点とか - Shogo's Blog http://t.co/vJnOqZfUd7 @shogo82148さんから python3だと変数に代入しなくても動くのだけど2.xでは留意しないといけない — NOKUBI Takatsugu野首貴嗣 (@knok) 2015年6月1日 Python3へのMeCabインストール 手元のPython3.4.3にMeCab Bindingをインストールします。 MeCabの公式(Google Codeサービス停止にともないgithub pageへ移行している模様)から落とせる Python BindingはPython2.x向けのため、setup.pyがそのままでは動きません。 Python3

  • MeCabのGolangバインディングを書いてみた

    GolangからMeCabを呼び出すライブラリ探せばあるにはあるのですが、 なんだかどれもメモリ管理がちょっと怪しいんですよね・・・。 GolangでMeCabを使う。 yukihir0/mecab-go Go言語から mecab を使う - Qiita rerofumi/mecab Go で Mecab を使ってみた メモリ管理はbluele/mecab-golangが一番しっかりしているっぽいですが、 libmecabの一番高機能だけど面倒な使い方しか対応していなくて、ちょっとカジュアルに遊ぶにはつらい。 というわけで、カジュアルな用途から高度な使い方まで対応したWrapperを書いてみました。 shogo82148/go-mecab 使い方 READMEとgodocのexamplesからのコピペになってしまいますが、 簡単に使い方の紹介です。 インストール go getで取ってくるこ

  • Gitで作業ディレクトリの変更を破棄したのに差分が出続けて困った話その2

    先日「Gitで作業ディレクトリの変更を破棄したのに差分が出続けて困った話」と いうのを書きましたが、より強力な敵が現われました。 このときは文字コードが原因で git checkout -- <file> しても差分が残り続けるというもので、git add してコミットし直すことで回避出来ました。 しかし、今度の敵は git checkout -- <file> しても git add <file>しても差分が残り続けます。 なんだ・・・このボスを倒したら新たなラスボスが現れた感・・・ acidlemon先生の手助けにより事無きを得たのですが、 ちょっと不明な点もあったので、その点もあわせてメモを残しておきます。 症状 git checkout -- <file> しても、git add <file> しても、git reset --hard HEAD しても、 何をしても差分が出続ける・

    nfunato
    nfunato 2014/12/14
  • Tweepyの2.3.0が出ました

    Tweepyの2.3.0が出ました。 「Tweepy が Application-only Authentication に対応します」僕のprも取り込まれていて、 Application-only Authentication が標準で使えるようになりました。 というわけで、早速遊んでみます。 Application-only Authenticationで遊ぶ 使い方は「tweepyでApplication-only Authenticationしてみた」のときとほぼ同じ。 Tweepy体に取り込んでもらったので、名前空間がちょこっと変わったくらいです。 Consumer Key と Consumer Secretだけ設定すればいいので、簡単に使えます。 #!/usr/bin/env python # -*- coding: utf-8 -*- import tweepy impor

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