講座の受講生・卒業生には 周知の事実だが 特許明細書に書いてあることは 最先端情報ではない。 だから、特許明細書を読んだとき 「ああ、あれか。。。」 「あれをこうアレンジしたのね。。。」 と来なくてはいけない。 ジャーナル(論文)で1年、2年前に 既読でなければいけない。 生セミナーで 研究者本人から 3年前、4年前に 聞いた話でなければならない。 多くのワナビー翻訳者が読むような定期購読雑誌で 「AIが翻訳業に及ぼす影響」 なんて記事を読んで 「ほほー。」 と、うなっているようではお話にならない。 人工知能学会で発表済みの古い情報の焼き直しに過ぎないのだから。 周回遅れもいいところ。 そんなんだから ダボハゼで何でも屋になって(されて) イオンのパート収入も超えられない。 翻訳者(ワナビー含む)は、 仕掛けている会社や集団に なめられている って気づかないとね。