今年に入り、Acer、ASUS、HPの3社からChromeboxのニューモデルが相次いで発表されました。 ちょうどChromeboxの購入を検討していたので、どのニューモデルが一番良いか簡単に比較してみます。 Chromeboxニューモデルのスペック まずはスペック比較。 写真CPU (コア / スレッド) (定格 / ブースト) (GPU)メモリー容量 ストレージ容量価格
![【Chromebox】ASUS、Acer、HP各社モデルの比較](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6b225a4944d2731f8311736e4eed083feb6cbc92/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fchromesoku.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F04%2FASUS-Chromebox-3.png)
Chrome OSを搭載するタブレット「Chromebook Tab 10」をAcerが発表しました。GoogleはChrome OSタブレットを教育向けツールとして推し進めていく計画です。 Chromebook tablets for versatile learning https://www.blog.google/topics/education/chromebook-tablets-versatile-learning/ かねてからAndroidではなくChrome OSを搭載するタブレットの登場は期待されていましたが、Chromebookでも実績のあるAcerが第1弾としてChromebook Tab 10をリリースすることになりました。Chromebook Tab 10は、9.7インチ(2048×1536)のIPS液晶ディスプレイを採用。9.7インチということでiPadを意識
まずは聞いてほしい。11月に、複数のユーザーが「Office 365」が自分の「Chromebook」で稼働することに気づいた。Microsoftから正式な発表は出されていないが、Samsungの「Chromebook Pro」、Googleの「Pixelbook」、Acerの「Chromebook 15」と「Chromebook 11 C771」で、Office 365をダウンロードして動かせることが分かっている。 これまでも、Officeアプリ(「Word」「Excel」「PowerPoint」「OneNote」)の軽量なウェブ版ならChromebookで使えた。だが、ウェブ版はあまり出来が良くない。MicrosoftはまずAndroid向け「Office Mobile」アプリをリリースし、これをChrome OSでも稼働するようにした。そしてついに、Office 365が利用可能にな
ASUS好きのZenBlog(ゼンブログ) 台湾メーカーASUSのファンブログです。ASUS関連情報、新製品情報、セール情報、製品レビュー、ZenFoneやROG Phoneのアップデート情報など、ASUSに関する情報を幅広く取り扱い、みなさんのASUSライフを応援します。 ASUS JAPANが販売するChromebookの現行モデル3機種の中間の価格。一番人気が無さそうな「Chromebook Flip C213NA」を購入しました。 11.6インチでブログ執筆にも使えそうな画面サイズや、価格とのバランスを考慮してこれに決めました。 背面パネルにはゴルフボールの表面(ディンプル)みたいな処理が施されています。全体的に光沢の無いプラスチックで、フチにはラバーがぐるっと一周カバーしています。 このデザインはMIL規格に対応する耐衝撃性を持たせるためで、文教向けモデルとしての一面もあります。
今年の買ってよかったものダントツNo1 Samsung Chromebook Pro の使用感レビュー 購入当初に書いた以前の記事はこちら 以前ASUS Chromebook Flip C302CA の方は使用感レビューを書きました。今回「そういえばSamsung Chromebook Proの方は書いてなかったな」と思って書くことにしました。 別にProが微妙だったから書かなかったわけではなく、単に忘れていただけです。 本当に買ってよかったSamsung Chromebook Pro の良いところ 今のところ感じているChromebook Pro良いところ その① 高機能 その② 軽量・超薄型 その③ 良デザイン その④ コスパが高い Chromebook Pro の良いところ その① 高機能 キーボードが薄いため打ちにくいかな?と最初思いましたが、慣れてしまうと全然余裕で打てます。 今
2017年夏から秋にかけて日本国内向けに数モデルのChromebookが発売されます。その中に気になるモデルがあったので、簡単にまとめてみました。 2017年 日本国内向けモデル 海外ではAcer、ASUS、Dell、HP、Lenovo、Samsungなど数社がChromebookをリリースしていますが、日本国内ではAcer、ASUS、Dell、HPの4社が国内モデルを発売しています。4社といっても、DellとHPは1モデルしか取り扱っていないため、積極的に国内モデルを投入してくれているのはAcerとASUSの2社しかありません。 2017年夏秋に新商品をリリースするのも、この2社になります。 Acer Chromebook Spin 11(発売日 2017年8月24日) 既に5つのChromeOS端末を日本国内向けに発売しているAcerが2017年8月24日にリリースしたモデルがAcer
仕事の傍ら「Prime ビデオ」や「Abema TV」を見たり音楽を聴いたりするのに『Fire タブレット (2015)』を1年余り使ってきましたが、画面の小ささや貧相なモノラルサウンドに不満を感じるようになったのでHUAWEI(ファーウェイ)の最新10インチタブレット『MediaPad M3 Lite 10』を購入しました。 自分の用途的にハイスペックな仕様は必要ないので価格重視でAmazon.co.jpの『Fire HD 8 (2017)』かHUAWEIの下位モデル『MediaPad T3 10』との二択で悩んでいたのですが、前者はインチアップを図るにしては微妙な大きさだし後者は画面サイズの割に解像度が…などと思い悩んだ末に当該機種に落ち着きました。 圧倒的なコストパフォーマンスがウリのHUAWEIらしく、3万円を切る実売価格にしてメタルボディの高品位な質感。スペックも32GBのストレ
関連キーワード Chromebook | Android | デスクトップ仮想化 | Google | VDI(Virtual Desktop Infrastructure) ChromebookのAndroidアプリ対応は良いことばかりではない Googleはノート型デバイス「Chromebook」の2017年以降に発売する全モデルで、同社のモバイルOS「Android」用のアプリケーションを実行できるようにする方針を掲げた。この方針は、セキュリティと管理性、そしてシンクライアントデバイスとしての総合的な有用性に関する懸念材料となっている。 Chromebookは価格が安く、原則としてデータをローカルに保存しないため、シンクライアントデバイスとして広く利用されている。Androidアプリを利用できるようになると、シンクライアントデバイスとしての有用性を損なう可能性がある。 企業の従業員が
Samsung、Core m3搭載の12.3型コンパーチブル対応「Chromebook Pro」発売 2017.05.22 18:13 更新 2017.05.19 配信 Samsung Electronics Co., Ltd,(本社:韓国)は2017年5月19日(現地時間)、Core m3を搭載するコンパーチブル仕様の12.3型Chromebook「Chromebook Pro」について、アメリカでの販売開始を発表した。発売日は5月28日で、市場想定売価は549.99ドル。 「Chromebook Pro」は、360°回転液晶ディスプレイを搭載し、用途に応じてノートPCとタブレットスタイルを変更できるコンバーチブル仕様のChromebook。液晶は12.3型タッチスクリーンで、2,400×1,600ドットの高解像度表示に対応する。 主なスペックは、CPUがCore m3 6Y30、グラフ
2016年10月に発売されたものの国内で入手することがなかなか難しかったAcer Chromebook R13が、米Amazonで日本直送対応となったようです。ただし、直送可能なモデルはストレージ(eMMC) 容量64GBの上位モデルのみとなっています。 Chrome速報ということもあって、妙な使命感からポチりました(汗 Acer Chromebook R13 の概要 Acer Chromebook R13は、「後悔しないChromebook選び2017」でも紹介したAcer Chromebook R11の兄貴分で、360°ヒンジを備えたコンバーチブルタイプのChromebookです。安物臭い樹脂製ボディのR11の外観と異なり、R13は金属製ボディを備えているので所有欲を満たしてくれそうなモデルです。 性能面では、13.3インチのフルHD(1,920✕1,080)のタッチ機能付IPS液晶を
完成形? Chromebook、2017年の全モデルがAndroidアプリに対応へ!2017.01.25 11:038,992 塚本直樹 親へのプレゼントはこれでいいかな? Google(グーグル)によるChrome OSが搭載され、軽快な動作が特徴の「Chromebook」ですが、これまで「Androidアプリがインストールできない」という意外な弱点がありました。しかし、それは去年まで。Android Policeの報道によると、Googleは公式ページにて「2017年にリリースされるすべてのChromebookは、近い将来Androidアプリをサポートする」とアナウンスしたのです。 このAndroidアプリとGoogle Play Storeへの対応は、もともと2016年の5月に発表されていましたが、今回は2017年モデルのChromebookはすべて対応すると明言しました。…そうなる
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