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git dtコマンド - razokulover publog を見て自分もgitのコマンドをカスタマイズしてるのを思い出したので普段よく使っているのを紹介します。 対象者 作業途中はtmpコミットをたくさん作って、最後に git rebase -i でコミットを整えている人 前置き gitのタイプ数を減らす gitコマンドを使う時に毎回 git と3文字タイプするのは時間の無駄なのでエイリアスつけるのをおすすめします ~/.bash_profile とか ~/.bashrc 辺りに下記を書きます。 alias g='git' これで g だけでgitコマンドが使えます git-now iwata/git-now tmp コミットのための独自サブコマンド git-now - アジャイルSEを目指すブログ 最速でtmpコミットするためのコマンド。Macなら brew install git-
git pull 何気なく毎日このコマンドを使っている人も多いのではないでしょうか。 実はこのコマンド色々と注意すべきコマンドだと思います。 masterブランチを最新に更新したいだけなのに、マージコミットがローカルにできてしまうことがあります。 マージコミットができるとき remote/origin/master にローカルの master ブランチにはないコミットがある場合です。 普通にしておけば、そんなことにはならないような気もします。 しかしながら、 誤ってコミットを master にしてしまった場合 一度 git pull origin master でmergeコミットが生じた場合 その他、ローカルのmasterブランチとfast forwardでマージができないような場合 ローカルにしか存在しないコミットができてしまいます。 マージコミットを作らない方法 git pull o
Too Long; Didn't ReadGit’s <code class="markup--code markup--p-code">rebase</code> command is a common source of fear and confusion for Git users, especially those whom may have come from a more centralized version control system. That’s normal. Rebase is a weird, magical looking beast that just comes in and starts changing history willy-nilly. Git’s rebase command is a common source of fear and c
環境 とくになし はじめに 今までrebaseを使ったことが無かったのですが、コードレビューを依頼した際に「マージコミットが邪魔で見づらい…」と言われてしましました。「ログを綺麗にするため」にrebaseについて学んだことのまとめです。 まず、ログがどのように綺麗になるのかを以下に説明します。 mergeを使った場合のログ(あまり綺麗ではないログ) 例えば下図のようなブランチが存在し、自分が今featureにいるとします。この状況でbugfixが入った最新のdevelopを取り込みたいと考えているとします。 マージを使って取り込みます。 無事取り込むことができました。しかし「git log」をしてみると時系列順に並ぶためfeatureのコミットが飛び飛びになってしまい、すごく見づらくなっています。 rebaseを使った場合のログ 最初の状況は先程と同じです。 rebaseを使って取り込んで
かなり特殊な状況だと思いますが、下記の状況のときに git rebase --onto が便利でした。 1 ブランチで作業者は自分だけなので force push を使うことができる ステージング環境へデプロイが 1 ブランチしか行えない そのため複数の機能開発を並行して行うには、ブランチをつなげてチェックアウトしないといけない それぞれのブランチは完全に独立していて他のブランチへ影響しない 後から開発を行ったブランチ(feature/c)を先に master にマージしたい 何も考えずに feature/c ブランチをマージしてしまうと feature/a, feature/b ブランチの内容も master に取り込まれてしまいます。
先日 git push --force でなく git push --force-with-lease を使う - valid,invalid ことに関して記事を書いたら思いのほかバズり、アクセス解析の棒グラフの縦軸が意味を失った。 これが「みな同じように git push --force を不安に思っていたんですね〜 いや〜よかったよかった :innocent: 」というよい話なら良かったのだが rebase の是非という第n次ソフトウェア大戦の地雷原をそれと知らずに踏み抜いた結末と後から気づいた。 改めて個人的な是非 それと自覚したうえで rebase および -f について改めて考えてみたが、やはり自分にとっては是だ。 履歴を綺麗にしたいことはよくあるし、branch の統合手段として本当に優れていると思う。ぽちぽちと merge で解消していくことはストレスだ。*1 これまでに g
git log --merges -1 --format=%H Pull Request ベースで開発しているとメインブランチの最新のコミットは原則としてマージコミットになるので、トピックブランチを作るときの起点となるコミットもマージコミットになる。 手元のメインブランチが pull で新しくなると tig で作業中のトピックブランチを眺めたとき、どこから派生したかちょっとだけわかりづらくなるし、 rebase -i の指定がちょっとだけ面倒になる。 メインブランチから直接派生している場合は rebase -i master のようにすればよくて楽だが、 master が派生元でなくなると rebase -i head~N のようにするか、 rebase -i xxxx のようにするか、いずれも対象を調べるのが面倒くさい。 大抵の場合、派生元は(たとえそれがもはや master HEAD
変更したいコミットのひとつ前のハッシュ番号をコピーする 以下のようなコミットログがあるとします。 今回は、以下のコミットログのコミットメッセージの「4」を「4edit」に変更してみます。 コミットメッセージ「4」のひとつ前のコミットを選択して右クリックし、「Copy Revision Number」を選択してコミットのハッシュ番号をコピーします。 コピーしたハッシュ番号を Rebase branch の Onto に貼り付ける 上部メニューの VCS > Git > Rebase... を選択して rebase を開始します。Rebase branch ウィンドウが立ち上がるので、「Onto」に先ほどコピーしたハッシュ番号を貼り付けます。 Interactive にチェックが入っていることも念のため確認しておきましょう。 rebase の Action を指定する Rebase Commi
1つのコミットがでかくなりすぎて困っていたので、コミットを分割する術を学びました。 そもそも細かくコミットしろという話なのですが、それはひとまず置いておきます。 test1.txtとtest2.txtの作成を1つのコミットで行ってしまったので、2つに分けたいという場合について書いていきます。 全体の流れは以下の通りです。 1. 分割したいコミットの一つ前のコミットの状態に戻る。 2. test1.txtの作成だけコミットする。 3. test2.txtの作成だけコミットする。 4. 元の作業していた状態に戻る。 手順 1. 分割したいコミットの1つ前のコミットの状態に戻る。 git rebase -i {分割したいコミットID}~の実行 ~は1つ前と言う意味です。 コミットIDはgit logやgit log --onelineで確認できます。 下の画像の黄色い文字列の部分です。 下の画像
よくあるパターン 開発用ブランチでバグフィックスしました。 続いて別機能を実装しました。 そしたらさっきのバグフィックスに漏れがありました。 まだマスターにマージしてないので、さっきのコミットに纏めたい。 バグフィックスの内容と新規追加機能を同じコミットにしていたのを分割したい。 対応1(多分アンチパターン) 当該コミットまで git reset --soft HEAD^ で戻してから git stash save 'hogefuga' でコメントしながらStashしていってる。 対応2(こっちが正統?) git rebase -iを使う。 対象のブランチに移動して、修正したいコミットの1つ前のコミットハッシュを取得 $ git log -n 10 --oneline --reverse 8e96afe commit 09.01. ed0a6b5 commit 09.10. 931681c
$ git rebase master Applying: Add GeneratedColumn Applying: Add EnumerateGeneratedColumns Applying: Use EnumerateGeneratedColumns to CreateQuery Using index info to reconstruct a base tree... M AAA/BBB/Summary.cs Falling back to patching base and 3-way merge... Auto-merging AAA/BBB/Summary.cs CONFLICT (content): Merge conflict in AAA/BBB/Summary.cs Failed to merge in the changes. Patch failed at 0
git には rebase というとても便利なコマンドがあります。その中でも特に便利なのが -i または --interactive オプションです。便利なのですがよく忘れるのでまとめもかねてこの記事で詳しく紹介します。 前提 この記事では説明のために以下のようなコミット状態である前提で話を始めます。よくあるコミットの流れです。 git rebase -i -i は --interactive とあるように、対話的に rebase が実行できるコマンドです。これでなにが出来るかというと コミットメッセージを編集する コミットをまとめる コミットを分割する コミットの順番を移動させる コミットを削除する など、いろんなことが出来ます。基本的な構文は [kengo@tkengo-mac] $ git rebase -i <commit> これだけ。 <commit> には特定のコミットを指定し
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