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lifeとEducationに関するnfunatoのブックマーク (6)

  • 「効率が良い」って、本当にそんなに良いことなのだろうか?|松井博

    効率よく学習して、短期間で英語を身につけたい。プログラミングを身につけたい、テニスが上手くなりたい。ギターが弾けるようになりたい。そんな思いは誰にでもあるだろう。僕自身もそのうちの一人だ。 しかし最近になって、「『効率が良い』というのは、当にそんなに大事なことだろうか?」と考えるようになった。効率を追求することが悪いわけではないが、弊害も随分大きいと思うようになったのだ。 効率を追求すると、失うものもある 今から25年以上も前に、自転車で青森から東京まで旅行したことがある。311の津波で壊滅的な被害を受けた多くの小さな町や村を実際にこの足で踏みしめ、空気の匂いを嗅ぎ、泊まりに、土地の料理べた。もうずいぶん遠い日のことだが、今でも記憶に色濃く焼き付いている。 行きは新幹線だったから、移動はあっという間だった。見たものといえば上野駅と新青森駅の駅舎くらいで、べたものといえば駅弁だけ。確

    「効率が良い」って、本当にそんなに良いことなのだろうか?|松井博
  • 早稲田大学、合格者急減の怪 忍び寄る定員規制 - 日本経済新聞

    若い人たちにおたずねします。あなたは「地元に残りたい派」ですか? それとも「都会に行きたい派」ですか? 都会派と答えた人には、耳に入れておきたいニュースがあります。政府が「東京23区の大学は、もう定員を増やさない」と決めたのです。もともとは全国知事会から「東京一極集中を変えるため、大学の定員を規制してほしい」という声があがったのが始まりです。これを受けて政府は6月に閣議決定した「骨太の方針20

    早稲田大学、合格者急減の怪 忍び寄る定員規制 - 日本経済新聞
  • ロボットは東大に入れるか?の新井教授「幼児教育のためには、家にカレンダーを置きなさい」

    幼児教育の重要さが訴えられる昨今ですが、具体的に幼児にどのような教育を施せばよいかについての議論は錯綜しています。 そんななか、「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトで「AIは"リーディングスキル"がないため東大には入れない」「しかし多数の学生は"リーディングスキル"がないAIにも劣って"リーディングスキル"がない」と主張し、教育のための科学研究所設立、同代表理事を務めておられる新井紀子先生が、幼児教育についての私見を述べられていて、一児の父として大変興味深くまとめさせて頂きました。

    ロボットは東大に入れるか?の新井教授「幼児教育のためには、家にカレンダーを置きなさい」
  • アフリカから学ぶべき日本の教育無償化のダメな議論|畠山勝太/サルタック

    海の向こうの日では高等教育無償化のために憲法を改正するか否かで議論が盛り上がっていますが、議論が稚拙すぎる感じがします。ここアフリカでは1990年代以降教育の無償化が進み様々な知見が得られているので、教育経済学の議論と共にそれを紹介してみようと思います。 高等教育無償化・賛成派の議論の問題点 ① 無償化後のビジョンが欠如している アフリカで90年代以降教育の無償化が進み何が起こったかというと、就学率の急上昇です。例えば、ここマラウイは最貧国で国民一人当たりの平均所得は1日100円にも満たない状況ですが、初等教育の純就学率は95%程度あり、不就学児童の大半は障害を抱える児童か孤児かという状況で、貧しいから学校に行けないという状況はほぼほぼ解消されたと言えるでしょう。 しかし、教育の無償化による教育へのアクセスの爆発は、教育の質の低下を招きました。就学率が上昇するということは、ただ単に授業料

    アフリカから学ぶべき日本の教育無償化のダメな議論|畠山勝太/サルタック
  • 大学生は多過ぎるのか、大学に行く価値はないのか? / 畠山勝太 / 国際教育開発 | SYNODOS -シノドス-

    近年、日を含めた先進諸国で、大学生の数が多過ぎるのではないか、という議論が盛んに行われている。たとえば、アメリカでは学費の高騰に加えて、奨学金枠を縮小して教育ローン枠へと転換させようという流れも相まって、教育ローンを返済できないことによる自己破産が社会問題化し、大学生の数が多過ぎるのではないかという議論が盛んに行われるようになった。一方日でも、提案型政策仕分けをはじめ、メディアでも大学生は多過ぎるのではないかという議論が取り上げられている。提案型政策仕分けでこの議論が取り上げた背景には、18歳人口の減少、財政赤字拡大に伴う公教育投資へのプレッシャー、大学生の学力低下、のおもに3点があげられている(http://sasshin.go.jp/shiwake/detail/2011-11-21.html#A2)。 しかし、日で行われているこの議論はすべて誤りを犯している。その理由として、第

    大学生は多過ぎるのか、大学に行く価値はないのか? / 畠山勝太 / 国際教育開発 | SYNODOS -シノドス-
  • 大学1年生のとんでもない勘違い

    高校までの勉強の仕方に早く決別をして欲しいので, 著者の過去は棚に上げておいて,最近気になるところを列挙しておく。 印刷するならpdfファイルを。 授業中に理解できないのは先生が悪い: 大学の特に専門科目は 復習無しには理解できないのが普通だ。定理や理論・数式等を すべて「自分の言葉に翻訳し直して頭の中に整理する」という『復習』が 必要になる。 良くない言い方だが第1著者の親族の言葉を使うと, 高校までの教諭は教え「諭す」のが仕事だが, 大学[准]教授は教え「授け」ればいいと言うこともできそうだ。呵呵。 実は,ゆとり教育以前から初等教育のレベルが低く(易しく)なる一方で, 大学を卒業する時に求められるレベル(例えば,卒業論文の内容や 就職先が求める能力等)は下げるわけにはいかない状況,というよりも, どんどん上がっているのが現状だ。 したがって,専門科目に進むにつれて急に内容が難しくなるこ

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