Lisperから見たRubyの印象は、もしかしてC++使いから見たDのそれと同じじゃなかろうか。 とりあえず、基本的なテクニックに関しては、対応する文法が組み込まれてるなーと。 でも、自分の足を撃つのがえらく困難そうだなーと。窮屈だなーと。 このテクニックは対応する文法すらないじゃないか。これ便利だったのに! そもそも、ちょっとしたテクニックを覚えれば解決できる問題に、どうして専用の文法を定義するのかなーと。
It's been over four months since Eric Kidd posted his infamous Why Ruby is an acceptable LISP article. You know, the one that got approximately 6.02e23 comments, ranging from "I agree!" through "I hate you!" to "I bred them together to create a monster!" Any time the comment thread becomes huge enough to exhibit emergent behavior, up to and including spawning new species of monsters, you know you'
LISPの真実を読んでたら最後に出てきたので、かなり古い記事だけれども、Eric Kidd氏のWhy Ruby is an acceptable LISPを訳してみました。まつもとさんによる反応もあり、そのエントリの中で原文はほぼ要約されています。 一年前、私はRubyに注目してはいたものの、それを無視することにした。RubyはPythonほどポピュラーではないし、LISPほど強力というわけでもない。なのに何故気にかけなければならないというのか。 もちろん、これらの評価基準は考えなおすこともできる。もしRubyがLISPよりもポピュラーで、Pythonよりも強力だったらどうなるだろうか?*1 それはRubyを興味深いものにするに足るのではないか? この疑問に答える前に、LISPを強力たらしめているものは何なのかを定義しておくべきだろう。Paul GrahamはLISPの美徳について雄弁に語
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