Ruby FizzBuzz最短コードメモ (51bytes) ネタバレ注意 - Qiitaを見て、Common Lispでは何byteで書けるかな?と思ったのでやってみた。 結論から言うと、あまり短いコードは書けなかった(技量的に)。しかしながら、面白いことを2つ発見したのでまとめておく。 負の剰余 Cで配列のインデックスを指定する場合や素数判定のプログラムを書くときに剰余演算子を用いたことはあった。そのときは正の剰余を想定して書いたので、負の剰余のことなぞ考えたこともなかった。しかし、上記の記事では負の剰余を用いており、ではCommon Lispではどうなるのかな?と思ったのでまとめてみた。処理系はCCL1.6。 n (mod n 15) (mod n -15) (mod -n 15) (mod -n -15) 1 1 -14 14 -1 2 2 -13 13 -2 3 3 -12 12