iPhoneなどでも使用されている、データベースのSQLite3を操作してみます。 Macは標準でSQLite3がインストールされているみたいのなので、 それを利用してデータベースを操作してみます。(使用したOSは、Mac OS X 10.5.7) SQLiteを起動する 1.MacのFinderから、[アプリケーション]→[ユーティリティ]→[ターミナル]を開きます。 2.ターミナルで下記コマンドを入力します。(アクセスするだけで、DBは指定していません。) sqlite3 ※「sqlite>」と表示されれば、sqliteにログインできたことになります。 SQLiteで、データベースを指定して起動する ターミナルで下記コマンドを入力します。 sqlite3 データベースファイル ※データベース名には、データベースのファイル名を指定します。 ここではデータベースのフルパスではなく、ファ
最近 Yesod を弄っているが、Yesod で使ってるやつ (Database.Persistent) を使って、普通に DB 操作したいな、と。 sqlite と mongodb をやってみる。 github にあげた分 → https://github.com/rf0444/haskell-db とりあえず自分の環境 (Mac) で runhaskell で確認した。 cabal はめんどそうなのでまた今度。 sqlite 編 Yesod の Persistent の通りにやればまあ動く。 構成を Yesod のプロジェクトっぽくしたかったので、yesod init した後の Model.hs を持ってきて、Yesod 関係のものを書き換える。 {-# LANGUAGE TypeFamilies, TemplateHaskell, FlexibleContexts, GADTs #-
HaskellでDBを操作するならHDBCを使うのが定石だとは思うんですが、やりたいことが簡単でかつSQLiteで十分だったので、Database.SQLiteを使ってみました。 使い方 SQL文を発行する 最初にsqlite3本体と、cabalでsqliteパッケージをインストールする必要があります。 使い方は簡単で、openConnectionで接続で開き、execStatementでSQL文を発行して、結果を取得します。execStatementの返値は多相で、Either String [[Row String]] 、Either String [[Row Value]]、Either String [[Row Value]]のいずれかを選べます。 Either String [[Row String]] ならLeftがエラーで、Rightなら列名と値のタプルのリストのリストのリス
Electronic hobby and a lot of rude programs! とはいえ。。。もぉちょっと なんとかならんか? Bluetooth の実験をするために、相互接続が可能なハードウェアと確認用のアプリケーションソフトを準備します。 Windows PC、Android 携帯、Bluetooth-TTLシリアル通信モジュールを SPP モードで相互通信できる環境を用意します。 自分でアプリケーションを作る前に、まずは用意したハード同士の互換性があることを既存のアプリで確認します。 Bluetooth ペアリングメモ 先に起動したほうをサーチ可能と設定し、後に起動したほうがサーチを実行する。互いのリストに出現したあとにペアリングをリクエストする、リクエストした側から暗証番号を設定、リクエストされた側が暗証番号を回答。 BT module 等キーボードを持たない機器は、あら
sqlite3 の操作の学習用になにか手軽なデータベースはないかと考えていたら、自分の過去記事の「sqlite3 の使い方」にアミノ酸のデータベースを作る記事があった。その記事の CSV のデータをコピーして vi に張りつけ、aminoacid.csv というファイルを作った。 次に、sqlite3 で次のようにして anminoacid.db を作りテーブル aa を作成した。 $ sqlite3 aminoacid.db "create table aa (name text,let3 text,let1 text,polarity text,acidity text,hydropathy real);" 最後に、aminoacid.csv を aminoacid.db の aa テーブルにインポートした。 $ sqlite3 -separator , aminoacid.db ".
1. Datatypes In SQLite Most SQL database engines (every SQL database engine other than SQLite, as far as we know) uses static, rigid typing. With static typing, the datatype of a value is determined by its container - the particular column in which the value is stored. SQLite uses a more general dynamic type system. In SQLite, the datatype of a value is associated with the value itself, not with i
Editorial Note: This document was written in 2004 as a guide to programmers who were transitioning from SQLite2 to SQLite3. It is retained as part of the historical record of SQLite. Modern programmers should refer to more up-to-date documentation on SQLite available elsewhere on this website. SQLite version 3.0 introduces important changes to the library, including: A more compact format for data
軽量・高速なデータベースSQLiteをPythonから扱うためのライブラリ。 インストール Python2.5から標準ライブラリに入りました。 インストール作業は不要です。 使用方法 sqlite3をインポートする #!python2.6 # -*- coding: utf-8 -*- import sqlite3 データベースを作成する con = sqlite3.connect("data.db") ファイルがすでに存在するときはファイルを開く。 ファイルがないときは新しいデータベースを作成する。 isolation_levelにNoneを指定すると、自動コミットモードになります。 con = sqlite3.connect('temp.db', isolation_level=None) 特別な名前である ":memory:" を使うとRAM上にデータベースを作ることもできます。 c
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く